タイトルの本を読み終えま した。
出版は昨年の9月6日
監修は東北大学病院高度救命救急センター部長 久志本茂樹氏
著作権の問題があるのですが、どうしても紹介したい文章がありました。
巻末に「復興とは遠い現実を、知ってほしい」とあり
その中で「7月11日、あの日から4ヶ月たった日、宮城県の女川町で海に向かって手を合わせている女性がいた。彼女は言った。『原発で苦しんでいる福島の人たちを、国から捨てられた人“棄民”と言う人をテレビで見ました。それなら私たち、宮城県や岩手県の被災者は“忘民”ですね。国に存在すらも忘れさられているのです』
彼女は、家と家族をすべて失ったという。これから、ひとりで生きていかなければいけないことはわかっている。
『それでも、こんなことなら、みんなと一緒に海に流されればよかったと思ってしまう日もあります』」
何の落ち度もない被災者の方々が何故こんなに苦しまなきゃならないの?
きょうのテレビ番組で「奇跡の一本松」保存に批判的な事を言った評論家( )がいたけど、あれは、私が考えるに「日本人よ被災地、被災者を忘れてくれるな」という市長からの「心の叫び」だと思う。
被災地には、未だに苦しんでいる数万人の人たちがいる事を忘れちゃいけない。