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どちらかというと「映画・音楽・本好きな」大学生の私が書く、映画・音楽・本などの情報ブログ。広島のイベント情報も載せていく予定。詳しくはプロフィールをご覧下さい^^ 一つでも多く素敵な作品に出会えるきっかけになれば嬉しいです!

はじめまして(^^)
今回からここでぼちぼち
書いていこうと思います。
ブログの詳しいことは
プロフィールをご覧下さい!
楽しんで頂ければ幸いです^^

今日は!
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』
を観て来ました!

映画館に行ってきた、
と言うよりも
1964年に行ってきた
という気分になりました。

タイムスリップを味わうためにも
この作品は是非劇場でご覧下さい。
3Dじゃなくても、楽しめますよ^^

シリーズ前作までと同様に
とっても温かい気持ちになりました。
でも、今回はそれだけじゃなくて
自分の将来について考える
深~いお話だと思いました。

今から進む道ってこれでいいの?
本当にしたい生き方って?
過去の物語を観ているのに
未来のことを考えちゃいました。

現代に生きて、
「ここに無いもの」ではなく
「見過ごしているもの」が
この中にたくさんあります。
それは人それぞれ違うけど。

でもきっとこの映画の中で
本当の「幸せ」が見つかると思います。
そしてそれが今後の「道」を選ぶ
大切な基準の一つになると思います。

あと掘北真希さん演じる
六子の恋の行方も必見です^^
恋する女の子って可愛いですね!

あ!絶対にハンカチは忘れずに!
予想以上に涙が止まりません!
一人で行くのもいいですが、
誰かと一緒に泣いて笑って、
三丁目の人たちに
会いに行ってみて下さい。

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』



どんなに時代が変わっても、
夢があるから、前を向ける。

<主なスタッフ・キャスト>
監督・脚本・VFX:山崎貴
原作:西岸良平
キャスト:吉岡秀隆/堤真一/堀北真希/小雪/森山未来 他

<あらすじ>
1964年、東京オリンピックムードで活気溢れる夕日町三丁目。小説家の茶川竜之介はライバル作家の登場で人気が低迷、執筆も滞っていた。家族同然で一つ屋根の下で過ごしていた淳之介は、東京大学入学を控え受験勉強中。しかし淳之介は、大きな秘密を抱え、進学とは別に夢を持っていた―。その頃鈴木オートに勤める六子はとある青年医師に恋をしていた。それに気がついた周りの人は応援するが、次第に彼についての悪い噂が耳に入るようになる―。

<公式HP>
http://www.always3.jp/

(画像元)シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/index.html