第三弾は……さらにさらにマイナーな人です(笑)
本当はこの人とカル・スワン、オライアンを一まとめにしようと思ってましたが、かなりの長文になりそうだったので分けました🤭
今回が一応一区切りです😎🤘
Larry Baud(ラリー・ボード)←読み方は自信ありませんw

恐らく、多くの人の頭に???マークが出ていると思いますが、レインボーのファンならピンと来た人もいるはず……。
彼は元RED DAWNのシンガーです。
RED DAWNは、元レインボーのデイヴィッド・ローゼンタールを中心に結成されたハードロックグループです❗

左から、
David Rosenthal(Key.)
Chuck Burgi (Dr.)
Larry Baud(Vo.)
Tristan Avakian(Gt.)
Greg Smith(Ba.)
というライナップです。
ドラムのチャック・バーギ、ベースのグレッグ・スミスは、RAINBOWのメンバーだったこともあり、このバンドの存在を知っている人は多いかも知れません。
僕は、存在自体は知っていましたが、音源を手に入れたのはつい最近です。

『NEVER SAY SURRENDER』 (1993)
1. Flyin' High
2. I'll Be There
3. Liar
4. Dangerous Child
5. Promises
6. I Can't Get Over You
7. Christine
8. Take These Chains
9. She's On Fire
10. Never Say Surrender
彼らの唯一作です。
なぜ単発で終わってしまったのかが理解出来ない程、完成度の高い楽曲が並んでいます👍
楽曲もそうですが、何より、今回紹介するほぼ無名のシンガーに途轍もない衝撃を受けました。
Larry Baud。
ジョー・リン・ターナーをさらにパワーアップさせたかのような、ワイルドでパワフルな歌唱法に一発でノックアウト❗
何曲かリンクを貼りますので、知らない人はチェックしてみて下さい🙇♂
アルバムの冒頭を飾る曲。
盛大なキーボードで始まるイントロを聴くと、産業ロック?と思ってしまいそうだが、ラリーの歌が入ってきた瞬間骨太のメロハーに❗
きらびやかなサウンドで素晴らしい幕開けです👍
ジョー期のレインボーを彷彿とさせるような曲ですが、ラリーのボーカルはどちらかと言うと、ラフ・カットのポール・ショーティノといった雰囲気です。
こういう分かりやすいキャッチーなやつ、好きです(笑)
本作のハイライトと言ってもいいほど素晴らしいパワーバラードです❗
パワーで押し切るスタイルにも聴こえますが、声色の付け方など、細かい箇所の表現が素晴らしく、聴き惚れてしまうほど……😌
これはまた違うタイプのバラード。おおらかでアメリカンな雰囲気をたっぷり含んだ珠玉の名曲。
ラリーのボーカルがドラマ性を2倍にも3倍にも増幅させている。
ちなみに、デイヴィッドとラリーは来日しており、伊藤政則さん司会のTV番組にも出ていて、その時の模様が上がっています。
ラリーのアコギをアンプに繋いでいないせいか、殆ど聞こえませんが(笑)、やはりこういうシンプルなセットだと上手さが引き立ちますね😄
↓アマゾンだとかなりのプレ値が付いているので、ディスク・ユニオン等で探してみてください👍
今回、彼のことを色々調べましたが、wiki情報がないのでとても苦労しました😅
まず、1982年にUSAというAOR系ロックバンドで一枚アルバムを残しています。

『USA』(1982)
この作品は現在入手出来たとしてもCD-Rのみみたいです。
1曲だけ上がっていました!
かなりスタイルの違う、甘めの歌い方をしていますが、もうすでに熱唱系ボーカリストの片鱗が見えてます!
そして彼は、RED DAWN加入前にNETWORKなるバンドでも活動していました。

『Crashin’ Hollywood』(1999)
1999年にリリースされたそうですが、録音自体は1989年だそうです。
この作品からは、かなりの曲数が上がっていたのでいつくか貼っておきます☺
この作品はかなりの掘り出し物でした😱
サウンドはRED DAWNに近い雰囲気のメロディアスハードで、クオリティもかなり高い!😲
なぜこれ一枚を残すのみで終わってしまったのか……。
本当に勿体ないくらい高品質な作品です❗
中古であることはありますが、プレ値が付いたものが殆どです💦
調べていてふと思ったのですが、NETWORK が RED DAWN 以前ということは、彼は1993年以降、30年近く表立った活動をしていないのです🤔
これほどの実力を持ったシンガーが殆ど注目されることなく消えて行った事実に愕然とします。
なぜリッチーは彼じゃなくてドゥギーに声をかけたのか_| ̄|○
( ゚д゚)ハッ! ドゥギーファンに怒られてしまいますね😅
ラリーに関しては、詳しいバイオなどもありませんでしてので、現在何歳かはわかりませんが、恐らく60歳前後…?
経歴と潜伏期間の長さから、復活はほぼ望めないかもしれませんが、世の中何があるか分かりません。
しれっとどこかのバンドで活動を再開していることもあり得ます……。
いや、そう信じたいです!!🤘🤘🤘