高学歴&高身長22JDさんとの2度目ましての週末決戦の報告です。
思っていたのとは違って恥ずかしくて悔しい結果となりましたが頑張って書きます。
決戦の朝、シャワーに入って身を清め新しい下着を身につける。黒いハイネックセーターにジーンズそしてクリーニング仕立てのグレーのツイードのジャケットに身を包み家を出る。前日夕方に定期さんのために飲んだドーピング薬の効果がまだ残っているか少し心配だが。
遅めのランチ。カジュアルフレンチのお店で小コース料理を食べながらお互いの共通の趣味の話題中心に彼女との会話が弾む。美味しそうにしかも残さず食べてくれるのも好印象だ。
このお店を選んでくれたのは彼女だ。そしてホテル街もここから結構近い。それも考慮して選んでくれたのだと勝手に都合の良い解釈をしてしまっていたとこの後わかる(恥ずかしポイント)。
1時間と少しで料理が終わりコーヒーを飲みながら当然僕は尋ねる。
「この後はどうしようか?大人大丈夫だよね?」
「あっ、いえ、この後ちょっと用がありまして。今日はとっても楽しかったです。またよろしくお願いします。」
なっ、なっ 何ですとーーーー
(心の声)
確かに今日は、大人で会う約束なんてしていない。僕が勝手にこの後行けるはずだと思っていただけだ。
「そっそっか。じゃあ次はどうかな?」
「はい、大丈夫ですよ。また連絡くださいね」
彼女と別れた後、アプリを覗くと彼女がログインしていた。もしかすると違うパパに会いに行ったのか。そのパパと大人している光景が頭に浮かびそれがなかなか消えず僕は激しく傷ついたんだ。