ハネムーン5日目です。

 

明日は朝からホノルル空港へ向かうので、実質一日を楽しむ最後の日になります。

帰りたくない。。移住してしまいたい。。

 

でも仕事もあるし遊んでばかりではお金も尽きてしまうのでしょうがない。

 

次来ることを目標にしてまた二人で地道に頑張っていきたいと思います。

 

本日の予定は夕方からのサンセットクルーズセレブレーションプランのみ。

 

要はクルーズ船に乗って夕陽を見ながらディナーしたりショーを見て楽しんだりする。旅の締めにはもってこいのプラン。

 

集合はいつものハイエットリージェンシーコア通り出入口。時間は16:30なのでそれまではフリータイム。

 

なので三日目に寝坊していけなかったダウンタウンへ向かうことに。

 

もちろん、目的は『Daley』。二日目のブライダルフォトで優美ちゃんの化粧をしてくれたクミさんおすすめのハンバーガーのお店だ。

 

最寄りのHiバスのバス停から乗車してアラモアナショッピングセンターへ。そのままダウンタウン行きのHiバスに乗り換え、ダウンタウン方面へ向かう。

 

 

 

 

バスの車窓から何枚かパシャリ。思わずカメラを起動してしまう。

 

降りる停留所はチャイナタウン。

 

日本のチャイナタウンとはイメージが違った。ハワイでは食べ歩きの文化がないのか、屋台売りをしているような感じではなく、レストランが点在しているような感じ。

 

そして日曜であるにも関わらずあまり人通りもなかった。

 

もしかしたらメインの通りではなかったのかもしれないが、ひとまずの目的は『Daley』。もう空腹を満たすことが最優先だった。

 

 

バスを降りて、お店の位置をスマホで確認。目の前にあると表示された。

顔を上げるとアーケード通りの中に『Daley』という看板がぶら下がっているのを見つけた。停留所の目の前だった。

 

外からでも中が賑わっている様子が伺えた。

クミさんがハワイで一番と言っていたのは、あながち嘘ではないようだ。

 

中へ入るとほぼ満席状態で、かなり待ちそうな雰囲気。

 

かと思えばお客も自由な感じで、席が空いたら勝手に座るようなシステム。

 

テイクアウトのお客も多いので、案外席には座れそうだった。

 

よく見ると奥に中庭があり、そこにも席が設けられてた。そこにはいくつか空きが確認出来たので先に注文をすることに。

 

ここは完全にハワイのローカル店舗。

きっと日本語がわかる店員さんなどいないだろうと思い、店主らしきおっちゃんには開口一番に英語が話せないと伝えた。

 

そうするとOK!といいつつ丁寧にやっぱり英語で接客してくれた。戸惑いつつも何とかハンバーガーとポテトのセット、そしてコーラを頼むことが出来た。

 

クミさん曰く量が多いから最初は二人で一つを食べるといいらしい。

 

 

オーダーをしたはいいものの運ばれてくるのか、それともレジで受け取るのかわからない。

 

とりあえず席に座って数分。

 

チビチビとコーラを減らすのにも痺れを切らして、優美ちゃんを座らせたままレジ前で待機することにした。

 

その間もお客さんは入れ替わり入ってくる。

 

店内はあまり広くはなく、新しくきた客に列の最後尾だと勘違いをされながらもひたすらハンバーガーが出来上がる様を見ていた。

 

カウンターのすぐ後ろで二人のナイスガイがハンバーガーを作っている。

 

あるのは広めの鉄板1枚のみ。

 

バンズを焼いて回収、次にパティを並べ、ジュウ!と力強く押しつぶす。裏返してまた焼いてバンズへ乗せる。ソースを塗って挟んで、テイクアウト用と店内用に分けて梱包して、並べられたレシートの客名を呼び出す。

 

それをだいたい10個程度を一気に捌き、またバンズを並べる。

 

 

時折作り手の二人がコーラとスプライトで乾杯したりして、なんだかやっぱりアメリカだなと思った。

 

部屋の隅にあるテレビにはラグビーの試合が映し出されており、途中からはテレビばかりを見ていた。

 

しばらくすると、出来上がったハンバーガーを半分にカットしているのに気付いた。

 

自分たちのだ。

 

食い気味にレジへ向かう。

 

バーガーを半分にカットするなんて面倒なオーダーをしているのは自分達だけだと、並んでるレシートを見ていたからわかっていた。

 

店主も俺が待ちわびているのをわかっていたのか、それまで客の名前を呼ぶときは大声だったのに俺がレジ前に来ると「待たせたな」とでも言うように静かにハンバーガーを手渡してくれた。

 

ここまでで約50分。流石人気店。ハンバーガーでここまで待ったのは人生で初めてだった。

 

なんとなくラグビーのルールがわかりそうなくらいはテレビも見飽きていた。

 

 

作っている過程を見ている時からうすうす気づいていたが、思ったほどアメリカンサイズというほどでもなかった。

 

