朝、いつものように通勤電車に乗りました。

 

私の時間帯は、通常それほど混んではないのですが、この日は席が埋まっていたので座れずに吊革に掴まって立っていたんです。

 

2~3駅通過した所で、目の前の人がすっと降りたので、「ラッキー♪」と心の中で軽く呟いてそそくさと席に座りました。

 

ホッとしたのも束の間、次の駅でお婆ちゃんが一人乗ってきて、私と隣に座っているサラリーマン風の男の丁度真ん中ぐらいの位置に立ってしまいました。

 

一瞬悩んだのですが、私はすぐに立ち上がって「あ、どーぞ。」って、そのお婆ちゃんに席を譲りました。

 

立ち上がった後に、そのサラリーマン風をチラッと横目で見ると、やつは30歳前後。

 

そしてその横には、その彼の先輩らしきちょい年上の男が座ってて、二人で談笑してるんです。

 

「も~、二人とも若いんだから、席ぐらい譲ってあげればいいのに。。私はこう見えて、もうゲージューオーバーだぜ。」と、独り言をまた心の中で呟きます。

 

するとその二人、な、なんと次の駅で降りたんです!

 

「何だよ。。すぐに降りるんだったらさ、高齢者に席を譲ると気分がいいと思うよ。」とまた独り言。

 

私はその後、もう4~5駅乗ってから電車を降りて、いつものように会社へ向かいましたとさ。

 

 

 

すごく久し振りに書く「ある女シリーズ」です。

 

今年の1月から一緒に部署に異動してきたNちゃん。

 

彼女と一緒の部署になるのは、今回で3回目ってぐらい昔っから良く知っています。

 

初めて会った時は、20代だったNちゃんも、もうすっかり40代後半の大人。

 

今回の異動で、7年振りに彼女と近くで仕事をする事になりましたが、美人でスタイルが良くてお洒落なのはちっとも変りませんし、仕事に対しての拘りが凄いのも相変わらずだな~って。

 

とにかく気になった事は自分でドンドン掘って掘って掘りまくります。

 

こちらとしては、そんな余計な事してるんだったら先にやって欲しい事がたくさんあるんだけど。。

 

と思ってしまいますが、本人としては一生懸命やっているんだし、それで助かっている部分もあるので、なかなか指導するのが難しい。

 

毎日遅くまで残業しているし、気が付かない間に休日出勤もしています。

 

周りの一部の女子からは「Nさんがまた掘ってますよ。このままだと地球の裏側まで穴空いちゃいそう(笑)」と、陰口を叩かれています。

 

ここまで来ちゃうと仕事のスタイルって簡単には変わらないので、私はNちゃんの健康管理に気を使ってあげたいと思います!

 

 

 

 

小学校6年の時の冬休みの宿題で、あなたの10大ニュースを提出ってのがありました。

 

当時、ちょっと背伸びをしていた小学6年生の私は、兄の影響でミュージックライフを読み、音楽はプログレを聴き、家にあったオンボロのガットギターでKISSを弾いてました。

 

そんな私が選んだ10大ニュースの一つが、サザンロックバンドのレナード・スキナードの飛行機事故。

 

メンバー5人のうち、3人が死亡。そのままバンドが解散になったこの飛行機事故は、小学6年生の私には衝撃的でした。

 

年が明けて3学期が始まる前、学校や勉強の事にはいちいち口を出すうちの父親に、提出前の宿題を見せた所、この私の10大ニュースの内容を見てこう言いました。

 

「何だこのレナード・スキナードの飛行機事故ってのは。こんなの誰も知らんからダメだ。他のものに変更。」

「このエルビス・プレスリー死亡ってのはまあいいや。普通の人が知ってるから。」

 

は?なんじゃそりゃ。

 

エルビスの死亡はOKで、レナードスキナードはダメ?

 

私の10大ニュースってのは、その人それぞれの個性が出るから意味があるんであって、うちの父親が知ってるか知らないかじゃありません。

 

反論をしようと思いましたが、当時の親子関係はとてもそんなことが言える雰囲気ではなかったので、泣く泣く誰もが知っているような、つならないネタに書き換えて学校には提出しました。

 

ひょんな事から思い出したこの10大ニュースですが、うちの父親の性格がよーく表れているなあ~と思って、ここに書いてみました。

 

今度父親に会った時には、昔こんな事言われたんだけど憶えてる?って聞いてみよっと。

 

100%忘れていると思いますが。