断捨離。。。
まだまだ継続中…というかなかなか進んでない
ひろみです
自己紹介はコチラ
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介護の仕事に関わって
気づけばかれこれ9年以上。。。
キッチンの仕事をしている頃
資格を取って
初めは週2日だけ
ヘルパーとして稼働していました
それ以外の日はキッチンの仕事です
「社員にならないですか？」とか
「介福の資格取らないんですか？」とか
※介福…介護福祉士所長や事業所の人に
これまでずっと言われ続けながらも
なぜかその頃は
全く資格をとるつもりがなく
なんだかんだと理由をつけて
話をそらしていました
それなのに
なぜかある時
『介護福祉士の資格取ろう』
という気持ちが湧いてきて…
私、気持ちが湧いてからは早いんです
資格を取ると決めた時から
どうしても翌年の試験を受けたかった
それは
試験日が旦那さんの誕生日だったから
(翌年の試験日は1月26日)
この日に受けたら
なんだか合格できる気がしてた
〜画像はイメージです〜
筆記試験を受ける条件として
3年以上の実務経験と
決められた実務者研修を受けて
介護過程の座学や実技
喀痰吸引等の医療的ケアの実技
全てクリアした状態でなくてはいけない
しかも、研修を終えて
全ての項目で合格した上で
［実務者研修修了証］を発行してもらい
それを
受験の書類として一緒に提出する
ということは・・・
書類提出期限までに
修了証をもらえなければ
試験は翌年に持ち越しになってしまう
そして
私が「受けよう」と思い立ったのは
なんとも中途半端な時期
そこから
事務所へ必要書類のお願いをしたり
日付を調整して
実務者研修の手続きを取ったり…
なんとか年内に
修了証を手にできそう
そういうスケジュールが組めて
実技試験も淡々とクリアして
残すところ
最終試験の日だけになった。。。
試験を終えて合格したら
必要書類を揃えて郵送で提出
(レポートやアンケートも含めて)
そこから数週間後
手元に［修了証］が届くことになっている
日程的にも余裕があるから
受験書類の提出も問題ない
と思っていた・・・
最終試験を控えた研修最後の日
なんと台風🌀が直撃
遠足や運動会の時のように
中止か開催かの決定を
ギリギリまで確認し続けていた
結局
その日の研修は中止になってしまった
全ての工程が
スケジュールの組まれた状態で
グループ分けされていたから
私達のグループは
少人数ずつ分かれて
他のグループの最終日に混じり
参加するという形になった
ここまでやってきた仲間とも
教えてくださった講師の方とも
最後の日を一緒に迎えられずに終わった
でもなんとか日程を抑え
無事研修をクリアし
なんとか修了証をもらえることになった
受験書類提出には間に合わず…
その場合[修了見込み]として提出し
手元に届き次第 修了証を郵送するのです
で、
何の話かと言いますと・・・
その時に[合格祈願]のお守りを
友達からもらったのです
無事試験も終えて
めでたく介護福祉士の資格も取得し…
って
お守り手元にあるまま
そんなに遠い場所じゃないんです
どっちかと言えば近くで
行こうと思えば行ける距離
でもですね
何となく苦手意識というか…
敬遠していたお稲荷さんだったのです
【豊川稲荷 東京別院】
なにがどうとか
ちゃんとした理由があるわけじゃなく
なぜだか苦手意識・・・
今回
家具の入れ替えから始まり
いろんな意識改革からの断捨離で
「これは今行くべきだ」と
また訳の分からぬ私の勘です
その感覚に従って
日曜日に行ってきました 初 豊川稲荷
ビックリです
ビックリです
ビックリです
私は
なにがそんなに苦手だったのか⁉️
そう私自身が感じるくらい
私にとって
ものすごく心地いい空間でした
私がもらったのは
[合格祈願]のお守りだったけれど
ここは
[縁切り][縁結び]で有名なのです
本当に居心地がよくて。。。
ご挨拶して
七福神の神様達にも1人1人ご挨拶して
ひと通りゆっくり廻ったにもかかわらず
また敷地の中へウロウロと…
しかも、普段あまり引きもしないのに
「今日は引いて行こう」と
お御籤もしっかり引いてきました
99番の大吉でした
なんだか不思議な心地良さで
「まだここにいたいな」って
気持ちが湧いてくる空間でした
あんなに敬遠してて
こんな感覚が待っていたなんて〜
自分でもびっくりです
予想以上に心地よい思いのまま
来年のスケジュール帳を買いに
新宿の紀伊國屋へ
紀伊国屋で目にした大きな看板
「あ〜久々に食べたいな…」
そう思いつつ建物内に入り
散々悩んだ結果
自分の気に入るスケジュール帳を購入
駅に近い方から出よう。と別の出口へ…
あぁ〜
ここで売ってる〜
小さい頃から大好きだった【鯛焼き】
父が仕事帰りに買ってきてくれるのを
楽しみに待ってた鯛焼き
いろんな思い出のある鯛焼き
餡子大好きな私は
もちろん買って帰ったのです
1つは娘の分ですよ
苦手意識というか
勝手な思い込みから敬遠していた
〜豊川稲荷東京別院〜
その敬遠加減からは想像もつかなかった
とっても心地よい空間でした
今の私に
本当に心地よい空間
その話を書こうと思ってたら
色々思い出した試験の話まで
またもや長々と…
ここまでお付き合いくださり
今日もありがとうございます
少しでも多くの方が
心から笑える日が増えますように
ありがとうございます