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ヨシダヒロシのブログ

いろいろ書いちゃうんだぜ


XOX (キスハグキス)『ファースト写真集

M-2:ダイジョーブ

作詞、作曲、編曲:吉田博

アコースティックギター:賀佐泰洋

久しぶりすぎる投稿でやり方すら忘れていました吉田です。
SONYMUSICxWEGOさんのオーディションで結成された
http://matome.naver.jp/odai/2140428971221450201
ゆるふわかわいい系読モボーイズグループの
プロデュースをさせていただきましたー!

みんなで歌いたい感じのゆるふわかわいい系楽曲ですー!

原宿とはもう結構遠ざかってしまった今日この頃ですが
こんなお仕事をさせていただけてありがたい限りです。

一人で作曲ばかりやるようになってすっかり出不精、筆無精になってしまいましたが
やっぱり一人では何もできないなと痛感させられる日々でございます。
今までいかにいろいろな人に助けてもらって来たのかと。
やっぱり音楽は一人じゃ成り立たないし
たくさんの人と共有できると感動が何倍にもなりますね。

もっともっとみなさんに喜んでもらえるようなものを
生み出せるように精進します!

今後ともよろしくお願いいたします!






気がつけばほぼ1ヶ月ぶりのブログ。
いかんなーこういうの。

というわけで久々に近況報告など。

むかーしむかしw吉田博がちょっとだけ有名になるきっかけを
与えてくれたSWEETSOULRECORDSのコンピの中の曲が
再度TOKYOSOULCOLLECTIVEとしてリリースされるそうですー!

/http://www.sweetsoulrecords.com/artists/tokyo-soul-collective-sweet-soul-select-artists/
僕のは5曲目のGeorgy Porgyです。

なんだかもはや若かりしころの記憶くらいの感じです。
っつっても5年くらい前の話なんですが。
ほかの若い子たちのクオリティの高さに
もはや恥ずかしさしか感じない自分がいますけれどもw

サラリーマンで営業やりながらレコーディングやら
CDのプロモーションでビラ配ったりとかwそんなこともしつつ
懐かしいね。当時28くらい?だったけど青春の記憶って感じです。

Georgy Porgyはセッションでよく歌ってたなー
あのころ一番影響受けてたEric Benetの影響でやってたけど
よく考えてみたらTOTOの曲!
スティーブポーカロつながりのhuman natureを
まさかその後大舞台で歌うとは夢にも思ってなかったけど。

なんだかまあ、もろもろ含めて
この荒削りでSOUL?なんだかよくわからない僕の歌が
ここに並んでまたリリースされたっつーのも
感慨深いものがあるなーと思いながら
聞いている訳ですけれども。

しかし、この並びで自分の歌を聞いてみると
なんつーかね、自分の事だからね、批判したくなるのも加味した上でね
これ、ソウルていうか、Georgy Porgyていうか
ブラックミュージックっていうか、なんつーか
結局吉田博じゃんていう感じがね
なんというかねw
でも俺それでよかったなっていう。

英語の発音も悪いし、発声もできてないし
フェイクもなんだかそれっぽくなくて独特だけどw
でもある意味、
当時の吉田博にできる最大限の魂を込めたねっていう感じ。
まあ、それでよかったなっていうかw
今につながってる感じがしますw

さてそんな吉田博は先日お伝えしたとおり
作曲、作曲、作曲、
コンペ、コンペ、コンペ、の日々なのですが

なんだかんだ言って、このアイドル戦国時代の日本で
最近一番研究しているのはアイドルなのですw
いろんな曲聞いたり、全く見てなかったTVをつけたり。

そんなこんなで興味もって見てたら
普通に好きになってしまうもんですね。
え、まさか、この流行に流されることのない俺が…
とおもいつつも…

例えばももクロの重要なプロデューサー、ヒャダインさんの曲を
いろいろ研究してたつもりが
いつの間にか彼女らの純粋さに引き込まれ…

もうね、あかりんが卒業する時のライブとかねyoutubeで見たらね、
33歳独身一人暮らしのわたくし、一人で号泣ですよ。




き、きもい?


そこからね、国立まで行ってね…
もうね、その過去のストーリーまで知るとね
もうほんと、
号泣ですよ。





お、俺

き、

きもい??



いーーもんね、それでもいいもんね



ももクロは歴史を知ればねーほんとあんだけ人気になって
熱狂的なファンが増える理由がわかるって感じですよねー。


あ、そーそーでも今アイドルと言えばまずあがるのは
やっぱAKB48を代表とする秋元さん関連ですよね。

僕の個人的な目線から言うと、秋元さん関連のアイドルは
秋元さんの仕事、というのをすごく見てしまいます。

作詞も毎回狙ってるところがすごいですよね。
時代のいろんなキーワード拾ってちゃんと刺してくる
ところはやっぱすごい。

プロデュースてのは、今、この人に
何を歌わせたら面白いかな??っていうことを考えていく仕事。
みたいなことを中田ヤスタカさんもどっかで言ってました。

ヒャダインさんも中田さんも同い年…

負けてられっかーーー

つーことでまあ
楽曲のプロデュースという意味では
私なんてまだまだぺーぺーもぺーぺーな訳ですが
自分が経験してきたこととか
自分にしかできないこととか
そういうことを武器にして
このアイドル戦国時代を作家として生き抜いていこうと
日々模索する今日この頃でございます。
どっかで自分らしい仕事をぶっこんで行きたいですね。
広く世の中のみなさんに楽しんでいただけるような何かを。



あ、とりあえず、生きてますから。


ライブもちょいちょいふらっとやってたりしますから。




あ、告知は忘れてるわ


さ、さーせん…








本日より私、吉田博は、作曲家としてSUPALOVE

所属させていただくことになりました!

http://supalove.com/


つい数年前までサラリーマンだった自分が、

音楽業界の右も左もわからないまま

久保田利伸さんのツアーに参加させていただき

そこでお世話になった方々のお力添えのおかげで

ここまでやってこれたと思っております。

今考えても、本当にありがたい経験をさせてもらい

本当に自分はラッキーだなといつも思います。

お世話になったみなさま、

育てて、見守っていただいたみなさま、

本当にありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いいたします。


2014年、春に向けて

また新たに大きな決断をした次第です。

もっともっと多くの人に、自分の楽曲を聞いてもらいたいという一心で。


僕が初めてギターを手にして、

やっと弾けるようになったDの3コードにのせて

鼻歌で曲を作った日からもう

気がつけば20年近く経とうとしているという

笑っちゃうような時間の流れの速さを噛み締めながら。


僕の強みはなんといっても歌だと思っています。

僕のつくる曲は、曲というより、歌なんだなと。


だからどんな形でも、きっとこれからもずっと

みんなに歌われるための曲をつくっていきたいと思っています。


本当に飽きっぽくて、なにかに熱中しては覚めてきた自分が

唯一物心ついたころからずっと続いているのは歌うことだけ。


正直、いろいろな現実の狭間で不安になることはたくさんあるけど

もう自分にはそれで生きていくしかないんだという覚悟はあります。


そして、いろいろと形を変えながらでもずっと続けてきたからこそ

ちょっとやそっとでは揺るがない普遍的な音楽の良さを

つかんでこれたという自信もあります。


もっともっと、良い音楽を生み出したい。ただそれだけです。


あ、アーティスト吉田博としての、弾き語りやバンドライブ
そして、コーラス等のシンガーとしてのご依頼等は

今後もフリーで、ライフワークとして続けていくつもりなので

今後とも変わらずオファー&応援よろしくお願いいたします!!!