先日、施設入居中の母が、
リハビリ増やして!もっとやりたい、
というので、状況確認の電話をしてみました
私からももう歩くのは難しいけど、トイレが一人でできる、とか最低限のところができるだけ維持できるようお願いします。
とお願いしているわけですが、その後状況どうか、を理学療法士さんが説明してくださりました。
私の母は80代にして相当な肥満で、
子供用大き目浮き輪空気パンパンをおなかにまいているくらいの皮下脂肪はあると思われます
当然運動なんて大嫌いです
で、その理学療法士さんいわく。
座位を保つのも、なんといいますか、、、
言い方悪いかもなのですが
おなかと背中の脂肪があるおかげで、その脂肪にささえられて
座位が保てているわけですね。
本来の筋肉ではないのですけど。
だから、すぐに腰がいたい、となります。
私からは”要するに皮下脂肪がナイスな支えになっているわけですね、そりゃーよかったです”
療法士さん”まあ、そうなんですよ、ははは”
言いにくいかもしれないことよくいってくれました
かなり笑えました
というわけで、認知症で運動嫌いだと
皮下脂肪も役立つことがあります。
どうか皮下脂肪さん、頑張って支えてあげてくださいね