朝晩の冷え込みが
日に日にキツくなってきました…
ヒートテックの下着やタイツ、
マスク…腹巻もしてます 私
週末の金曜日は
介護事務所の忘年会
があり…
があり… いつもは個々の活動で
自転車移動の訪問介護ヘルパー達
普段顔を合わせない者同士、
グラス傾け
喋りまくってました
その時に
隣り合わせた方から
ふと聞いた、
国立科学博物館での展示
タイトルで気になった私
ひょんな流れで
「それなら明日行きましょう」
と 約束を交し
翌日の土曜日
慣れない 御徒町駅で待ち合わせ
改札2つあって迷うから
南口で
と言ったにもかかわらず、
北口に出そうになる私
駅から目的地までの道のり
目に入る木々たちは
気持ちよく紅葉が色づいていて
天気も良く
気温も暖かだった土曜
イチョウ
も立派な黄金色…
も立派な黄金色…
テクテク歩いて
辿り着いた先は・・・
ココ
そう、目的地は
ミイラ 『永遠の命』を求めて
という特別展
様々な地域の
いろんな時代のミイラが
何体も展示されてるという・・・
TVでも取り上げられたりしたらしく
（私は全然知らなかったんだけども
）
）そのせいか、
結構長めの列ができていて
館内に入ってからもかなりの混雑
一体一体がショーケースに入っていて
その周りを人
ひとヒト・・・
ひとヒト・・・ひとつ見るのにも
時間がかかるけれど
流してみる気になれない
ミイラにするための工程…
地域によって保存方法が違うこと
自分自身がミイラになって
研究を弟子達へ伝え続けた
日本の学者の方のミイラ…
多少の混雑はあれど、
見応えタップリで・・・
（当然ながら
写真はNGなのでお見せできませんが…）
館内から外へ出ると
晴れ渡っていた空が
どっぷり日が暮れ 薄暗く・・・
ライトアップされた
国立科学博物館
建物左手にある
でっかいクジラのオブジェ
で、
そのままの足で
他の館を観て回り
アメ横の賑わいを軽く感じつつ…
上野の街を後にしたのでした
上野と言ったら・・・
コレでしょう
（一応載せときます）
そんな
たっぷりミイラを堪能（？）した翌日
日曜日には
天使の方々に会いに…
というか、
天使の歌声を聴きに…
ここにも度々登場する
短大同期のきみえこと
日野原希美
彼女はボイスレッスンもしていて…
そのレッスンの生徒さん達の参加する
ステキな歌会
年齢や職業はもちろん、
生い立ちや今の生活…
みんなそれぞれの
それまでの生き方があって…
そんな普段の生活では
決してお互いに
会う事のないような方々
その方達が
同じ空間の中で
それぞれの思いを持ち…
行ってよかった
ひとり ひとり
その人らしさ…みたいなのを感じ
歌だけではないなにかを
あの空間で味わいました
心地いい
こころの動き
がありました
みなさん 本当にありがとう
そして
生徒さん全員の曲に
ピアノを弾き続けた
ゲンさんに拍手
生徒さん達の先生であるきみえ
彼女は
ラストで
アメージンググレースを歌いました
魂の入った、
心からの叫びのような…
また泣かされてしまいました
土曜はミイラに
頭と目で驚かされ、
日曜は天使に
心と耳で驚かされ、
最後は涙まで流してしまい…
心満ち満ちの
いい時間をたくさん過ごしました
コレまた
ステキな週末でした
そんなこんなで
12月も中旬にきましたね～
今年も残り2週間ちょい
ますます寒さ厳しくなりますが、
みなさま
お身体大事になさってください
みなさんの心が
暖かくなることが
日々の中に
少しでもありますように