その代わり中のパティは力強く押し焼かれているからか、体積の割にはずっしりとした重量感があった。

 

食べ応えはなかなか。

 

優美ちゃんは半分でも十分お腹が満たされたようだ。

 

俺はまだ少し行ける気もしたが、また頼もうとは思わなかった。時間ないし。

 

肝心の味はというと、味付けはシンプルなのに肉の味が力強く、THEハンバーガーを体現しているような印象。

 

ソースはなんとなく既視感のある感じ。なんとなく日本のマックのビッグマックのソースに似ている気もした。

 

だけどやっぱり肉の存在感がすごくて、このシンプルかつ王道のスタイルがハワイアン受けがいいのかもしれない。

 

ともあれ満足した俺たちは、店を後にして次になにをするかを考える。

 

この時点で13:40くらい。まだ少し時間があった。

 

なのでハワイといえばの一つ、カメハメハ大王像を見に行くことに。

 

帰るバスの停留所の中にカメハメハ大王像前がちょうどあるのだ。

 

早速Hiバスに乗り込み、目的の停留所で下車。

 

 

歩いてすぐにカメハメハ大王像が現れたので早速パシャリ。

ここである失敗に気付く。

 

ダウンタウン方面を走るHiバスは1時間に1本。

 

大王像を見学した所要時間は多く見積もっても5分程度で済んでしまった。

付近には他に寄れるような場所はなく、完全にやることがなくなる。

 

連日を全力で遊び通し、夜な夜な遅くまで執筆をしていた体にはジリジリと焼くような日差しにすらダウンを取られそうだった。

 

ひとまず、最寄りの中でバスが最初に来るであろう停留所まで歩き、なるべく体力の消耗をしないように日陰でひたすらじっとしてバスを待った。

 

バスが来るまで約40分。

乗り込んでからもぐったり。

 

ホテルに着いたのは15:30くらいだった。

 

クルーズディナーの集合時間まで約1時間、少し仮眠をとってから集合場所へ向かう。


余裕を見て出るつもりが、優美ちゃんが忘れものをして少しばたばた(笑)

コア通りに着くと、すでにバスが数台待機しておりチェックを済ませると乗り込むバスを教えてもらえた。


クルーズディナーはかなり人が多いらしく、バスは大型。
観光用とかでよく見るやつだ。

席につくも、まだ人がそろっていないのか、少し時間があるようだった。


考えてみればこの旅最後のイベント。

なんだか楽しみであり、寂しくもあり。クルーズに早く乗りたいような、乗りたくないような。優美ちゃんとは帰りたくないねとお互い話していた。


そうこうしている内にバスは動き出し、大体20分くらいかけて港へ到着する。
バスを降りると、今回乗るクルーズ船が目の前に停船していた。



続々と乗り込み始める乗客。

クルーズ船の出入口ではハワイアンな歌とダンスで出迎えてくれる
俺たちが目の前に来るときには終わってたけど(笑)



ともあれ、いざ乗船。

クルーズ船は下層フロア、中層フロア、上層フロアと展望デッキがあり、

今回上層フロアには乗客はなかった。
自分達は中層フロアの窓際のテーブル。外がよく見える。

よくあるディナーとは違い、中のテーブルの配置は所狭しと並べられており、隣との距離感もなかなか近いものだった。

 

 

メニューがきんきらきん。

 


そういえば男女の席の座り方で日本との違いを感じた。

 

ファミレスとかでも席に着くときは男性が通路側で女性がソファ側という暗黙のマナーみたいのがあったりする。しかしこっちに来てからはその逆パターンをいくつか見かけた。というよりそっちが主流のようだった。

これはおそらく、店員を呼ぶときの違いが関係している。

 

日本では店員を呼ぶときは声を掛けて呼ぶことが多いと思うが、ここでは声を掛けて呼ぶのではなくアイコンタクトで呼ぶのだそう

 

そうなると必然的に店員を呼ぶ役割を担う男性は周りを見渡せるソファ側に座る方が合理的。誰かに聞いたわけでもないが、そう納得してこちらでは奥側に座るようにしていた。アイコンタクトで呼べた試しはないけど(笑)


時間にして17:30手前くらい。

日没が18:30くらいなのでまだ空が赤くなるには早い。

三日目の星空ツアーの時にタケちゃんが言ってた話を思い出した。


なんでも空が赤くなるのはそれだけ空気が淀んでいるからだとか。
光の三原色の青、緑は波長が短く、淀みがあると光が届かなくなり、波長が長い赤だけが遠くまで届く。それが見る人の目に映り、空が赤くなるのだそうだ。

ここハワイの空気は綺麗なので青も緑も光が届くので、真っ赤な夕焼けなんて風にはならないそうだ。


意外にもハワイのサンセットは明るいものだった。

席付きの女性ウェイトレスが何やらドリンクなどの説明をしに来るが

忙しいのか、早口でさっぱり言ってることがわからなかったので、とりあえずウェルカムドリンクだけ頂いた。

 


