結婚式を挙げてすぐの沖縄移住は成功するのか・・

こんにちは。
岩佐ヒロタカです。

今年結婚したばかりの新婚夫ですが、シンプルにバカなので沖縄移住を企てています。
 

先日はそのことを妻に報告しました！

そしたら、普段は温厚な妻が・・

写真のように激怒するんではないかとかなり怯えていました


僕の妻は写真のような男梅になることもなく、まさかのあっさりＯＫ。

「沖縄行こか」が「コンビニ行こか」にでも聞こえたんじゃないかというぐらい即「いいよ！」と言われました笑


前回記事“結婚して3ヶ月。妻に思い付きで「沖縄移住しよう」と言うとまさかの展開に”


「無謀な沖縄移住計画を妻に報告する」という関門は無事突破したわけですが、岩佐ヒロタカはまたひとつ新たな関門を迎えています

沖縄移住までの道のりの中で決して避けては通れません・・



それは「沖縄移住の前に結婚式を挙げる」ということです。


どういうことかと言いますと


僕ら夫婦は今年入籍しましたが、式を挙げる予定は全くありませんでした。
ところが妻の身内からの無言の圧力どころか「結婚式挙げるよね？」という有言の圧力に負け、急きょ今年中に挙げることになりました..

 

言葉にされたら負けてしまいますよ、お義父さん
ずるいよ、お義父さん


あの時のお義父さんは僕からはこう見えていました。

断れる訳もありません

※写真はかなり主観的なイメージです笑


そして、式場を必死に探しているところだったんです・・・
だがなぜか、式場選びの最中に「沖縄移住をする」という決断をしました笑

結婚式を控え、僕の脳はマリッジブルーどころか沖縄の海のブルーに浸っています。
頭の奥で流れる「キャンユーセレブレイト♪」をエイサーがかき消していきます。

とんだバカローですね
でも結婚式もしっかり決めていきたいです！



妻に結婚式の憧れって何？って聞くと「ボート！」と言っていました。


詳しく聞くと、妻の友達が挙げた結婚式の演出で、新郎新婦が真っ白のボートに乗って式場の池から現れたそうです
よっぽど印象的だったようで「すごかった！私もボートに乗りたい！」と目をキラキラと輝かせていました


その演出はかっこいいなぁ。。


まぁ僕らは親戚だけの小規模な結婚式を予定しているので、さすがに真っ白のボートに乗せてあげることはできないです

でも沖縄移住して、真っ黄色のバナナボートには乗せてあげることはできそうですね！笑
頑張ります

結婚して3ヶ月。妻に思い付きで「沖縄移住しよう」と言うとまさかの展開に...

こんばんは。
岩佐ヒロタカです。

前回は沖縄移住を決断したことについて書きました。

前回記事“結婚したばかりの会社員が「半年後に沖縄に移住します！」と決断してみた”

を読んでもらうとお分かりの通り、すごくバカな男がすごく単純な理由で何のあてもなく沖縄移住という決断に至りました

そう決まればまずは一番身近な人(妻)に報告しないとだめですね

普段は温厚な妻ですが、いきなりこんなにぶっ飛んだ事を言うとさすがに激怒するんではないかと怯えながらも、先ほど妻に言いました！

それが本当にまさかの展開でした..


とりあえず妻に言うまでの経緯を書いていきますね。



今日は仕事が終わったら妻に「沖縄移住しよう」と言うと決めていたので、仕事からの帰り道の足取りが重く、子供のころ職員室に呼ばれて向かう途中のような気分でした。

あの何とも言えない感情。これから起こる恐怖に立ち向かっていく道のり。

ただ寄り道をする勇気はなく、ほんの少しだけ遠回りをしたり、道に迷ったふりをして同じ道を往復して帰宅していました。

何年も通っている通勤路でなぜか迷ってしまう小芝居をはさみながら、「別にわざと時間稼ぎしている訳ではないし..」とか言い聞かせながら帰っていました。

通勤時間30分の道のりでトイレに7回寄るという悪あがきもしながら帰っていました。

本当に時間稼ぎをしてたわけではないですよ
なんでかなぁ、その日はたまたま頻尿だったんですよ笑

そして、遂に..家に着いてしまった着くことができたんです。

でも、動揺していたのか...

