探偵のグルメ17食目は
炒め物と副菜定食
探偵は主に調査後にお腹が空くのですが、調査終了時に何処にいるかがキーポイントになります。
都内で調査が終了すればそこにしかない料理を食べたくなりますし、事務所がある神奈川近辺で終了すれば、行きつけのお店に行きたくなります。しかし、そこをグッとこらえて家に帰って自炊をするのもまた一興。このブログでは、そんな少し変わった探偵のグルメを記録していこうと思います。
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節制生活が続くとどうしても味が濃いものが恋しくなります。
その日、探偵は塩っ辛いものを求めていました。
業務は早々にこなし、帰路につくときには今夜のメニューは決まっていました。
今夜は白米に合うものを食べようと。
そして白米のもとに集まった精鋭がこちら。
ウィンナーと小松菜の炒め物、春雨サラダ、ほうれん草とえのきの味噌汁、明太子、梅干しというラインナップ。
白く輝く白米は間違いなく今夜の主役。
味噌汁は日本人の宝。
ウィンナーと小松菜は醤油炒めに。
明太子と梅干は塩辛いの日本代表。
春雨サラダはサラダという名のご飯のお供。
そして食事を開始して5分後、探偵は悟る。
食後にアイスが食べたい。
ごちそうさまでした。
