水野です。
ここのところ風邪が流行っているようです。
体調を崩されたりしていませんでしょうか?
これをすれば絶対に風邪を引かないという方法というモノはありませんが、風邪の予防にかなり効果があるハウツーならありますのでご紹介したいと思います。
そのハウツーとは、『自分で自分の顔に触れないこと』。
体内に菌やウイルスが侵入するのは、ほとんどの場合、目・耳・鼻・口などからですね。
つまり、菌の着いた手で顔に触れてしまうと、風邪を引く可能性が高まるということです。
日本人は風邪が流行っている季節にマスクを着ける習慣がありますが、マスクを着けている間は鼻と口が覆われていて直に触れることができなくなりますから、触れなくなることによる風邪予防の効果があるのかも知れません。
風邪の予防と言えば、帰宅後の手洗い・うがいです。
これも、手に着いた病原菌を洗い流しておけば、顔に着く病原菌の数も減り、風邪にかかりにくくなるという原理に従ったものです。
顔に触れるという行動は、半ば習慣になっているので直すのは難しいです。
特に化粧をしない男性は、無意識に触れる癖が付いてしまっている人も多いですね。
寒くなるとしょっちゅう風邪を引いてしまうという方が身近におられる場合、このハウツーを教えてあげれば、改善する可能性が高いでしょう。
今日も1日笑顔でお過ごしください。
ではまた。