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@antochika823から引用
#癒やしの空間
#ストレス解消
#鬱が治る
#リラックス効果
#鬱病
#元気が出る写真
#湘南おせっかいオヤジ😂
何を見ながら生きるかは、メンタルコンディションや集中力などに強く関連するということがこれではっきりしましたね。さらに、私が面白いと思ったのは、次のような結果です。
(1)の被験者はテスト後の歩行運動で、(2)の被験者の約3倍も長い時間歩くことができたということ。つまり、好きなものを目に映すことで、単に癒されるだけでなく、体までが活動的になったわけです。
好きなものを見ると、楽しい気持ちになったり、癒されてリラックスしたりするだけでなく、一時的であってもやる気のエネルギー、ハッスルする活力を高めたということです。この現象、取り入れない手はありませんね。
逆に、いつも漫然と嫌いなものばかり見ていると、やる気が下がり、集中力がなくなり、間違いが増え、うつうつとした気持ちが身についてしまう。よって、少し心の状態が良くないなとか、精神的に疲れたなというとき、あなたの好きな人や好きなもの、好きな色、好きな動物などの写真や画像を用意し、大至急、瞳に補充しましょう。
とくに寝起きが悪いという人は、いきなり起き上がろうとするのではなくて、ベッドサイドにあなたが大好きなものの写真などを置き、5分でも眺めてから起き上がると、その日一日のやる気も体力も集中力も、ぐっと持続しやすくなりますよ