みなさんこんにちは。初めましての方は初めまして。

お久しぶりです!前回の記事から三か月くらい間が空いてしまいました・・・

新しい生活も始まり、引っ越しなどいろいろ立て込んでいたわけですが、ようやく落ち着いてきたので再開しようかなと思います。

今回は机下の配線がどうしても綺麗にまとまらなかったので、ケーブルトレイというものを買ってみました。

というか持論なのですが、ガジェット紹介系のインフルエンサーは絶対に一回以上、配線まとめの記事や動画を出しますよね(笑)あれをパクって私も記事にしようという魂胆です。

 

本日紹介する商品はIMILLETというメーカーのケーブルトレーです。

↓こちら↓

 

 

結論から言わせていただくと、正直”微妙”です。まぁこのメーカーのものがという可能性もありますが、それも含めて今回の記事とさせていただこう思います。ただ、悪い商品ではないので迷っている方の参考になればいいかなと思います。

 

 

1、ケーブルトレーとは

いつもの流れで軽く説明だけさせていただきますね。

ケーブルトレーというのは、机にクランプなどで固定し、PCやモニターなどの配線をまとめるものです。これを設置することにより、配線を床から上げることができるので、机の下までしっかりと掃除することができる等、様々なメリットがあります。今回はそんな商品の紹介です。

 

2、商品内容

2-1 外箱

よくあるThe中国製という感じの外箱ですね。Amazon発送だったと思うので、外箱のへこみや汚れはありませんでした。

 

2-2 内容物

内容物は

・クランプ×2

・ネジ×8

・フック×2

・配線止め×数個

・クッション材×数個

配線止めがあるのはありがたいですよね。これ+で私は結束バンドを使用して配線しました。

トレーは箱の中の時点では二つに分解された状態で入っており、後で組み立てる必要がありました。

カタログスペックではありますが、28cm~55cmまで伸ばせるうえ、20Kgまでの重さに耐えることができるようです。

 

3 作業工程

組み立て自体はいたって簡単なのですが、ブログということもあり一応説明だけしておこうと思います。

手順

1、クランプにゴムバンドを接着する

もともと入っているものは左のような形になっており、何もついていない(ネジのほうにだけクッションがついている)のですが、机上面の部分にはクッション材がついていないため、それを接着します。クッション材はシール状になっていたので、八つけるだけでした。とても楽ですね。

2、クランプをくっつける

このようにクランプをねじ止めしていきます。左右二か所をねじ止めするだけです。

3、トレーをくっつける。

私は大きめの電源タップを使っているので、一番大きくなるように組み立てました。こちらもネジ二本でねじ止めするだけです。

4、設置する

写真を撮るのをわすれてしまいました。。。すみません。

机のを先ほど組み立てたクランプで挟むように設置するだけです。特に難しいことはありませんでした。

 

4、設置後

これがBefore&Afterです。かなりすっきりしたと思います。ただ火事にならないか心配ですね。

クランプの具合なのかなんなのかわかりませんが少し左に傾いている気がします。(気のせいだといいのですが。)

 

5、総評

今回はIMILLETというメーカーのケーブルトレーを紹介しました。点数は75点くらいですかね。あまり人にお勧めできるものではないかなと思います。商品の質自体は文句なしなのですが、何せ構造上左右からの力に弱いです。クランプが小さいというのが一番の原因だと思うのですが、作業中に頭が当たったりするだけでかなりずれました。一回設置してしまうとあまり気にする必要はないと思いますが、少し足が当たったりするとずれると思うので良くないですよね。また、クランプ自体の耐久性もあまり無いようで、強くねじを締めると外側に沿ってしまうという問題が発生しました。これはクッション材のせい泣きもしますが、机に傷がつくのも嫌なので、気を付けたほうがいい点かもしれません。

また、ねじ止めをする時にも問題は発生しました。クランプのねじ部分を付けたままにすると、ねじ回し自体が干渉してしまい、うまく回すことができませんでした。説明書にはこの形でやってくださいと書かれていたので頑張って締めましたが、逆方向で(ネジが下側、ナットが上側)で締めてもいいかと思います。さらにネジ回し自体も悪く、ネジ山よりも少し小さかったので回すのが大変でした。ん~これはないでしょ。。。

今回は付属品が豊富で商品の質自体(ネジは論外だが)もよかったので、まぁまぁといったところですね。

机がもう一つあるので、次購入する際は今回の反省も踏まえ、もう少し検討しようと思います。

 

IMILLET ケーブルトレー 通常2980円、2384円(スマイルセール期間中)

 

 

 

 

※本記事のURLはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

 

以上になります!コメント等もぜひよろしくお願いします!

