インディーズ系マーケター＆社長の小川寛登のブログ

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自由すぎる刑罰＝やりたいことがなく、仕事に力が入らない理由

どうも。

小川です。

世の中

SNS時代。

やりたいことがなく、

日々を漫然と生きている若者が多いという記事

を本日読み、

やりたいことがない人が多くなってしまうのは

『豊かな証拠』

なのだなと実感しました。

昔は、

マンモス狩るぜ！

稲作するぜ！

家作るぜ！

子供作るぜ！

災害だぜ！

腹減ったぜ！

獲物いないか！！

などのように、

衣食住を確保し、

生き延びることが、

一番大切なことでした。

生活のほとんどを

『生命維持の活動』

に当てればよかったのですが、

今の現代社会は生命維持のための必要機能

が全て整っている社会です。

人類史上

整いすぎてやべぇ！

という時代なので、

石器時代の人が現代にタイムスリップしたら

驚いて心臓が止まるだけでなく、

やることの無さにもびっくりして

心臓が止まるでしょう笑

それぐらい今の日本は豊かなのです。

生命維持のための活動が必要な環境なら、

やること無い

などといってられません。

とにかくやるしかないんです。

やらないと死んじゃいますからね。

実存主義で有名な哲学者、サルトルも

現代社会人は、全員

『自由に苦しむ刑罰』

を、受けているとも言ってます。

何をすればいいかもわからなく、

何を指針にして生きていけばいいか、

全くわからない状態で、毎日を生きている人がほとんどで、

その選択の結果の責任もすべて自分で取らされるのは、

あまりにも酷い刑罰に等しい

と言ってるんです。

（深いこと言うわぁ〜、サルトルちゃん）

自由こそが刑罰になれば、

不自由こそが開放になる

ってのは、

随分皮肉なものです。

だからこそ、

この自由なる刑罰を受けている僕たちは

その自由さに意味を見出して、

活動していく必要があったり。

ただし、活動するにあたって

今の社会は資本主義なので、

お金が活動の資源として、

必要不可欠です。

そのお金を生み出すための技術

＝マーケティング

を極めておくのは、

どんな商材でも

分野にでも活用でき、

潰しが効くものですので、

やりたいことがない！

っていうひとほど、

マーケティング

を極めるのをおすすめします！！

人生のいろんな問題、

マーケティングで解決する

と言っても過言じゃないですからね笑

ではでは！！

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WEB完結型で省エネ化し続ける2019年の個人マーケティングの現状

