昨夜はオーランドフリンジで友だちになっLuke Tudball とHeather Bagnallがプロデュースするショーに行って来た。
二人も今ショーやっているのに、
イギリスから来たパフォーマーたちにNYでいい思いをして欲しいとがんばってプロデュースした結果、ほぼ満席になっていた会場。
昨日急にお会いすることが出来るようになった Hitomi Fujisakiさんも誘ってみたきた。
藤崎さんはメールしたら速攻で会いましょうといってくれて、
ルークとヘザーも見に行くよと連絡したらじゃあ今日来るかい？と返してくれたので、
もうこの際二つの流れを一緒にしちゃえ！と終演後は４人でビールを飲んだのでした。
なんかもう流れがきたらやっちゃえ、みたいな感じです。
帰りはQueens Astira まで ルークに車で送ってもらう。途中が死ぬほど渋滞でかえって地下鉄より遅かったけど（笑）
ありがとう！Thank you LUke and Heather for giving a ride and rnjouable hanging out! 藤崎さんありがとうございました！
このThe Duplex Cabaret and Piano Barはカベにバーブラ・ストライザンドやウッディ・アレンのポスターが貼ってあって、「１９６２年」なんて書き添えてある。
昔に彼らがステージをやったのだろう。
今はRuby Darling Showが上演されているが、こうやって歴史が目の前で繋がっているのは多分あとから来るfollowerにとってとても励みになると思う。
以前小宮孝康さんTakayasu Komiya の後輩の方が、アクターズスタジオのメンバーになっていてスタジオを見学させてもらったが、
そのとき見たスタジオ無い発表の芝居には往年のレジェンド達が見に来ていたり、映画監督のアーサーペンが発表会の演出でオレにコーヒーを勧めてくれたり、
その小宮さんの付き人だったNさんの家には普通にアクターズスタジオの当時総長だったポールニューマンの直筆の紹介状があったりと、
目の前で歴史が繋がっていることの重みを感じて、すごいなニューヨークと素直に思いました。
大物は大物、新人は新人、って感じではなくて、プロレスで言えば（なぜプロレスなのか分からないが多分ただ大好きだから例えますね：笑）
練習生とレジェンドのレスラーが時々一緒に練習する感じ、といえるだろうか。
なに言えない？
ともかく楽しかった。いい夜でした！
タイムズスクエアで行列ができる中近東風肉ぶっかけソースドバドバ丼を吹きさきさんと食べる。超不健康で美味しかった（笑）
