「おじさん、守ってね」
少女は、助けを求めた。
男は、命をかけると決めた。

<予告編>
<info>
ジャンル:
アクション×人間ドラマ
2010年/韓国/119分
販売&レンタル中!
<主なスタッフ・キャスト>
監督・脚本:イ・ジョンボム
キャスト:ウォンビン/キム・セロン/キム・ヒウォン/ソン・ヨンチャン/キム・テフン 他
<あらすじ>
とあるビルの一室でひっそりと質屋を営む、謎に包まれた男テシク。その隣に住む孤独な少女ソミは、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たびたび質屋に遊びに行っていた。テシクにとっても無邪気なソミは唯一の癒しであり、ソミにとってもテシクは唯一の「好きな人」だった。そんなある日、ソミの母親が麻薬を横流ししたせいで、ソミが闇組織に誘拐されてしまう。テシクはソミを助けるために一人組織に立ち向かう。銃を向けてもビクともせず、次々と敵を倒していくテシクは実は抹消された過去があり―。「今度こそ愛する者を守り抜きたい」その思いでソミを助けにいくが・・・。
この作品、
韓国の男性の間では
「デートで観てはいけない」
と言われているらしいんです。
というのも・・・!
主演のウォンビンが
あまりにもかっこ良すぎるから!
=彼氏がかっこ良く見えなくなる!
だそう(^~^;)

そりゃあねぇ・・・
こんな人が
「隣の家のおじさん」ですとね・・・
毎日ドキドキですよ(笑)
まあ、それは置いといて(笑)
面白かったです!
何も考えずに観れて
楽しめるタイプの作品だと思います。
日本での評価で
「デートで観ないほうがいい」
と言う方の中には、
血がたくさん飛び散って
「痛い!」場面も多々あるので
デート向きではない、
と感じる人もいるようです。
確かに目を覆いたくなる場面が
終始あるかもしれません。
だけどアクション映画の領域の
「あ~痛そう!」な感じです。
でも韓国って面白いのが
こういう日本では
PGだとかR指定になる作品が
よく1位をとっていること。
たまにアメリカの作品も
日本では「子どもは観ちゃだめ!」
と言われるようなコメディ映画も
海外は余裕で小学生が観てますし。
日本って保守的なのかな~
なんて思っちゃいます。
価値観の違いかな、と思いますが。
話は脱線しましたが、
『アジョシ』是非ご覧下さい!
きっと女子は
ストーリーの面白さプラス
ウォンビンのかっこ良さで
2倍楽しめると思います(^^)
女子でなくても
アクションが多い映画なので
十分楽しめる作品だと思います!
ウォンビン関連の映画だと
『母なる証明』かなりオススメです。
これはシリアスな物語。
ウォンビンの変貌ぶりも見事です。
「アジョシ」ウォンビン

「母なる証明」ウォンビン

目の表情でこんなにも
変わるものなんですね・・・!
(画像元:http://www.cinematoday.jp/movie/T0010291)