まもなくすると、英語でアナウンスがされはじめ、前菜はバイキング形式で自分で取りに行くのだそう。
 

気付けば外通路にバイキングが用意されていた。チーズ数種類と果物数種類。
早速取りに行く。


とりあえず各種を二人分お皿に盛り、席に戻ると優美ちゃんが珍しくウェイトレスに注文をしてくれていた。

 

頼んだのはトロピカルカクテルの中の、ブルーハワイとラバフロー。

ちなみにドリンクチケットがあるので無料だ。

 

ほどなくして前菜がきた。

レタスのようなみたことない野菜。献立をみるとハワイアングリーンとある。

 

ソースもなんとなく上品な味。

 

 

程なくしてドリンクが運ばれてきた。

 

 

可愛らしいトロピカルカクテル。

ベースはどちらもココナッツで、優美ちゃんは少し苦手そうな味だった。

 

前菜を食べ終わると、いい感じの夕焼けになり始めてきたので外に出る。

食事中は自由に船内を歩き回っていいのだ。

 

 

 

 

まさに絶景。

神の一枚も撮影できた。

 

 

もはや光のカーテン。

 

ハワイには絶景が溢れているのか、それとも俺たちの運がいいのか。

はたまたウミガメさんパワーか。

 

写真を撮っていると、いかにも船長のような風貌の人に日本語で話しかけられる。

なんでも写真を撮ってくれるらしい。

かっこいい人だったので、写真にも写ってもらった。

 

 

あろは~

 

 

 

次の料理が運ばれてきそうなので席に戻ることにした。

 

次の料理はやっぱり来ていた。

どでかいロブスター。

 

 

どうやって食べればいいのか、優美ちゃんのテンションが上がっているのがわかる。

流石、海老好き。

 

食べ方はいたってシンプルに手でばらして食べる。

案の定、優美ちゃんは胴体まではばらせても鋏の方はどうしたらいいのかがわからず、しょうがなく俺が中身を出してあげる。

 

幸せそうに頬張ってた。(笑)

 

この時はどちらも手がべとべとだったので写真を撮れてない。

 

優美ちゃん曰く、いままで食べたロブスターの中でも一番だそうだ。

 

そして次に運ばれてきたのはテンダーロインビーフ。

やっぱり俺は肉が一番テンション上がる。

 

 

これまた絶品。もうほんと肉大好き。

柔らかくてジューシーで付け合わせの野菜ですら輝いて見えた。

 

優美ちゃんは疲れが溜まっていたのか、それともココナッツ風味のカクテルにやられたのか、はたまた船酔いかわからないが、少し調子が悪そう。

 

残った肉を「食べる?」と聞いてきたが、さすがにもったいないので一回外の空気を吸いに出てから様子をみることに。

 

 

 

 

ずいぶんと暗くなり、夕焼けの絶景から夜景に様変わり。

ほんとに綺麗な風景が続いた。

 

・・席に戻ると、肉は下げられ、デザートのマンゴームースケーキと食後のコーヒーが置かれていた。

 

肉、もらっておけばよかった。。。

 

時刻は19:15。丁度ショーが始まる時間だった。

 

ポリネシアンショー。

南太平洋ポリネシアの民族舞踊。フラダンスとか力強いポリネシアンダンスのことらしい。

 

このときは照明が暗くなり、雰囲気がガラリと変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番迫力あったおっちゃんの写真多め(笑)

優美ちゃんほぼこの人しかとってない(笑)

 

最後は会場の全員でパーティー状態。

やっぱり日本人が多めなのか、ダンスをしているというよりリズムに乗っている程度。

 

それでも全体が盛り上がっていた。

最高な空間だった。

 

楽しい時間が終わるのは早いもので、気付けば港についていた。

 

ショーの終わりが告げられ、

ダンサーたちのファンサービスの中、続々と船を降りていく乗客。

 

最後の夜にふさわしい、最高の思い出となりました。

 

 

そのあとはホテル近くまでバスで帰り、この旅行最後のワイキキマーケットへ。

一番通ったこの場所。ホテルの真裏という好立地もあり、これで最後かと思うととても名残惜しい。

 

この旅で惚れ込んだ焼きそばは遅い時間だったからかもうなくなっていた。

代わりに焼きそばの具材盛り合わせがあったので購入。

 

他にも今まで見なかった野菜コーナーなどを回り、マーケットとお別れをした。

ありがとう、ワイキキマーケット。また来るね。

 

 

 

 

もやしが約450円は笑う。

 

そしてホテルに帰宅。時刻は21時過ぎ。

 

毎日、ブログの執筆をその日に終わらせていたが、流石に途中まで書いて力尽きた。

次の日の朝一には大きい荷物を引き取りにくる。

 

空港までもっていってもらえるサービスは素晴らしい。

 

なので荷造りを済ませてからベッドに入った。

 

ホテルで過ごす最後の夜。とても感慨深い夜だった。

 

明日には帰国。お昼の便に乗って到着時刻は16:00。

 

名残惜しくも眠りに着いたのでした。