貯蓄を増やそうにも給料が上がらないままでは節約しても貯蓄に回せる額は少なくどうにもならない。
それなら、限られたお金をどうやって増やしたらいいのかを考えるもの。<br />
そんなときの悩みは儲かっているトレーダーの取引をコピーするソーシャルトレード対応のコミトレFXで解決できる!?
賢い人は使っているソーシャルトレード
2021年前期は日経平均は30年半ぶりに3万円まで回復した中、ビットコインは700万円を突破した後に300万円代まで戻し乱高下を繰り返している。この荒れた為替相場の動きから、この後の相場は買いなのか、売りなのか、世界経済の先行きは予断を許さない状況が続いている。そんななか「どうやって資産を増やせばいいのか?」と悩んでる人は多いだろう。
将来のことを考えれば老後資金一人2,000万という額は簡単に貯まるわけではなく、今のうちからどうにかしなくてはならない。
とはいえ軍資金は限られてることから、やはりレバレッジをかけたFXをやるべきか!?
けど、乱高下する為替相場で勝つのはハードルが高そう…。
そんな迷える投資家を中心に注目を集め、賢い人こそ使っていると話題なのがソーシャルトレード、いわゆる“お任せFX”だ。
ソーシャルトレードに特化したコミトレFX
おまかせFXといえばシステムに組み込まれたプログラムを利用して取引を行うシステムトレード(シストレ)が有名だが利用した人なら分かると思うが、とてもじゃないが利益を作り出すことは非常に困難だ!
しかし裁量トレードでは利益を作れる人は非常に少なく、「それならばどうすれば勝てるのか?」という問題を解決に導いたのが、投資上手の人となるトレーダーと同じことをすれば勝ち利益を生み出せるというのがソーシャルトレードだ。
要するに自分で取引するのではなく、シストレのようにプログラムに資金運用を任せるのでもなく、儲かっているトレーダーに資金運用を任せるのがソーシャルトレードというわけだ。
通称コピートレードとも呼ばれるこの自動取引は海外では主要な取引方法として広まっている。
このソーシャルトレードを日本人が利用者が利用しやすく、分かりやすいと支持されているのがコミトレFXだ。
コミトレFXの使い方
1.口座を開設し入金
2.トレーダーをランキングや取引実績から選びフォロー
3.フォローしたトレーダーの取引が自分の口座に反映される
このコミトレFXのサービスの場合、フォローしているトレーダーの取引と同じ結果がフォローした口数に応じてユーザーの口座に反映されるというもの。フォロワー(ユーザー)は、必要な口数分トレーダーをフォローするだけで自動売買が可能となっているのだ。
フォロワーによる強制決済が可能。トレーダーのトレードとは反対の逆張りするリバース機能を使うと成績が悪く損失を出しているトレーダーを狙えば稼ぎ出すこともできる。
このコミトレFXは海外FX業者で英語版はもちろん、日本語版のサイトがありスマホ対応されている。
トレーダーをフォローするには最低1口(0.1lot=1万通貨)から選択可能で、フォロワーが負担する手数料は無料で利用できる。1口の売買に必要な資金はレバレッジ500倍で設定されているのでドル円なら約5,000円必要な計算だ。これは取引通貨により異なる。
優秀な実績を残すトレーダーの取引をコピーするコミトレFXなら投資初心者や相場に張り付くことが難しいサラリーマンでも勝ち組トレーダーと同じ結果が得られるわけだ。
では、実際のところどの程度儲かるのか?
そこで10万円を使いトレーダーが取引をする様子を観察することにした。
10万円をお勧めトレーダーにお任せしてみた
トレーダーはコミトレFXの画面のランキングから選ぶことができるのだが、筆者の感情や好みを抜かしてどれだけ稼げるのか?を検証したいので、上位のトレーダー3人を各1口ずつフォローしてみることにした。
これを6月1日から22日0時まで実践してみたところ、結果は以下を参照してほしい。

これはコミトレFXでの取引実績をグラフ化したものだ。
期間は6月の1か月間トレーダーにお任せしてみたところ、勝つ時も負ける時の波を繰り返しながらも10万円の残高から31万5,445円と21万円以上の勝ち越しに成功。
この結果は筆者が検証を始めた時点でのオススメトレーダーの結果で左右されるが一か月経過した時点で10万円の元金が31万円を超える額に増えたわけだ。
ソーシャルトレードで勝つための攻略は、トレーダー選びにかかっている。筆者はコミトレFX以外のソーシャルトレードを複数利用したことがあるが、コミトレFXが最も確実に儲けをだしているので、ソーシャルトレードならコミトレFXをおすすめする。
まずはどんなトレーダーがいるのか?そして、どのような取引をしているのか?そうしたことからコミトレFXをのぞいてみることから始めてみてはどうだろう。

