思い出すと辛いこと…
ありますか？
はじめましての方はコチラ
自己紹介
自己紹介無事に誕生日も終え
まだ『アラフィフ』と言える私です
誕生日が近づいてきた頃
Facebookでこんな記事を目にしました
『誕生日募金キャンペーン』
突然ですが
【叶えたい夢100個】って知ってますか？
ほんっと突然。。。
私も実際書き出してみていて、
その中のひとつに
「いっぱい稼ぐようになって
デッカイ寄付をする」
そんなことを書いた私にとって、
「Facebookの何気ないお知らせ」は
「興味あるお知らせ」として
頭と心に飛び込んできたのです
とはいえ、
訳の分からないキャンペーンに
募金とはいえ
早々簡単に手を出していいものか…
分からない世界なので
なんだか足踏み。。。
『自分のした行為を発信する』
その事にも何か躊躇が…
色々やりたいんじゃないんかいっ
でも
「稼げるようになったら…」
「〇〇できるようになったら…」
そう言ってたら
いつまでたってもなんもできない
せっかくこうゆう機会ができたんだから…
飛び込んでみました
こういう経験がある人からしたら
簡単なことかもしれません
私には未知なる世界でした
自分が思ってる以上に
たくさんの世界がありました・・・
そして
投稿したその日のうちに
何人もの方が動いて寄付を…
募金キャンペーンだから
お知らせをして
それを見た方が寄付をする…って
当然の流れなんでしょうけど
ひとつの物事に
こうしてたくさんの人達が行動していく。。
それを目の当たりにしたら、
なんだかとっても感動
人の優しさや温かさ、みんなの思いが
ヒシヒシと伝わってきて…
自分にお金が入る訳じゃないけど、
「すごい、すごい」とドキドキしました
初期設定で金額を自分で設定しておらず、
登録時のままで…(思いのまま飛び込んで)
)あっという間に
目標を達成していたのでした
募金なので、そのまま寄付は続いています
誕生日にみんなからメッセージをもらい、
ふと飛び込んだキャンペーンで
人の素敵な思いをみっちり感じて…
大好きな夫婦fufuからは
電話越しに『Happybirthday』
しかもハモリ付き
私はなんて幸せなんだろう・・・
こんな思いができるなんて。。。
生きてきてよかった
「生きてて」じゃないんです
ここまで「生きてきて」よかった…なんです
思い出すとつらいこと
ありますか？
私はたくさんありました
その頃を思うだけで
辛くて、哀しくて、
その時と同じような胸の苦しさ…
全く違う生活をしているのに
気持ちだけすぐにその頃へ戻ってしまう
いつまでこんな日々が続くのか…
人を信じられない
私なんて…と自分も否定し、
自分が消えてしまいたい・・・と
亡くなった主人に
早く迎えに来て…と泣きながら願った
いつまで生きていなきゃいけないの…
書きだしていても苦しい言葉の数々…
そんな思いを
いつも心の中に抱えてた・・・
少しずつ。。。
少しずつ。。。
その思いは緩んできたけれど…
自分で作りあげた心の壁を崩していっても、
根本を見ることができなかった
『苦しい思い出』
自分がそう認識していた出来事を
自分自身が向き合うことを避けていた
過去を振り返りたくない
あの頃の気持ちに戻りたくない
その感情が
少しずつ変わっていった・・・
初めは、
「感謝」や「繋がり」に対して
「全てがありがたいこと」に対して
理解はできるけれど、
心の奥底では
『苦しい思い出』は苦しいままだった
あの時があったからこそ
今の私がある
そう思っても、
その頃の出来事は
いつまで経っても
思い出すと胸が苦しくなる出来事のまま…
時が解決する。というけれど、
これは時間だけでは解決しない
自分の中で
見て見ぬふりしてきた
向き合いたくない出来事
奥の奥にある自分の気持ち
やっぱりちゃんと
その時の自分を思い出して
今の自分が見つめ合わないと…
苦しくても、つらくても。。。
そうでないと
『苦しい思い出』の自分は
ずっと自分の中に残ってしまう
過去の出来事や思い出は
楽しいことも苦しいことも
時と共に
自分の中で
少しずつ形を変えまた作られてく
心の中に
苦しい種を抱えたままでは
同じような出来事や気持ちに
自分がまた引きずられてしまう
思い出すと辛いことだらけだった私が
生きているのがつらかった私が
人の優しさが
自分の周りに
たくさんあることに気づきました
だから
生きてきてよかった
そう心底感じられたんです
自分でもびっくりしました。
思わず口から出て…
ここにきてようやく心底そう感じました
今までそう思って過ごしてきていましたが、
ココ最近 また自分と向き合い始め
改めて深く感じる思いでした。。。
ある日のこと。。。
仕事へ出ようとした私を
珍しく見送りに玄関まできた娘が
「グルグル～っぽんっ」
めちゃめちゃ笑顔で言いました
急に
娘の小さかった頃の記憶がブワッっと…
「グルグル～ぽんっ」は
娘がちっちゃい頃の
主人と私と娘との
「いってらっしゃい」「いってきます」
両手を「グルグル～」と回しながら、
「ぽんっ」で、
お互いの両手を合わせる…そんな挨拶
娘の急に放った言葉で
私はその後一気に昔の記憶が湧いてきました
娘の小さい頃…
自分の申し訳ない思い出ばかりで
すっかり奥にしまわれてた記憶
「グルグルぽんっ」は
娘にとっておまじない
主人や私と手を合わせることで
元気に出発していました
バタバタしてやり損ねそうになると
「グルグルぽん！グルグルぽんっ！」
しないと娘の気が収まらない、
我が家の挨拶でした
その日 娘は「なんかふと思い出したの」
そう言って笑っていました。
私はその娘の「ふと」のおかげで、
後ろめたい記憶ばかりを浮かべていた
娘の小さい頃の記憶を
また少し違う角度で思い出しました
まだまだ
いろんなことがあったんだ。。。
ツラさや哀しさ、心苦しさ…
『苦しい思い出』が
自分の中で幅をきかせて
その頃あった
嬉しいことや楽しいこと
幸せな出来事が薄れていた
その事に今さらながら気づけました
まだまだ気づけることたくさんある
私はもっともっと
自分自身を深く、太く…体じゃないですよ
人として魅力溢れる人になる
たくさんの人を笑顔にする
たくさんの人を幸せな気持ちにする
あらためて 宣言
お知らせです
只今
Zoomセッションお試し中 「なんか話してみたい」
「ちょっと気になる…」
「写真だけじゃない
その笑顔を見てみたい～」
」 「文字だけじゃない、
声と笑顔を体感してください
」
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インスタ 1日1文 投稿55日目になりました～
みなさんの日々に
心からの笑顔が
少しでも多くありますように
ありがとうございます