こんにちは
はじめまして…の方ようこそ爆笑

ひろみです(ちなみに父はヒロシですゲラゲラ

神奈川県横浜生まれ
現在 都内在住
20歳の娘(学生)2人暮らし



介護福祉士として、
自転車移動の訪問介護ヘルパー自転車DASH!
合間に事務所で
サ責(サービス提供責任者)業務の書類作業メモ


色んな方達との
出逢いと学びの日々です



ギザギザこれまでの人生ギザギザ

中高と演劇部だった私は
短大の演劇科へ進み。。。


卒業後 劇団の研究生をしながら
バイトで入った新宿のとあるレストラン

気づけば社員となり、
バイト指導もするフロアチーフに



その店のキッチンで働いていた
[部長]と呼ばれる同い年の男性
その人がのちに主人にドキドキ

4年の付き合いを経て結婚。翌年娘を授かる

娘が2歳の時に主人の病気が発覚
病名 [悪性リンパ腫]

何度も入退院を繰り返した闘病生活
最期まで
あらゆる手段を探ろうとしていた主人

そして
33歳の誕生日を迎える2日前


この世から旅立っていったのです。。。


自分のことより
いつも娘や私のことを考えてくれていた

どんな時も
「人のために」
誰よりも先に動く人だった

私33歳・娘5歳になって5日目…

『当たり前のことは当たり前じゃない』

主人の死で
 深く心に感じるようになっていった…




その後、幼い娘を連れて
義父母と同居生活が始まる




洗脳・うつ状態・自傷行為・自殺念慮…
自己否定・人間不信…




毎日 生きていることがツラかった

毎晩ベランダに出ては
1人泣き続ける夜を過ごした・・・



そんな時
義父母がオープンする店の共同出資の話

私は義父母に促され
主人の保険金から支払うことに…





精神が限界にきていた私は
死に場所を求めて
身の回り全て、娘も置いて…家を飛び出した


再び連れ戻された元の生活…
そして
そこから逃れるように
娘と2人の生活を始めるも

義父母との関係は切れず・・・
娘は不登校

母子家庭の環境下で
一切の仕事を辞める決断をした


その類の本を読み漁り、
カウセリングを受け、
手紙で相談をしたり…


彷徨い続けた結果・・・


『どんなに似ている親子でも、
 私と娘の母娘は世界にたったひとつ

それならば
誰の真似をしても変わらない

私自身が娘としっかり向き合おう』


そう心に決め、他に委ねるのをやめた


今までの時間を取り戻すかのように
とにかく娘と一緒の時間を過ごした




ある日
障害者の人達の働くパン屋があった

作る人も売る人も…

その傍らには
彼らを助けるスタッフがいた


『死ぬ気になった命なら人の為に』


突然 その思いが湧き
その瞬間に介護職の道を決意する




そうして私が変わり始めると
自然に娘にも変化が現れた

そしていつしか
自分から学校へ行くように。。。


その頃関わってくれた人達の温かさ
私達のために真剣に考え接してくれる姿

全てが私の心の支えになっていた



毎日を
生きているのがツラい
その思いに覆われて生きていた私が


感謝とありがたさに囲まれて生きている

心から笑ってしあわせと思えることだらけ




また芝居がしたい
歌を歌いたい音符ギターを弾きたいギター





そう思って過ごしてきていたハズが

また同じような経験をして
自分を見失いかけてしまっていた


自分の直感だと信じ
突き進んでしまった


それが本当は
義父母との生活の時と同じような
洗脳状態の自分であったことに
ようやく気づけた


今度こそ!今度こそ!と
同じパターンにハマっていた私は

最後の最後
トドメの出来事で
ようやく目が覚めた






長かった。。。



失ったものも大きかった



それ以上に
たくさんの人達に
守られ、愛されていると
気づくことができた



自分で気づかなければ
そこから出てくることは出来ない

同じような環境にいる人達がいる
気づけずにいる人達がいる


幾度となく繰り返された
出来事と自分の経験

その中にいる人達が
少しでも早く気づいて欲しい


そして
自分の気持ちに正直に
少しでも多くの人たちが
心から笑える日々を送れるように


自分を見つめて
自分を癒して
自分を満たす

あなたが心から幸せになると
自然にその幸せは
周りの人へ広がっていく。。。


まずは自分。
自分を大切に照れ










ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます照れ


   


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ありがとうございます照れハート