どうも。

小川です。

最近のWEB界隈、

コーチコンサルセラピストなどの

個人ビジネス、

情報発信やコンテンツ業界の全体像

を見渡しているなかで、

省エネ化がほんとに進んでいると思います。

セミナーやリアルの場での集客導入よりも、

WEB完結型の仕組みを作り、

時間をより有効活用するような

WEBオンリーの省エネ的運用

に移っている人が、

やはり多くなっている。

自分は、

オフラインでの展開も好きだったので、

そちらの方もガッツリと極めてきました。

ただ、やはり個人レベルや、

スモールレベルのビジネスの場合、

対面やオフラインのみだと、

人間の時間的な制約がある。

そうなると、

いかに効率的かつ

自動的な運用ができるかどうかが

勝負になるんですよね。

特に仕組みにおいては、

WEBでの広告を使うのが

一番手っ取り早いです。

それが、

お客さんとのコネクト

をより拡散できますからね。

しかし、一番費用対効果が良いと言われている

Facebook広告も、

単価は年々上がっています。

PPC広告(Googleやヤフーなどの検索エンジンでの上位表示をお金で購入)も、

その単価は上昇傾向にあります。

ようは早い者勝ちになってる状況ですね。

資本主義という名前の通り、

資本(お金)のあるところが、

有利になるのは、

投資や広告という世界でも同じですw

だからこそ、

よりお客さんに選ばれる差別化や

お客さんの印象に残るコンテンツ力

が今後の省エネ運用での

WEBメディアのマーケティングでは、

重要であることを実感してます。

ちょっと切り口を変えたお話をすると、

WEBだけではなく、

リアルもまたコンテンツなんです。

人間性やその人のキャラクター性は、

まさしくコンテンツですし、

そのコンテンツ力

をどれだけ意識してるかで、

目の前の人の印象って変わります。

きれいな見た目のファッションを選ぶのか、

パンク系のファッションを選ぶのか、

でその人の全体的な外見的な世界観が変わります。

このコンテンツにおける全体の世界を

デザインできるか、できないか

が、非常に大きな格差。

それに加えて、どれだけ有益で質のいいコンテンツであるかといった

そのコンテンツの深さが、

WEBでは、ほんとに大切だと思います。

WEBという媒体は、

コンテンツの集積場なので、

相手の印象に残り、かつ興味を持ってもらえる有益なコンテンツの深さを与えられる

コンテンツ力

は、効率的な省エネを意識する人ほど、

注力してほしいと思います。

このコンテンツ力が

強いか強くないかで、

あなた自身に興味を持ってもらえるか

も変わってきます。

特に省エネで効率的な自動化をした場合、

そのシステム全体の質が、

あなたのコンテンツ力になりますからね。

WEBでの効率的な自動運用は、

一歩ずつやっていけば、

出来てしまうものですが、

そのシステム全体の質を

いかにデザイニングできるかってのが、

実のところWEB完結型の省エネ化

で一番大切なコア。

この全体をデザインする力がなければ、

省エネを、目指して作ったとしても

あんまり効果のないシステム

になっちゃうんですね。

WEB完結の省エネマーケティングでは、

全体をみて、

差別化と深いコンテンツ力

を意識することで、

自分の見える景色が変わって来る

と思いますよ！

PS.だがしかし、そんなWEB完結市場主義の今でもオフラインマーケティングも掘り下げてます

ここまでオフライン型エバーグリーンシステムとかも、ニーズがあればまた言えるかもです。

オフライン型エバーグリーンシステムなんて、

おそらく構想してるの日本では自分だけかもw

それでは！

小川

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恐るべきクローン人間が世界を豊かにする可能性

どうも。

小川です。

以前、

中国でクローンの双子

のニュースがちらっと

話題になったかもですが、

今北朝鮮でも、カリブ海で

クローン兵士

の実験が行われてるそう。

また、アメリカでは、

超人兵士

の育成も過去されていて、

『第711人間性能航空団』

という名前で、50億の予算が使われたりもしてました。

これは、

飛行機の操縦に有利となる

パフォーマンスを発揮するために、

薬物などによる能力開発や

人工的な技術で

強化兵士

を産み出すという計画。

クローンを代表とする

遺伝子の分野は

生物界における

神の領域

ともいわれます。

今回は強化人間や

クローン人間の話ですが、

優秀で、記憶力の高い

スペックの高い人間が次々と生まれたら、

人間の歴史が変わる瞬間

に立ち会えそうです。

ビジネスでも、

だれが売るのかが重要と言われるほど、

その人の人間性やキャラクターが

キーポイントになるのですが、

そのキャラクター性で

圧倒できる遺伝子を持った

新人類

が誕生してしまったとき、

僕たち

旧人類(今命名w)

は太刀打ちできるのかと、

思います。

生まれや育ちも関係なく、

モチベーションも下がることなく、

常に高いパフォーマンスを維持し、

的確に仕事をして、結果を出していく。

軍におけるクローン兵士や強化人間は、

人間の力をより強く、優秀にすることを

目的にしていると思うのですが、

これって

人間の進化

といえると自分は、思います。

例えそれが、自然なものでなく、

人工的なものでも、

人類を次のステージに

引き上げる可能性

がある。

実際に動物の遺伝子操作だけではなく、

デザイナーベビー

=自分がほしいと思う子供をターゲットして、遺伝子を組み合わせる

のも、今後の時代は認知度が広がっていくでしょう。

当然、

『倫理的にそれはやばいっしょ！』

という声が上がると思うんですが、

自分は、

ガンガンに遺伝子を組み替えしていけばいい派。

(マッドサイエンス感ありありですがw)

