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卵巣癌になった嫁の闘病生活

2013年10月、嫁が卵巣癌ステージ1-Cという診断を受けました。
この病気との前向きな闘いを夫である私が記録していこうと思います。

明けましておめでとう~

久し振りの更新です。


怒涛の年末年始が終わりました。
私はもう7年くらいお正月は仕事しております。そんな職種なのです。

さて、嫁は抗ガン剤投与してから3週間が経ちました。
思っていた通り、髪の毛は抜けに抜け、自宅では毎日ニット帽を被る生活です。
やっぱり見ててこれが可哀想だな。

でも、体調がすこぶるイイ!!
先生からも文句無しの状態だとのお言葉もゲッツ!

これが続くとイイな。


嫁曰く、血管が人よりも弱いかもしれなくて、なかなか抗ガン剤点滴が上手く落ちない?入らない?よくわかんないんだけど、何かあまりスムーズには行かないみたいで。


鎖骨から入れるような治療方紹介されたらしいんだけどさ、何かあまり気持ち進まないな。
それを行うのにもまた手術だろうし。


もうさ、やっぱり手術ってしたくないよね。何回も。
もちろん治療の為に手術が必要なのも理解出来る。
でも本当はやっぱり身体切りたくないよね。

だから出来るだけしなくても違う方法があるならばそうしたい。

そう願うこの頃。


まぁ髪の毛抜けても体調が悪化しないならなんぼでも抜けてくれ!
俺からしたらそれくらい!って感じだ!


嫁は毎日家の中の髪の毛をコロコロしたりワイパーかけたりと大忙しだ。


いつも俺を気にかけてるけど、人の事に気使ってないでいーのにな。

また旅行連れて行きたいな~☻


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USJ待ってろよ~!