映像制作を業としていて… (過去していた!)


色々な技法(技術)とアチコチで出会う! (本やYouTube等!)


それらを探す事もあれば偶然に現場で出会う事もある。


それをどう自分へ取り入て、後に活かす事が出来るか? が、重要である。


まぁ〜 現実には、私はナマケモノなので… 凄い手法に仮に出合ったとしても、時と供に忘れてしまう。


人生はそんなことの繰り返しばかりである。(私がもし勤勉だったらきっと今頃は?)


何時もだが前置き(愚痴)が長くなった!


私は「地明り」と言う言葉が好きである。


家に入って暗ければ電気を点けるし…

夜が明けて明るくなれば電気を消す。


多分最近の撮影活動が風景や野生動物等の自然を相手にしている事が多いからである。


自然を切り取るのに明かりは動かせない。


つまり光の位置や方向等は個人では操れ無いのである。


何か出来るとすれば! 


撮る位置を変えたり光を待ったりすることぐらいである。


レフとか使って‥ バーンズやリフレクトの原理で多少光の軸を変えたり〜 アリ等の大光量照明を使ったり!


まぁ〜 出来ないことも無いと思うが! 対象物(被写体)が小規模な場合で個体が激しい動きを持たないのが前提である。


大自然を相手にする場合は難しい!!(論外!)


狙う場合の話だが、怠けもの僕は(足が少し不自由な僕は!)撮影位置を決めたら〜 太陽の動きを見て光を待つ事の方が多い。


それでも意図した状況になる事は殆ど無い!!


自然の中で光を追いかけてしまうとそれは大体は壮大な距離になってしまう。


最近、一つ学んだ重要な事がある! 


自分が良いと思えるようなチャンスはそう簡単には訪れないと言う事である。


味気無く言うと、気長に待つ‥ と、言う事がそれらを可能にする唯一の手段であると言う事なのである。


偶然に近い形でチャンスが訪れた時にどう対応出来るか考えて何時も準備(心構え!)しておくことが重要である。


これからの説明の為に話しは180°の方向を向くが…


上記はあくまでも自然を被写体(風景)として相手した場合である。


映画やドラマのような作りものを扱った場合は考えを大きく変えなければ中々質の良い映像制作という目的は達成出来ない。


人間の視覚はまだまだ相当優秀で、人間が見たような感覚で、映像を制作(撮影)し表現することは、まだ今の技術では中々難しい。


映像を撮るカメラの解像度とか、優秀なレンズ表現と言うことは‥ 未だ未だテクニックよりも機械が優先する話しなので、この次の話しとしたい。(棚上げ!)


今日は少し照明技術の事を書きたいと思う。


部屋の中でも‥  屋外でも、人が見えているような感覚で撮影が可能なら〜 僕は多分? 基本は「地明り」での方向で撮影し制作する。


それら(地明かり)は芸術的な美しい映像と言う響き(表現)では多分失格である。


今の高性能カメラでも、そのカメラの高画質を引き出す意味では‥ 目で見える明るさは未だ未だカメラには光が足りないのである。


つまり撮影の場合は多少は光を足さないといけないと言う事である。


つまり、撮影には照明が必要と言う事でる。


面白い事に光が満ち溢れる晴れの日の屋外撮影でも照明技術は必要なのである。


最近の映画等の特殊照明技術でシャドウサイドシューティングと言われる技術がある。


普通は逆光を避けキーライト方向から撮影する(高コントラスト方向)のが一般的だが‥


敢えてキーライトとは反対方向に近いシャドウサイドにカメラを置いて撮影する手法である。(被写体に特に良い感じの陰影がついて輪郭が浮き出る‥)


映像手法では悪評判(嫌われる)であるベタな照明には全く見えない手法である。


日常(普段の自然な明かり)でも普段人の顔を意識して見ているとベタと言うシュチュエーションは案外少ないと思うが! カメラで撮影すると殆ど人の顔はベタになるのである。


その他にも、照明技術は被写体以外の見せたい物(にぎやかし‥)に光を当てたもする。


天井ライト、キーライト、フィルライト、と言うのがドラマ撮影の基本中の基本だと思うが‥


モットモット、複雑に照明技術は膨らんで来る。


リフレクト光を抑えたりする技術も存在する。


まぁ〜 確かに、複雑な技術が絡みあって画面が映えがして映像は美しくなるのは理解出来る。(理論に叶う!)


しかし、凝った照明の演出は、どうしても… 普段自分が目で見ている自然な世界とはちょっと違う気もするのである。(僕は違和感を覚える!)


話しは戻るが‥


自然を撮影した場合は案外不自然に感じる事は少ない。(夜景とか除く!)


特に狙って特殊な光の入り方を撮った画像でさえも自然に見えるのである。


まぁ〜 理想としては… 超高感度の高画質なカメラで〜 かつ、最低限の照明(地明かり優先)で、ドラマ等をなるべく自然に見えるように撮れればと僕は画策研究(妄想)している。


最終的に作品を見ると言う事は上映する機材(プロジェクター・テレビモニター)にも関する事なので、一概に自然に見えると言う表現がどうなのか? 疑問が無いことも無いのだが!!


チョット! 今後の研究(文献とかYouTubeレベルで!)課題である!


まぁ〜 地明かり優先照明 = 低予算、低画質、映像と言う今までの印象も是非今後は払拭をして行きたい!!


僕にはそんな目標がある!!