サングラス | hitorigoto 4

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思ったことをただ書くだけです。


中東の地では、サングラスは必需品です。


7月、8月の50度を上回る季節は言うまでもなく、それ以外の時期でも日中はほとんど曇ることのない晴天の青空だから、サングラスがないと、目も開けられない。


太陽光発電に適した場所、世界ナンバーワンらしいからね、そりゃ、サングラスは絶対に必要です。


そんな場所に通算4年近くいる俺は、今までに色々なサングラスを買いそろえた。


最初の2年間は砂漠の中だったので、やはり、両脇からの砂の侵入を防ぐ、スポーツタイプが多かったね。


でも今は都市での勤務、ファッション性と機能性、そして、持ちやすさが重要になる。


そんな俺の最近のお気に入りは、


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レイバンの"アビエイター"です。


サングラスとしての価値は説明不要だと思うが、これがお気に入りなのには、別の理由もある。


後ろのメガネケースです。


"アビエイター"の特徴は、空軍兵士がヘルメットをしたままでもかけれるように作られた折りたたむとフラットになるその形だが、メガネケースはと言うと、どれも大きくて、箱みたいなのばかり。


あっても老眼鏡専用のケースだったりするのです。


しかし、2週間前にロンドンに行った時に、スーツの胸ポケットに収まるようないいケースがないかなと探していたら、見つけたのです。


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このケースを。


3月15日のブログ「最高の出会い」で書いた、手帳を買ったお店で見つけたのです。


正確に言うと、今回はハロッズではなく、ボンドストリートの本店で。


見つけた時は、「これだ~!」って思ったね。


値段は高かったけど、"アビエイター"にぴったしのサイズだし、何より革の質感が最高なんだ。


今では常にスーツの胸ポケットに収まっている超お気に入りのアイテムです。