クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーの呼び掛けにより実現した
「ハイチ地震救済チャリティ」
"We Are The World 25 for Haiti"
を、さっそく購入した。
これが素晴らしい。
25年前の"USA for Africa"時の"We Are The World"も絶品だが、
今回のも素晴らしい。
今回の方がR&B色、ラップ色が強いかな。
今回の参加アーティストは、アッシャー、カニエ・ウェスト・セリーヌ・ディオン、メアリーJ、フィリップ・ベイリー、
25年前には入っていなかった大御所バーバラ・ストライサンド等、、、
そして、マイケル・ジャクソンだ。
マイケルの映像は、25年前のものだが、
このアイデアは素晴らしい。
25年前に作詞作曲を担当したマイケルの意思を受け継ぐ粋な配慮だ。
それにしても、ハイチ地震が起きたのは1月21日、
このスピーディーな動きには感服する。
そして、これだけのミュージュシャンを短期間でそろえ、
これだけの映像を短期間で作り上げた、
クインシーとライネル・リッチーの力には驚かされる。
あらためて、行動力は大切だなと思ったわ。
もちろん、収益は全てハイチ被災地救済に充てられます。