鍵を持っているのになぜか家のインターホンを押してしまうという失態を犯しました。おどおどして焦っていました


以下、夫婦の様子　　夫　妻


 (あ。やばい。いつも普通に鍵開けて入っているのになぜかインターホン押してしまった。)

 (どうしよ。押してしまったし開けてくれるのを待っといた方が良いか？)

 (そうや。インターホンに手が当たってしまったことにしよ。だからいつも通り鍵を開けて入ることにし..)


ガチャ


　「ん？どうしたの？鍵持ってないの？」

　(やべぇ。絶対に疑われている。どうしよ)

　「いや！違うねん！！なんか知らんけど今日トイレ近かってん！」

 (あ。やらかした...念のために予め用意していた答えが出てしまった)



 「ん？トイレ？お腹壊してたの？」

 「えっと。。。そうそう！！お腹壊してしまってさぁ」

 「大丈夫？それは大変やったね。」

　(ふう...耐えたーー。危なかったー。とりあえず普通に会話続けないと..)

　「ほんま大変やったわぁ。道にも迷うしね」

 「え？」

 「...？」

 「いつも通ってる道で迷ったん？」



 (やべえええええええええええ。やばすぎる。ミスっていらんこと言うたー！！自分で作っていた設定を言ってもうた。
絶対今顔キョドってるぞ。おい。どうしよ。やばい。めっちゃ目を見てきてる。なんか言わな...)

 「男にしか分からんことってあるんやな」

　(意味わからんこと言ってしまったーーーー！喧嘩なるやつやこれ。まとめサイトに書いてたぞ。パートナーに言われて傷ついた言葉まとめでやってた。やばい)



　「そうなんかな？とりあえずご飯の準備するね！」

 (あれ？なんかいけた！やった！！)

とまぁ謎のピンチを乗り越えて、晩御飯も終わりました。

「いつまでも先延ばしにしてはいけない。」と腹をくくりました。

そして遂に妻に言いました！


 「あのさぁ...2人で沖縄移住しない？」

 「うん。いいよ。」

 「ん？・・・　え？」

「いつ行く？」

 「あ・・えっと。半年後とか？」

 「いいね。頑張ろう！」



完全に思っていたことと違いました笑

とりあえず良かったのかな？

あっさりしすぎて「コンビニ行こか」みたいなノリの会話？って思いました笑


ということで妻にも無事お許しを頂きました！

とりあえず沖縄移住に１歩近づいた

結婚したばかりの会社員が「半年後に沖縄移住する！」と決断してみた

初めまして。
岩佐ヒロタカと申します。

ブログのタイトルを見て、「多分この人バカなんだろうなぁ」と勝手に思っている人もいるかもしれないので言っときますが...

「多分ではなく正解なので自信持ってください笑」

でも僕は害のない方のバカなので、安心してください笑


ブログの初投稿のタイトルでバカがばれるって中々ないと思いますが、なんで結婚したばかりの会社員がいきなり「沖縄移住しよう」と思ったかを書いていていきます

僕は以前、沖縄に旅行で３日間滞在したのですが、
「３日間でこれだけ楽しいなら、毎日おったら死ぬほど楽しいはず！！」

そう思いました。だから移住しようと決めました。以上です。

あれ？書いてみたもののあまりにも文字数が少なくて焦っています

ここでもうちょっと良い感じに感動話とか交えながら夢を語ろうとしていたら、自分でもビックリするぐらい単純すぎました...

「僕は実は今まで孤独に生きてきたんです。人の事なんてどうでもいいと思っていました。でも沖縄に行って現地の人の温かさに触れて、自分の居場所を感じれました。また人生楽しもうと思えました。だから僕は沖縄移住するって決めたんです！」

っていう嘘の話を書こうかなって思うぐらい自分の沖縄移住の動機がしょぼくて焦っています

思考回路が小学生並みですね。
というか、小学生そのものだと思います。

※そんな僕は、未だに足早い＝モテるって思ってます



そんな小学生の時から何も成長していない僕ですが..

果たして、本当に半年後に沖縄移住が実現するのか。


このブログでは「沖縄移住」を実現するために頑張っていく日々を綴っていきます♪



女性の方は「こんな男と結婚している奥さん可哀想。」と思わずに温かく見守ってあげてください。

男性の方は「棒を使ってどうやってバナナを取るのか？」と檻の中の猿を見ている気持ちでもいいので、温かく見守ってあげてください。

宜しくお願いします