最近会社の基準が変わってきて昇進の条件にTOEIC400点以上ってのが加わってます。
英語の苦手な僕にとってはとても迷惑な話です。
そういった基準を人事部の連中が決めていくのですが、基準を決める前に昇進してる人たちはというと、まったくもって英語ができません。
英語どころかパソコンもさっぱり、そもそも仕事もできないのに年齢や勤続年数で偉くなっている人が無数にいます。
そんな方がたが多い中、TOEIC400点以上とらないと係長になれんぞ!なんて言われても、はぁ?って感じなのです。
そういった基準ができて4、5年たつのですが、はじめてTOEICをしったのも基準ができてから。
そして、はじめて受けた時なんて280点でしたから。
TOEICはマークシート塗りつぶし方式なので、まったく英語がわからない人でもこの程度の点数は余裕でとれます。
僕がうけたときは、まずいつからテストが始まったのかさえもわからないほどでした。
リスニングとライティングにわかれていて、リスニングは説明がながれます。
僕にはなにをいっているのかわからない状態なので、その説明も含んでマークシートを塗りつぶしていってしますのです。
なので最後の問題の答え書くとこないなみたいな。
そんな感じではじめてのTOEICはおわり、年に何回か受けることにしました。
とりあえず勉強方法として、本屋で〇ヶ月で500点とか言う本を買ってきて見てみるのですが、何がなんだかよくわかりません。
きっと、ある程度基礎ができている人が読めば、なんとなくわかるんでしょうが、僕にはさっぱりでした。
いろんな本を買ってはよみ、買っては読みと繰り返したのですが、TOEICの点数はさほど変わらず、280点から350点付近ばかり。
勉強の成果がでているのかでていないかの判断もつかない点数です。
本を買いすぎたので、資金を調達しなければならないのでいらない本を売ったりしていました。
ものを売るにしても、今はネットでかんたんに買い取ってもらえますから。
例えばコンバインなんかも買取査定してくれます。
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