久しぶり by娘

こんばんはもうすっかり秋ですね

北海道はもう半そでは限界かな～って感じです

今まで毎日のように母と息子たちは遊んでいましたが私がどんどん新しい友達とも遊ぶようになったり、児童施設に通いだしたり、幼稚園に行ったりで母と46時中一緒に居ることもめっきり減ってきました

で、今日は久しぶりにﾌﾘｰだったのでﾀﾞﾝﾅに母の別宅へ子供たちを送ってもらって婆孫水入らずのときを楽しんできたようです

その間、私は最近友達に教えてもらった『エコクラフト』をせっせと作っていました

最近我が家は家具を一斉入れ替えしたんです

結構新しい家具は臭いますよね...

そんなことすっかり忘れての入れ替えだったのですが、まだまだ私も家族にCS患者がいるという自覚というか足りなかったな...と少し反省中です

そんな我が家は裏と横が空き地で日当たりもよく覗かれることも無いのでレースのｶｰﾃﾝは一切付けていませんでした

でも先週から真裏に家が建築され始めｶﾅﾘ接近した感じで建てているのでｶｰﾃﾝも買いました

う～ん。。。お財布が寒い｡｡｡

ですがカーテンをつけたことで携帯の基地局からの電波が和らぐ(と母は言ってます)のか母は我が家にいても以前より目が痛くないといっていました

そんなんものなんですかねまだまだわからないことがたくさんです

もっと勉強しないといけませんねぇ～

10月2日

早いものでもう10月

もうすぐ暖房の時期ですね

また地獄の日々です排気ガスと寒さとの戦い....

暖房なしの生活は4年目

あちこち転々と渡り鳥のような生活です

お日様を見るとホッとします

...........北風と太陽を思い出すなぁ～

そんな生活でもいいことはあります

印刷物のインクが寒さで出ないのか本が読めるようになったり身体の冷えが和らぎます

家の中でも外でも似たような服装で温度差も感じず、風邪も引かず、元気な生活がおくれます。

ただ、家の中に暖房を入れないということはすべてのものが冷たい

ご飯も味噌汁も器を暖めておかないとあっという間に冷えちゃうんですよね～

油なども固まってしまうので冷蔵庫に入れておかないと使うときが大変

冷蔵庫のほうが暖かいの(笑)

昨年までは愛犬が私の腕の中にいて暖めてくれましたが愛犬も昨年亡くなってしまって湯たんぽ愛用中です

でもココロまでは温まりませんね

今年の冬はどうなることか

見えてない電磁波

見えてない電磁波というけれど私もリカコさん(シックハウスの方）も身体に感じます。

『○○に散歩に行ったらひざが抜けた』

『○○の辺りでめまいがした』

『○○スーパーのレジでめまいするよね』

会うとこんな会話....

ひとりの時は気がつかなかったこと...2人3人と増えてきて対処法を話し合う。

同じ状況でもその人によって症状が異なるので難しいかもしれない。

でも最近よくすることは『めまいがする、くしゃみがでる、風邪がはやってるよ～』などの情報交換。

私の場合は目が痛くなる(涙目になる）顔が冷たくなる、首筋が冷たくなることが多くなってきました。

まだそれほど寒い時期ではないと思いますが異常な感じがします。

それでいて我が家の周りにはたんぽぽが咲いて、春？みたいな。

雨が降ってもアスファルトが乾いているところとぬれているところと様々。

アスファルトのひび割れもひどく、私の頭痛、めまい、耳鳴りのする場所と一致するのです。

近所の木も枯れて切り倒されてしまいました。

枯れたというより焼け焦げてる？ように見えました。

またまた1.5km先に携帯基地局ができてしまいました......・°・(ノД｀)・°・

娘です

はじめまして娘です

実は母はパソコン使えません

働いてた時はバリバリ使いこなしてましたが今は電磁波がダメなようで

というわけでブログの更新は母が原稿を書き私が書き込む.....

というかんじでやっています

母の病気は父、親戚には理解されず離婚して今までふたりで生きてきました

発症当時の母はとてもじゃないけど見ていられなかった。

私も中学時代散々、母に迷惑かけて

その延長で発症当時、高校生でしたがには全く居ませんでした。

夜に顔を合わす程度....

専門学校卒業と同時にをでてすぐに結婚しちゃいました。

でも自分が結婚したとき親になったとき

母の苦労と辛さが身にしみたというか

そんな母も今では病人なりに頑張ってるというか楽しくやってるというか

まだまだ発症の原因となった会社とも決着がついてませんが

私の息子たちが成人するまで元気でいたいという目標もあるらしく

病気と共に生きていけるように色々調べたり食べ物にこだわったりしています。

このブログもきっと母の中で特別なんだろうと思います

この病気とも結構長いお付き合いになってきたし最近患者さんも増えてるし...

何か役に立てれば...と思ってるんだと思います

でも母の原稿...結構理解不能なんですよね(笑)

かといって私もすごく知識があるわけでもないので直せないし

これはですけど...

母の原稿もそうそう毎日書けるわけではないので

私のHITORIGOTOがメインになっちゃうのかもしれないけど

どうぞよろしくお願いします

私が思うこの病気...

私が感じる化学物質過敏症とは透明なガラスのビンの中に色々なもの（化学物質）が

混ざり合って反応を起こし、身体は急激な老化を引き起こしているように思う

黒いビンなら紫外線にも強いのでしょうが透明のビンは紫外線（電磁波も含む）などに痛めつけられ

心と身体が一致しない....

なんでこんなはずじゃない。私は50代でも身体は80代のおばあちゃん

ちょっとした段差に躓き、ご飯を喉に詰まらせ

話をしていても耳が悪いのか、聞き取りにくい音があります

でも化学物質過敏症だとわかってからは心が少し楽になりました。

私は80歳と思い行動することにしました。

約束の時間より早く出かけるようにして5分前行動どころか1時間前行動

物忘れ防止のためあちこちのカレンダーにメモ

通院が私の仕事になっていたけど疲れるのでどんどん減らし

今では2カ月おきに札幌医大へ通っています

薬も飲めずX線やMRIもﾀﾞﾒ消毒液にも負け、最近では電子カルテ導入の病院にも行けなくなってきました

でも自分で大丈夫なものとダメなものがわかるにつれて身体は楽で痛みも少ないです

の基地局の近くに行くと身体の痛みは強くなりますけど

原因や原因物質がわかるとそれぞれに対処していくことができるので

毎日の食事、生活環境を記録することは大事だと思います

そして一度、自分の病歴を書き出すのも大事....

もし、患者さんなら化学物質などに暴露したのに思い当たる節が1度や2度ではないはず。

まずは原因物質を取り除く、離れることだと思います