君がため
春の野にいでて
若菜つむ
わがころもでに
我衣手に
雪はふりつつ
第58代天皇。
あなたのために
春の野に出かけて行って
若菜を摘んでいる私の袖に
雪が次から次へと
降りかかってくるよ
春に取れる食用、薬用の草の総称。
セリ、ナズナ、ツクシの類。
新春にこれらを食すと邪気を払い、病気を除くと考えられていました。
宮中においても一月七日に七草の若菜を食して長寿を祈るということをしていました。
古事記には若菜を摘んでその年の豊穣を予祝するというのが見られます。
春の野に出て
服に雪が降り積もりながらも
君のために若菜を摘むよ
それぞれの解釈の違い
一番の違いは「衣手 ころもで 」の解釈でしょう。
一般的に衣手は袖と解釈されています。
しかし、志道は衣手は袖だけを指す言葉では無い、
衣手とは衣装であるとはっきり言っています。
つまり、衣類、服のことですね。
少し考えてみれば雪が降っているときに服のどこに雪が積もるかと言ったら袖より肩の辺りでしょうね。
雪が降っている中
大切な人のために
若菜を摘む
その大切な人って誰なんだろ
友達かな
家族かな
それとも![]()
ねずさんの解釈
mimicumaさんのブログ
ぬいぐるみ4コマ百人一首
https://ameblo.jp/mimicuma/entry-12247423890.html
この百人一首シリーズでは江戸時代の国学者、山口志道著「百首正解」を現代人にもわかるようまとめています。
山口志道は言霊や神代学に精通しており、ひふみ神示の岡本天明や合気道開祖の植芝盛平、大本の出口王仁三郎らに多大な影響を与えています。
鷹屋敷洋史
#光孝天皇#百人一首#言霊#山口志道#出口王仁三郎#植芝盛平#京都#岡本天明#15首#君がため

