えたじまの暮らしを追体験できる観光メニューが、島のあちらこちらで展開される、期間限定のイベント「えたじま ものがたり 博覧会（ＥＭＯＨＡＫＵ） 」。
現地で楽しめる20の観光メニューが体験できた、2022年春の「えたじま ものがたり 博覧会」の、
「＃9. 築100年超の旧みはらし旅館で島の味・見る体験」 にて、
実施者の塚田忠則さんにお招きいただき、
田川会長が講演をいたしました！
題して、「広島湾岸トレイル291.9kmを歩く/田川さん」。
江田島への思いや魅力、そして願いなどを熱く語ってまいりました！
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このたびの講演会をご縁に、講演会場 仮称「みはらし交流館」をＨＷＴの拠点にとご提案いただき、
我先にと駆けつけるHWTメンバーたち♪
「えたじまものがたり博覧会」ののぼりが迎えてくれます。
広い敷地に圧巻の佇まい！
おひとりおひとりに「ものがたり」を聞いてみたくなるお雛様(*^^*)
時間を忘れて没頭したくなる、
塚田氏の個人コレクション。
「赤い鳥」、戦前のアサヒグラフ、鈴木三重吉関連の図書etc。
講演会に先立ち、
建物と隣の蔵を見学させていただきました。
天井裏の梁がすごいと聞き、
脚立に登って覗き込みます！
「屋外で使ってたんですよ」
とご紹介くださったプレーヤーからは、
期待通りに「ラジオ体操」の音楽が！
講演会は、ストーブで温められた和室で行われましたよ。
予約限定で販売されているという美谷ファームさんのシュークリームは絶品(*^^*)
えたじまは「恵多島」。
江田島をこよなく愛する田川節がどんどん熱くなります♪
ランチは、お隣に移動し、
江田島の海の幸をふんだんに使った海鮮丼をいただきました！
「通るたびに気になっていた」Mr.草刈隊長もご満悦♪
割烹大学の屋上からの眺め。
午後は改めて、塚田さん直々にコレクションをご紹介くださいました。
戦時中、
原爆投下直後の、
これまで目にしたことがなかった真実の瞬間の数々に、
身を乗り出して聞き入ります。
数時間では事足りない、うず高く積まれた貴重なコレクションを、
ぜひ現地にてご見学くださいませ。
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楽しい時間はあっという間に過ぎ、
お庭で記念撮影。
「今日こそは山歩き用じゃない和装で！」やってきた広報担当H＆M。
こちらは切串港から自転車で駆けつけてくださった湾岸覇者Iさん。
こののちは早瀬大橋を渡って広島へ快走♪
塚田氏と田川会長。
HWT構想のはじまりの、広島市内での出会いから舞台を江田島に移し、
さらなる交流に夢が膨らみます！
「江田島の6峰を制覇するための拠点にぜひ」との、
ありがたいご提案に、
「拠点整備にはぜひ馳せ参じたい！」と熱く申し出る草刈隊長。
交流を広げ深め、
江田島を舞台とするさまざまな企画を、私たちからもぜひ発信していきたいと思います！
どうぞお楽しみに！！
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☆市民の市民による市民のためのトレイルである広島湾岸トレイルは皆さまの寄付（ご厚意）と社会奉仕活動により維持管理・開発運営されています。
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