コロナ
という言葉を
聞かない日はない今日この頃…
感染は拡大していって、
さまざまな形で
皆それそれ影響を受けている
私もそれなりに
色々と影響を受けている・・・
でも
今 1番私に影響を及ぼしてるのは
花粉症の症状に
日々やられまくっている
普段 あまり薬を飲まない私も
コレばっかりは
薬の助けをかりております
そんな中。。。
（どんな中だっ
）
） 娘の学校から
【卒業式】に関する連絡メール
小中高と全校休校の要請後
学年の登校日等は無しに…
ただ、
卒業式に関しては
後日連絡を…
という状況でした
そこへ届いた学校からのメール
色々なイベントが中止になり、
アチコチで規制が出る世の中
卒業式も中止なのか…
そんな思いで読んだメールは
【卒業式実施に関するお知らせ】
もちろん
感染症のことも、
それに対する対策の事も
しっかりと書かれていました
保護者・来賓の参加は無しで
時間も短縮して行う…と
添付されていたファイルには
こんな文章が載っていました…
（途中からそのまま抜粋します）
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今から9年前の2011年3月11日
東北地方を中心に
東日本大震災が起きました。
あの時
「ありがとう」を伝えたかったのに... 「さよなら」も言えず、
大切な人との突然の別れが訪れた人が
たくさんいました。
みなさんは
竹内まりあさんの
『いのちの歌』
をご存じでしょうか。
とある高校の演奏会で
この曲を演奏した際の
メッセージを紹介します。
「皆さんにとって
当たり前の事ってなんですか。
当たり前のように食事をし、
当たり前のように住むところがあり
当たり前のように
あなたの帰りを待ってくれている
温かい家族がいる...
そんな日々を送れるのは、
自分だけの力ではなく、
周りにいる人の
おかげではないでしょうか。
この『いのちの歌』には、
大切な人と自分の
かけがえのない日々
そして、
そのいのちがあることの
喜びがつづられています。
また、近年たくさんの
災害が日本の人々を襲っています。
数々の災害が
起こりうる今だからこそ
自分の命を大切にしてほしい。
そんな願いを込めて
この歌をお届けしたいと思います」
どんなに傷ついても、
それでも人はまた立ち上がって
前を向いて歩きだします。
その強さは
「ありがとう」を伝えたい人…
伝えたかった人から
もらったに違いない。
自分の 幸せを願ってくれた人、
これから自分が幸せにしてあげたい人 今を大切に生きて、
ぜひ幸せになってください。
みんな幸せになるために
生まれてきたのですから。
何気ない日常の中に
かけがえのない
幸せな時間があるということを
私たちは災害に出会うたびに
教えられます。
式で
「ありがとう」
を伝えたかったけれど、
離れてはいるけれど、
この 思いは伝わるはずです。
そんな願いを
この式に託したいと思います。
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これが学校から届いたモノでした
初め
卒業式の実施とコロナ対策
そこに関する話だけを
漠然と読んでいた私
改めて
添付された文章を読んで、
卒業式を行うにあたり
色々と悩んだ方々が
文字にして伝えてきたことは
事務的になりがちな
実施するかしないか
それだけでは無い
娘や私はもちろん…
関わる人達 全てにとって
大切な時間なんだな
と 改めて感じる言葉達でした
そうして迎えた卒業式
保護者の参加はないので
気持ちよく送り出し
大量の荷物とともに
「卒アルおっもいっ！」
元気な娘は帰宅
引越しを控えた私達
2人でホームセンターへ
あーでもない こーでもない
店内をグルグル歩き回りながら
なんだかんだと目当ての物を揃え
配送手続きを済ませ
ひと段落。。。
焼肉か 寿司か
どっちにしようか
（2人共どっちも食べたかった）
） 結局 寿司屋
へ
へ 食べながら
「今ここで止めれば
焼肉も行ける
」
」 なんてことをいいながら
たらふく食べて…
「アイスならまだ入る」
」 もちろん2人で行きましたよ
サーティワン
さすがにコーンは無理でしたけど
帰ってから
少し荷造り作業をしていて
アルバム類にさしかかり…
ついつい手が止まってしまう
色んなコトが。。。
本当に色んなことがあったけど
こんなチビすけが…
高校卒業なんてねぇ。。。
ここまで元気で、
笑ったり 泣いたり 怒ったり…
本当に よかったなぁ…
あの娘が…
パパ・・・
大きくなったでしょう
パパそっくりな がに股歩きや、
パパそっくりな
愛のある
私を小馬鹿にしたニヤリ笑い
ちょっとした表情が
驚くほどソックリで
そのたびに
あぁ…パパの娘だなぁ
と、実感しています
コレもまた
しあわせなんだなぁ～
色んな情報が飛び交う日々…
みなさんが
少しでも多く
笑顔の時間を過ごせますように