愛ってなんぞや
ひろみです
はじめましての方はコチラ🌻自己紹介🌻
Wikipediaに出ていた、
日本語の『愛』の意味の変遷。。。
日本の古語においては
「かなし」という音に「愛」の文字を当て
「愛(かな)し」とも書き、
相手をいとおしい・かわいいと思う気持ち
守りたい思いを抱くさまを意味した
恋愛で言うところの愛だけではなく…
母の子への愛とか
父から子への愛
植物や動物へ向ける愛とか
ありとあらゆるものに
抱く感覚。。。
「私には分からない」
「私は感じられない」
多くの人がよく言ってしまうセリフ
私もよく言っていた・・・
この言葉を
自分の口から発した時点で…
もっと言えば
自分の頭の中で考えている時点で
分からない人
感じられない人
そんな自分をすでに作り上げてる
自分の周りに
分からない
感じられない
そういう壁を作って
自分で見えなくして
自分で感じられなくしてる
この世は愛で溢れてる
なんて言葉を耳にしたことあるけど…
何年も前の私は
愛なんてものを全く感じちゃいなかったし
それどころか
誰も信じられない
誰も頼れない
自分が消えてしまいたい
そんなことばかり頭の中にあった
そういう時
人に意識なんて向いちゃいない
それどころか
自分自身にすら
ちゃんと意識を向けられてない
人に与えられる前に
自分から与えられる人に。。。
与える人が与えられる。。。
そ～んなこと言ったって…
分かっちゃいるけど…
そもそも
与えられるだけのモノが
自分の中になくては
どうすることもできないわけで…
そのためには
自分を満たして
自分を癒す
ってことが大切
だ け ど 
自分の望むように満たしても
自分の体や心を癒しても
それだけじゃ
満たされないんです、きっと
人を信じられず
人を頼ろうともせず
早く消えてしまいたかった
その私が
今 いろんなことへ
感謝が湧いてくるのも
父や母から、
亡くなった旦那さんから、
これまで関わってきた人達から、
今関わっている人達から、
自分を取り巻く至る所に
愛があると感じられるようになったから
父や母が
毎日ずっとニコニコして
何不自由なく
過ごしてきたわけじゃない
怒られもしたし、
口げんかもしたし、
「なんでウチは…」
なんて思いを抱いたこともある
でも
そうゆうことを全てひっくるめて
父と母は
たくさん愛を注いでくれてたと気づいた
旦那さんと
楽しい時間も沢山すごしたし
色んな所へも出かけた
そして
ケンカだってしたこともある
そして
やっぱり愛がいっぱいだったと感じた
人からの思いや言葉が
自分に向けられてる
心からの想いが届けられてる
そのことに気づけなかったり
そんなものは無い…
そう決めつけてしまう心が
自分の中で
ほんの少しの隙間を作り出し
どんなに自分を満たしても
どんなに自分を癒しても
なにかが足りない・・・になる
私たちは
こうしていろんな人と出逢い
繋がり、関わりあい…
その中で
色んな思いを経験するけど
「自分」という人間の存在を
無意識に
他人からの言葉や行為で
確認したい生き物なんだと思う
私は生きている
私は今存在している
他人から向けられてる意識
他人から届けられてる思い
人からの愛
それが
少しでも心に感じられた時
自分を満たすことも
自分を癒すことも
できてくるんじゃないかなぁ。。。
まだまだ
人生修行中の身ですが
ここにきて
何となく感じるようになったこと。。。
今年もあと2日～
やり残し思い残し…
来年へ引きずらないように。。。
突然ですが・・・
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覗いて見てくださ～い
みなさまの日々に
心からの笑いが
少しでも多くありますように
ありがとうございます