あなたは歯周病がなかなか治らずにお困りでしょうか?

歯周病の原因になる菌が多い方は、歯周病の菌の種類に問題があるかもしれません。歯周病の菌を確認するために細菌検査という方法があります。

細菌検査って何?
歯周病の細菌検査をされた経験のある方は非常に少ないのではないでしょうか?

歯周病の診断は歯茎の症状で行われます。通常歯周病菌がいるかいないか確認している歯科医院はあまりございません。

しかしながら、本来ならば歯周病は歯周病菌の感染症なので歯周病菌を確認して診断する必要があるのではないでしょうか?

皮膚科のお医者さんに行かれたことのある方なら、皮膚を少し取って顕微鏡で状態を確認してお薬などを処方されたという経験がある方も多いのではないでしょうか?これは顕微鏡で原因を確認して病名を決める根拠にしているためです。

従来の歯周病検査との違い
従来、歯科治療の場合は歯周病のポケットがあることや歯茎から出血するなどの症状で歯周病だと判断しているため、本当に歯周病なの?といったご質問に対して歯が揺れているでしょとかレントゲンで骨が吸収していますのでとか細菌の起こした影響を間接的に説明しております。(もちろん通常、症状がある場合はほぼ確実に歯周病です。)

細菌検査を行うことで現状の歯周病の進行するリスクを確認することが可能になります。歯周病菌がいるのであれば歯周病が進行するでしょうし、歯周病菌がいないのであれば歯周病が進行しないというシンプルな判断ができます。また、治療の結果の判定や、メンテナンス時の歯周病再発の確認をする場合にも有効な検査となります。

細菌検査のページ

顕微鏡検査は保険外診療となります。5千5百円(税込)かかります。
矯正治療後に歯茎が下がってしまった方は意外に多いです。


歯茎の再生治療で歯茎を回復します。



歯茎の再生治療の詳しいページ

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神田ふくしま歯科
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〜歯茎の再生治療の注意〜

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。


歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1〜3本で7万7千円(税込)かかります。

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
歯茎が黒くなる原因のほとんどが歯科治療によるものです。

原因1 差し歯の歯茎とのつなぎ目の歯茎が下がってしまい歯の根っこ     が露出してしまった

原因2 神経を抜いた歯が変色して歯茎を通して色が黒く見える

原因3 金属を削ったときの削りかすが歯茎の中に入り込んでしまい、     歯茎の中から色がついてしまっている

原因4 金属の土台を使用していて透けて見えてしまっている

原因5 メラニン色素が原因で歯ぐきが全体的に黒ずんでいる(いわゆるピーリングで治るもの)
これらの原因は審美歯科治療で治すことができます。

まずは歯茎の黒ずみの原因を確認することが大切です。保険外診療となります。無料カウンセリングで治療方法、料金の確認をされてはいかがでしょうか?

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これ以外にもメラニン色素で歯茎が黒く見える方もいらっしゃいます。この場合は歯茎の漂白を行います。