今日のニュースで


糖尿病の七歳の男の子が


怪しげな男の無意味な施術?もどきで


必要な治療をやめてしまい


命を落としたという事件報道があった汗


糖尿病とインシュリン治療は


切っても切れないものなのに


両親はその怪しげな男の言葉にのせられ


インシュリン治療をやめてしまったとか


結果的にそれが男の子の死を招いたようで


何とも後味の悪い話だ…


病というのは簡単に治るものではないし


気力が奪われるのもわかる気もする


ただ、そこで負けてはいけない訳で


この子の両親はもっと医療を信じ病院


根気よく向き合えば結果は変わっただろう


病に打ち勝つには覚悟と継続が必要で


原因がわかっていて結果も見えているのに


アドバイスに従わずに重症化させたり


問題点を解決するのを面倒臭がったり


或いは現実逃避して悪化させたりと


冷静な判断ができない事により


よい結果が得られないのだと思う


これは実体験を元に感じていることで


健康に害を及ぼす物をいかに排除するか


どれ程の時間をかけなければならないか


あれこれ選択しなければいけない事もあり


悩んでしまう場面も多々ある


私自身の場合


複数の病名のある家族に付き添い


通院する日には


朝は病院内にあるカフェでモーニングコーヒー


帰りは外で美味しいランチナイフとフォーク


病院までの往復はドライブ車


そういう風に考え


これからの長い闘病生活を暗くならない様


発想の転換をしているブーケ2


今、通っている総合病院も


数ある候補の中から選ぶにあたり


勿論一番は治療の内容だけれど


入院になった時に心地よく過ごせるように


ロケーションがいい所船


横浜の名所も見えるし港も一望できる


見ていて飽きないし癒しにもなりそうで


決して気持ちが暗くならない音譜


病に負けない為にはそんな要素も必要だ


そういった物を考慮して決定した


一番ツラいのは本人だけれど


付き添う人間の気持ちも前向きになれるアップ


例え時間がかかったとしても


病に打ち勝つのは強い意志だ!!


問題から逃げても何も解決しないし


よくなるはずもない


病とうまくつきあうには


根気と本当の強さが必要クローバー


そんな事を考えさせられたニュースだった


亡くなった男の子の御冥福をお祈りします




合掌







































Android携帯からの投稿