僕は物心がついた子供の頃から、性別に
違和感があって、、、。
自分を「変わり者」だと思っていたんだ。
(今は変わり者しか周りにいない🤣)
だから、自分の事をわかってくれる人はいない、、、と思い込み、(言ってもいないのに、どーせ、わかってもらえない、ってひとりで勝手に思い込んで)
「無き道」をひとりで歩いて行かないとっ‼️と
思って生きてきたんだ。(それが自分らしく生きることだと勘違いしてた)
だから、そんな自分を守るために、人を疑ってきた。
でも、元々の人の良さで、関わるんだけど、
騙された感覚に陥っていたりして、、、
MOMEDをやって、思い出したんだ、、、
感覚だけ。
でもね、物心がつく前の自分の記憶が
あまりにも遠すぎて、見つからなくてさ。
今日のMOMED MOVE「カナタハルカ」をやって、「物心がついた頃の自分」と
会えたんだ。
彼女は悲しそうで寂しそうで、でも、負けてなくてさ。
ガキ大将でさ。
そんな彼女に僕は言ったんだよ。
「もう戦わなくても、いいよ」って。
物心がつく前の、、、無邪気な大人として
生きていきたい‼️と思った。
ただただ、そう思った。
社会に出てからは、
「早く生まれ変わりたい‼️」という願望を心のどこかに持ちながら生きてきた。
でも、今世もあるんだから、、、と
夢ややってみたかった事に、死んだ気になって
チャレンジをしてきた。
だから、出来たことはあるんだけど、
いつも次の「死ねる」チャレンジを探す必要があって、、、。
(もちろん、その経験の中で楽しい事も沢山あった)
悔しさや、悲しみは時に
エネルギーを生み出すんよ。
しかも、爆発的な。
でも、満ちることはない。
それを光の方に向けないと
満ちることは出来ない事に気づけた。
合宿前、突然、高熱がでて、2日間ほどダウンして、その間にYouTubeで
HAPPY理論を見まくってて、MOMEDの気づきと
一致したんよ。
僕が探してたこと。
こんな風に無条件で、夢中になれる事があることが
幸せだな、と感じてる。
最高のシナリオを決めて僕らは
地球にやってきたんじゃん。
その約束を信じれない事が、
何よりも悲しい事で、悔しい事じゃん。
だから、僕は自分の魂を思い出すよ。
どんなに面倒くさくても、一見、前に進めないと感じる事でも、ひとつずつ丁寧に、
自分と出会っていく。
もう1人で勝手に諦めたくないんだよ。
僕のいのちは僕だけのものじゃない。
僕と関わってくれてる人のものでもある。
ようやくそんな感覚がわかってきたんよ。
それが人との出会いなんだと思うと
全ての出会いが愛おしくてたまらなくなった。
MOMEDをやればやるほど、
そんな感覚がドバドバ湧いてくる。
それが何よりも大切な事なんだ。
今日もありがとう。
昨日より、「自分の今の気持ち」を言えた。
昨日より、「遠慮しなかった」、昨日より、
「自分を愛おしい」と思えた。
そして、人のことも。
今、真衣ちゃんは熱とギックリ腰でダウンしてる。
けっしてラッキーなことではないし、
何もできないけど、その横でちくわとガンモと3人で寄り添えている「今」がとても尊い時間なんだと
このブログを書きながら、感じてる。
名取寛人