この分野、

発達していけば、

風邪や病気に強い個体

が生まれていく可能性もありますし、

不治の病を完治できる可能性もあるんじゃないかと思っています。

危険な面もあるのは承知ですが、

未知への挑戦こそが、

可能性

を切り開くものになる。

だからこそ、その分野へのチャレンジは、

していった方がいいと思っています。

ただし、実際は戦争においての活用で想定されてしまっているのが、悲しいところ。

そんな人同士で争うよりも、

もっと未来を創ることができる

創造的かつ生産的な目的(医療、免疫、生産能力アップ、高パフォーマンス、長寿など)で

遺伝技術を

発達させていきましょうよ。

遺伝技術に関しては、

完璧に専門外の分野ではあるんですが、

その分野は、

可能性の宝庫

だと、勝手に感じていますw

だって、

人間としての能力やパフォーマンスの向上は

国が豊かになる基礎

にもなるので、

そこを中心に遺伝子技術を

みていくとほんとに面白いですよ！

人間の能力開発における

教育

は必要不可欠ですが、

その分、時間と労力がかかりますからね。

例えば、

自分のモチベーションや

セルフコーチング技術を完全に習得した

人間が量産された場合、

半端じゃない生産性

を発揮すると思います。

松岡修造が大量量産されるがごとく。

(地球の温度が上がりそうですがw)

そんな時代が訪れることも

変化の激しい現代において、

否定はできない。

今を生きている僕らは

そんな彼らに負けないように

今やれることを、

しっかりとやっていきましょw

それでは！

小川

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バレンタインデーというときに効果を発揮する限定性マーケティング

どうも。

小川です。

今日は、

バレンタインデー

といわれますけど、

このバレンタイン、その起源はローマ時代。

当時、兵を強くする政策として、

兵士の結婚が禁止されてたときに、

バレンタイン祭司という人が

『そんな政策は、まじ許せん。まじおこ。』

と言って、兵士を結婚させまくって、

それが原因で皇帝を怒らせ、

粛清されて、亡くなった日が2月14日。

その後、

その行為を後の人が称えて、

ローマカトリックでは、2月14日を祭日に。

本来はバレンタインの死を悼む日

だったのが、14世紀から、

恋愛方面での

お祭りごと

に変わっていったんです。

いつの時代も

楽しいお祭りごと

は、みんな大好きですからねw

ただ、祭りの時

一番売上を作れるのが、

そこでモノを売る商人達

です。

いつもの露店でモノを売るより、

祭りによって人々の気持ちが高まり、

財布の紐が緩くなっているときは、

最高のビジネスチャンスと言えるでしょう笑

それは、現代も同じで、

クリスマスや、バレンタイン、

ハロウィンなどの

イベント=お祭りごと

のときに、その関係の

商品の売上が上がるのは

実際のところです。

こういうイベントや

お祭りごとで、

効果を発揮するのが、

限定性のマーケティング

です。

いわゆる、

期間限定だぜ！

というものですねw

この限定性は、

あらゆるビジネスで

活用されてる。

O月限定キャンペーン！

OO期間限定！

などといったように、

この限定性は、

非常に強いマーケティング

なんです。

とくに、

お祭りごとの時のみ、

限定というその特別性は、

多くの人の購入意欲を掻き立てます。

特に日本人は限定性に弱い。

びっくりするぐらい弱い。

お正月限定！

クリスマス限定！

夏だけ限定！

といったように、このコピーだけで

つい振り向いてしまう人がいる。

この限定性、

個人レベルやスモールでのビジネスでも

当然、活用することができます。

その期間だけのキャンペーンや、

特典をつけるなど、

特に

プロダクトローンチや、

コーチコンサル、コンテンツビジネス

においても、限定性は常に活用されています。

そう考えるとプロダクトローンチのような

お祭りごと

に近いプロモーションは、

このバレンタインにおける

限定性

に近い気がしますねw

(プロダクトローンチが毎年やられるかは別問題ですが)

バレンタインの時期は

チョコの売上が伸びるときです。

これもこの時期の

特別性のなせる技。

また、このお祭りごとは、

瞬間最大風速的

なメリットがあります。

それもこの期間のみの限定性からくる

特別性

が、多くの人を魅了するんですよね。

マーケティングでは、

いかにこの特別性を魅せれるかどうか

ってのも、結構大切だったりします。

いつもやってるなら、

特別じゃなくなりますからねw

PS.チョコレートのなかでも、

ちょいとダークチョコよりが好きな小川です。

ただ、ビター99%みたいなピーキーなもんじゃなくて、ビター75%ぐらいがベスト。

いや、別にフリじゃないですよｗ

それでは！

小川

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どうも。

小川です。