西鉄では、同社が運行する天神大牟田線について、1939年の福岡―大牟田間全線開通から 2019年7月1日で80周年を迎えることを記念し、”記念ヘッドマーク付列車”の運行やイベントを実施すると発表しました。


同路線は、1924年に同社の前身である九州鉄道により福岡―久留米間の営業が開始され、1939年に福岡―大牟田間全線が開通しました。


現在に至るまで、特急列車の運転開始や複線化、高架化、新駅の開設など、80年の間に時代とともに変化し続けています。


2019年7月1日(月)より、1959年に運行開始した特急列車に掲げていたヘッドマークのデザインをモチーフにした、80周年記念ヘッドマークを 3000形に取り付けて運行。


さらに同日、沿線地域の園児を招待して天神大牟田線開通80周年記念式典が執り行われ、式典では、記念ヘッドマーク付列車の見送りも行われます。







天神大牟田線が全線開通から80周年。記念ヘッドマーク付列車運行へ | 福岡のニュース


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