今日、私は府中試験所で牽引2種を受験して来ました。
午後1時から2階で説明を受けました。
今日はAコースです。私の予想通りAコース、Bコース交互にやるみたいです。
Aコースは右バックですので、教習所で習った方向変換と同じ方向にバックするコースです。
今日の午後は6人で受験しました。私は4番目です。3番目はいつも会うタクシーの運転手さんでした。
6人目は外国人の人で1番目は太ったピンクの洋服を着た人でした。皆、男です。
5番目の人はつなぎを来た方ですべての免許を府中で取ったそうです。大型2種は9回目で取ったそうで
す。
皆、4,5回目のベテランさんのようでした。ですから皆、顔なじみなのです。
合格して卒業した方は、柱に印をつけると5番目の人が言っていました。お別れの印です。
コースのメインはやはり方向転換です。S字クランクもあります。
1,2番目の方は、S字クランクに行けずに途中でリタイヤしていました。
聞いた処、方向転換で牽引車とトレーラーがジャックナイフのように折れ曲がって終わったそうです。
3番目の方はS字クランクまで進みましたが、S字でミスったようです。
4番目の私の番です。教習所では卒業検定の時、乗車前に、後ろを回って車の状態をチェックする事に
なっていますが、ここではあまり気にしない様です。試験官は一人です。(大型特殊自動車の場合は試験官が
2人乗っています。)
トレーラーのアウトリガーは教習車よりも、奥にある感じがします。もしかしたらアウトリガー三角作戦は通
用しないのではという予感がしました。
乗り込む時から試験スタートですから、ドアを開ける前に前後を目視確認します。そしてドアを開けます。
運転席は、教習車に比べて簡素なイメージです。試験車は2種類あるそうです。ハンドブレーキはエアブ
レーキでした。
スタート地点から出発して右折して青いポールの所に止めます。(ここで1回停車の練習をしておいたほう
がいいです。)
スタート(点数の減点)開始です。後方確認してスタートして私はすぐ右ウィンカーを止めましたが試験官
は怪訝そうな顔をしていました。
もしかしたらすぐ前の右折の所まで右ウィンカーを出しっぱなしでもいいのかも知れません。
右に出てすぐ左折をして外周を右に出ます。外周を回り回り始めるとすぐ障害物がありますので1m位通
り過ぎ、第一レーンに戻ります。
道なりに右に曲がると50キロのスピードが義務つけられている直線です。1回5速にギヤを入れ損ねましたがそれでも中間位で、50キロ出まし
た。これは一瞬でも50キロ出ればいいので出たらすぐ減速です。道なり右に曲がる前に第2レーンに入り
ました。そして右折して方向変換の場所に来ました。
窪みを目視して通りすぎます。教習所では轍に止めていましたが試験場には轍がありませんでした。前
の道ぎりぎりの所で止めて後ろを見るとトレーラーの後ろと窪みのラインが一緒になっています。これでは方向
転換なんか出来ません。
試験官に「前の道に出てもいいですか?」と聞いた所「ご自分の判断でお願いします。」と言われました。
前の道に頭を出して縁石から50cm位のところに止めました。教習所と同じ様な距離になったようです。左
に半回転ハンドルを回します。
トレーラーの前に付いているキャッツアイが見えなくなりましたのでハンドルを戻しました。しばらくそのま
までバックしましたが中々、アウトリガーが出てきません。
アウトリガーという目印に頼っていてはだめだと思いハンドルを右に半回転戻しました。ハンドル調節して一回停車
して周囲を確認、そしてハンドルを右に1回転させてバックをしました。しかし少し膨らみすぎたようです。ト
レーラーが右に行き過ぎ<の字の様になってしまいました。
ハンドルを右に回しましたが遅いようです。また車体を元に位置に戻し最初からやり直しです。
2回目はハンドル調整してコーナーに入ろうとしましたが、トレーナのタイヤがコーナーに当たりそうになり
ましたのでバック開始の位置に車体を戻しました。
バック開始地点に来た時、牽引車とトレーラーがわずかに曲がっていたので嫌だなと思いながらバック開
始しました。
ハンドルを左半回転して調整していくと(目印を紹介できなくて申し訳ありません。)コーナー3,4cmの所に
タイヤが入って行きました。
一端停車して周囲を確認してバックして行き、直線になる(私の感覚では)かなり前で右いっぱいにハンド
ルを切りました。
そうしました所、牽引車とトレーラーが一直線になりました。ハンドルを中立にしてそのままバックです。
後進して後ろの黄色いポールが近づいて来ましたが牽引車は頭が出たまんまです。
「これで入るんですか?」と試験官に聞いた所「それには答えられません。」と言うだけでした。
ぎりぎりまで下がってやろうと思ってポールを見ながら後退すると途中で路肩に後ろタイヤが当たってしま
いました。
「これって減点ですか」と尋ねたところ「減点です。」と言われました。なぜポールにボディが接触する前に
タイヤが路肩に当たるんでしょうか?
方向転換する窪みは教習所よりかなり浅いです。フルに入れても運転席2個分位ははみ出ています。
という事は窪みに入れた時に<の字になっていた場合、先進してまた後退をするという方法が取れませ
ん。最初からやり直さないといけないのです。
タイヤを真っ直ぐにして試験官に「停車処置をしますか?」と尋ねた所「結構です。」と言われました。左折
で出ると今度はS字クランクです。
私がS字に入ろうとすると一緒に受験している人が歓声を上げていました。初めての私がS字まで進むと
は思っていなかったみたいです。
S字はまず木が茂っていて暗いです。そして狭いです。教習所ではこんな感じかなで進めましたが、ここの
はタイトのなのでぎりぎりを攻めなければなりません。
そして縁石の高さが低いです。私は縁石に乗り上げたまま気が付かず進んでしまいました。
試験官に指摘されてこれで終了です。縁石乗り上げは1発で不合格です。
感想
2種は80点以下は不合格になりますので、方向転換は1回か2回で終わらせないと厳しいと思います。
あとクラッチが浅いと思いました。ですからスムーズな走行が中々出来ません。2種は乗り心地重視です
から揺れると減点対象になるかもしれません。
方向転換時、前の道の縁石ぎりぎりに牽引車の頭を寄せると教習所よりバックする距離が長くなり余裕
が生まれます。ですから少し道の真ん中に停車させるのではなく少し右に寄せてハンドルも左に半分ではなく
時計の8時位までにして少し浅く入って行った方がスムーズに行くような気がします。