サッカーとサポーター

サッカー好きとしては面白いくてワクワクするサッカーが観たい

面白くワクワクするの定義は人それぞれかもだけど、自分的には、相手を圧倒する程のポゼッションと一対一で負けないフィジカル、どこからでも攻められるアイデアとクオリティ、、、etc

それはチーム予算や選手のクオリティに左右される

でも、サポーターとしては最低限つまらなくても勝つサッカーが観たい

現実的にはサポーターとしての勝つサッカーをまずは成し遂げてもらいたい

まずは10年くらい安定してJ1で戦って優勝、上位争い出来るチームを目指してもらいたい

これが今の想い

未来を信じて

ジュビロ磐田の今シーズンでのJ1昇格が叶わなかった

前監督のハッチンソンの掲げた攻撃的なサッカーが、相手よりもクオリティ高くなければ諸刃の剣だったことが大きな誤算だったように思う

つまり、相手を圧倒するクオリティがあればとても面白いサッカーだった

ただ、そういったシーンを見られたのは限られた試合のみで、守備において軸になる部分が選手個人のパフォーマンスにかかっていたので、一度崩れると歯止めが効かなかった

安間監督に変わってから守備の部分で、連動して守る、サボらない、諦めない、これが浸透してきてからは大きく崩されることが大幅に減った

ただ、その分、自分たちでボールを握って時間を使って戦うこともなくなりロースコアでの決着を余儀なくされていたのはしょうがないのだろう

来シーズンは変則的なシーズンなのでしっかりとチームのベースを築かなくてはならない

ボールを握って攻めるのはいい

ただ、忘れてはならないのはボールを奪わなければボールは握れない

バランスの良い攻撃と守備を期待する

何度目の連敗か

今シーズン、リーグ戦で一度負けると必ず連敗している

今日は2-0になって勝てるかと

連敗しないかと

淡い期待は裏切られましたが

個人的には今更監督交代しても、、、という感じでいます

これでプレーオフにも進まなかったら来年は違う監督でお願いします

秋田戦 1-4 で敗戦

嫌なジンクスがいくつもあった

・大勝したあとの試合でこける

・下位チームに弱い、大きく順位が離れているとよく負ける

・夏に弱い、印象で申し訳ないけど毎年夏ユニでほとんど勝てていない

ここまでは今までの傾向の話

ここからは相手の話

・全然から守備をはめてくる相手に弱い

・高さのあるフィジカルの強いチームに弱い

自分たちの戦い方の良くなかったところ

・前半の早い時間からスペースがない状態でも後ろで繋ごうとするところ

先の札幌戦で大勝して勘違いして自分たちの戦い方に執着してしまった分、

ロングボールで相手の陣地に大きく蹴り込んでラインを上げることが出来ていなかったことが残念でならない

繋ぐサッカーは低い位置で回していても怖くない試合をした

逆に低い位置で選手間が広がってセカンドボールが拾えなかったり、インターセプトでピンチを招いてファールで止めたりコーナーに逃げたのは相手の思う壺だった

繋ぐのは、うちに優秀なウイングがいる（ジョルディ、増井等）以上、裏のスペースをいつでも狙っているぞと思わせてからでないと、今日みたいな割り切った戦い方をしてくるチームに対してはこれからも苦戦するだろうな

あとペイショットを使うなら角を使わないと生きないな

次はそれを書こう

今日はレノファ山口戦

久しぶりの日記

今シーズンのハッチンソン監督のサッカーについて思うことを書く

攻撃的なサッカーを志向しているとのことでGKからパスで繋ぐスタイル

ここまでの試合を見て感じたこと

①ポゼッション率が高くなるが、ハイプレスに弱い

特に自陣の深い位置からパスで繋いでいくのでGK、DF辺りでボールを取られると決定機を簡単に作られてしまう

逆にハイプレスでくるチームには時折混ざるロングボールで裏を狙える

②ハイプレスで来ないチームでゴール前を固められた時にパスを回すだけになってしまう

特に背の高くて屈強なCBを配置するチームに対してサイドからクロスを供給することをメインで戦っている今のスタイルだと、余程ピンポイントでクロスが上がらないと崩せない

ひとまず今のところこの２つのパターンで負けている

①のパターンは一対一でまず負けない、常に相手の最終ラインと駆け引きして相手の最終ラインと前線を広げさせることが大切かと思う

②のパターンは自陣でのパスが回しやすいのでラインを高く保ってボランチやCBがミドルシュートを早いタイミングで打つことで相手のバイタルエリアにスペースを作りドリブルで仕掛けてファールをもらうのも有効だと思う

対策は出来ると思うので今日からの試合で何かしらのアクションを見せてくれることに期待している