ぼくは夏が好きだ。

でも実は蒸し暑いのは苦手で無条件に夏好きって訳じゃない。

だけど小学生時代の無限に夏休みが続いていくんじゃないかという感覚とか、まるでそれに呼応するかのように無限に続く青空に悠然とそびえる入道雲なんかが夏のイメージとしてインプットされていて、今だ夏に入道雲を見ると小学生時代の何でもできそうな感覚が呼び出され、「なんか何でもやれそう」と思ってしまうおめでたい男なんである。





自信がない大人
希望が持てない若者
将来の夢が公務員になることだという子供

でも生きて行く

成長じゃないかもしれない
進歩じゃないかもしれない
それでも確実に変わって行く

今日と明日 さっきと今 今年と来年

望まなくても変わって行く
立ち止まっているわけじゃない

心配いらない

無駄なことなんてない
きっかけを探してるだけ

そこに気付くだけ









決めよう今すぐに

自分探しはきりがないからもうやめよう
人は変わっていくものだから
それが生きている証
「本当の自分」なんていないんだ
子供時代を思い出したり、好きなことだけに集中したり、素直な自分が戻ってきたら、今の自分を信じて

決めれば一歩踏み出せる
肩の力を抜いて
前を向いて歩き出そう

歩き出せば景色が変わってまた次の事が始まるよ