試験終了!
――から早二週間近くが経ち、
あれ、まだ結果、分からんのかね?
と、試験のサイトに行ってみたら、
『試験後、三週間から一か月かかります』
的なことが書いてあり、
いやー、やっぱそうゆうとこは、ちゃんと読んでおかんとアカンなあ、と
思った今朝この頃。

――しっかしインストラクターの仕事が無い。
バイトでも何でもいいから、インストラクターの経験積みたいんやけど。。。
やっぱ人気があって、辞める人も少ないんかね?
正社員もバイトもパートも、空きが出てこん。

月の頭とか終わりとかに、
一つの区切りとして辞める人が増えるから、
求人もめちゃ増えるんやけど、、、無いわー。

12月の頭になっても無かったなら、
他の仕事も考えんと。
――Webデザイナーとか視野に入れるんなら、
フォトショとか、イラストレーターとかの資格も取らなアカンやろうしな。
ちょろっと調べて見よ。
毎日のようにブログ更新してはる人たちはホンマすごい。
しかも、その内容が面白かったり、
笑える文章やったり、
読んでて楽しいブログだったりするから、
やー自分も負けてられんよなあ、とか思うけど、
毎日はやっぱムリっすねぇ。。。



しっかし、大学も卒業して、そこそこ経つけど、
卒業式的なもんを迎えるとは思わなかった。
しかも、教える側で。
なんとも違和感が凄まじい。

うちの所長の話が終わって、
生徒さん全員が授業の感想だったりを言い合うのだけれど、

Iさん「ヒロト先生、カタ過ぎー、もうちょっとフランクにした方が良いですよー」
とか、
Iくん「面白かったですよー、先生のリアクションが」
とか、
Hくん「分かり易かったですよ? Excelくんとか、Wordくんとか先生が言ってると吹き出しそうでしたけど」
とか。

――ま、まあ概ね悪い評価では無かった、と、信じたいなあ。

で、一人、めっさ感極まってはった人がいた。
ものっすごい鼻声で、
「授業止めたりしてすいません」
とか、
「最後まで私のこと諦めずに教えて下さって有難う御座います」
とか。

先生冥利に尽きるっちゅーか、
他の生徒さん達の感想が感想だったもんだから、
ギャップでちょっとジーンときてしまった。

年だろうか?
あんまり感動とか、
こう胸にグッとこーへんタイプなんやけどなあ。。。

証書を渡して、
生徒さんたちに激励の言葉を掛けて――
いくつになっても、
こういった行事は良いもんだ。

うんうん。良い仕事だったねえ。

さて。
契約も切れた事やし、
またぞろ仕事を探しに行かなくちゃいかんなあ。

――しっかし、無いもんやなインストラクターの求人って。
要経験者ってのにも、一応は応募できるようになったから、広がったっちゃあ広がったんだけど……。
もちょっと資格を増やさな他のインストラクター志望の人に、
負けてまうやろうし。。。

とりあえず来月に受ける試験に合格して、
教えられる範囲を増やすとしますかね。
新しいノーパソが来た。

――うわー、ナニこのサクサク進む感じ?
VISTAの後に出たOSやし、メチャ不安やったけれども、
軽いなーWindows7。

痛い出費やったけど、
奮発してCPUとかメモリを良いヤツにしただけのコトはあるね。
うんうん。

よし。これでまた仕事を頑張ってお金を貯めよう!

――という気になったのに、
どうにも俺が担当している授業が無くなるかもしれないという話が。。。

どうも授業をうちの教室に委託しているトコロが、
夜間の営業はもう良いかな、とか言ってるらしい。。。

夜間のインストラクター戦々恐々。
昼の空いている隙間に潜り込めれば良し。
そうでなければ、さよーなら。

けれど、一番可能性があるのは、一パートとして勤めている俺だろう。
教えられる授業の種類もそんなには無い。
まして、一か月ごとの契約更新だ。
つまり、雇用者側は一か月ごとにクビを切れるってことになる。



と、いうわけで。
またもや職無しになるわけにもいかんので、
(しかもノーパソ買ったばかりやし)
目ぼしいモノは無いかとネットで検索をかけてみる。

「お、これはなかなか」という仕事があったので、
早速、休みの日にハローワークへと足を運んだ。
(なお、俺が行ってるところは第二第四土曜日が営業しているトコロ)

求人情報が多いし、毎日更新するのは良いんやけど、
面接を受けるためには、ハローワークに直で行かなアカンってのが、
平日に仕事をしてる人間の辛い点やね。



さて。
前回ここハローワークを訪れたのは、この仕事が決まる前のこと。
およそ三カ月前。

ヒ「うっわ。びっくりするほど懐かしく無い」

思わず入口の前で苦笑いしてしまった。

ハローワークでは仕事検索用のパソコンがあるのだけれど、
利用者が多くて満席の時は、番号が書かれたシートを手渡される。

受付で番号を受け取るのも慣れたもんだった。
――いや、慣れたくて慣れたわけじゃないんやけど。。。

待つこと十五分。

一応の当たりはつけていたので、
パソコンの前に座って数分ほどで、
希望就職先のプリントアウトが終わった。

回転率考えるなら良い客なんだろうけど、
ハローワークとしては、集客上がったところで、
売り上げがあるってわけでもないから、
有り難くも何ともないんだろうなあ、
なんて益体も無いことを思いつつ、
再び受付へ。

求人の相談も込み合っているらしく、
プリントと引き換えに、
またもや番号シートを渡される。

待つコト、さらに十分。

ようやく窓口が空いたようで、
番号を呼ばれた。

窓「はい。どうぞ、そちらにお掛け下さい」

ヒ「よろしくお願いします」

そして、先ほど渡したプリント片手に、
窓口の人は「この求人は現在、9人の方が希望されています」と言う。

なるほど。
採用枠は1人やし、
そこそこ厳しい倍率やな。
まあ、しかし、何事も試してみんことには始まらん。

ヒ「はい。大丈夫です。よろしくお願いします」

しかし、そこで窓口の人が少し黙りこむ。
体はこちらに向いているけど、
目はパソコンのディスプレイを眇めていた。

窓「申し訳ありません。こちらの求人はいつ頃に印刷されましたか?」

ヒ「今さっき、そこでプリントアウトしました」と自分の後ろにあるパソコンコーナーを振り返る。

窓口の人はなんとも言いづらそうに、申し訳ありませんを再度、繰り返して、
窓「調べたところ、1人採用が決まってしまっているようで、求人が取り下げられていました」

ヒ「ああ、そうなんですか」

なるほどなるほど。
それで、今、印刷したかどうかを聞かれたわけか。。。

二日前に出たばっかりの求人なのに、、、
集まった人の中に、よほど優秀な人が居たんだろう。
羨ましい。

窓「大変、申し訳ございません。採用が決まればすぐにデータを消すはずなんですが……」

ヒ「いえ、ありがとうございました。失礼します」

――この間、約二分。
あの待ち時間は一体なんだったのやら。
首を傾げつつ、家に帰ることになった。

うーん。
分かっちゃいたけど、求人は出た当日に行かんとダメなんやろうな。
しっかし平日は仕事で行かれへんし、
ハローワークは土曜隔週やし。

なんだかなあ。。。?