ではまた~

 

 

みなさんこんにちは。初めましての方は初めまして。

前回の記事からかなり時間が空いてしまいました・・・。新しい買い物をしていなかったのもありますが、かなり忙しく、やっと落ち着いたので久々に書いていこうかなという感じです。絶賛引っ越し準備中なので、写真映りがかなり悪くなっていますがお許しください・・・。

 

 今回は、前々から欲しかったRealforce GX1に初音ミクモデルが登場(数量限定)したという情報をTwitter(旧X)で見つけ、すぐに購入予約しました(笑)。今回はそのキーボードが届いたのでレビューしていこうと思います。レビューといってもいつも通り主観での感想となりますが。

化粧箱がとてもきれいだった。

今回紹介する商品はこちら↓

https://www.realforce.co.jp/news/20240119/20240119_REALFORCE_Miku_GX1_News_Release.pdf

 

1、GX1とは?

 2023年に登場した静電容量無接点方式のキースイッチを搭載したキーボードです。ゲーミング使用ということで、後で詳細を説明しますが、APC設定、Dynamic mode機能、Kill Switch機能、静音スイッチ、LEDバックライトなどを備え、FPSでかなり力を発揮してくれそうです。もちろん東プレのメインである静電容量無接点方式なので普段使いもできると思います。

 

 
2、性能・機能
2-1 APC設定機能
 ACP設定とは、キーボードのON位置を、0.1mm~3.0mmの30段階で自由に変えることができる機能です。反応が重要なFPSなどにおいて、できるだけ早く反応したい場合は浅く設定し、誤タップしてしまうと困るキーは深く設定するなどといった使い方ができます。このことにより反応速度を上げられるほか、自分の好きなタイミングに設定することができます。正直あんまり違いはわかりませんが、慣れてくるとわかるようになってくるのかも?
 
2-2 Dynamic mode機能
 キースイッチのONからOFF、OFFからONの作動点を0.1mm単位の移動量で設定できる機能です。キーストロークのON位置、OFF位置を指の動きに合わせてリアルタイムで可変させることができ、高速入力を可能にしているらしいです。よくわかってないのですが、多分ですよ、多分、キーボードから完全に手を離さなくても、ONにできる機能だと思います。要はONからOFFまでの深さが一定に保たれており、指を完全に話さなくてもOFFになり、それに対応してON位置も可変するということだと思います。わかりにくかったらすみません!
 
2-3 Kill Switch機能
 Kill Switch機能は私自身一番楽しみにしていた機能です。ゲームキャラクターの左右移動にはAキーとDキーが使用されると思いますが、後から押された片方の入力のみが有効となる機能です。かみ砕いて説明すると、左に移動したいとき、Aを入力し、その後右に移動したいときにDを入力すると思うのですが、その時、Aキーを押したままだとキャラは停止してしまいます。戦闘時にはすぐ指を離すと思いますが、そのちょっとした間の停止がなくなります。この機能により、左右の移動がとてもスムーズになるというわけです。
 
2-4 静電容量無接点方式
 東プレ独自の静音静電容量無接点方式を採用した、物理的な接点のない東プレ独自のキースイッチです。Realforceの静電容量無接点方式は評価が高く、私もこれがなかったらこのキーボードは買ってなかったと思います。物理的な接点を使用していないので、一億回を超えるタイプをしても壊れることがなく、打鍵感も素晴らしいものとなっています。実際に今この記事を書くにあたり使っていますが、とてもうち心地が良く、永遠にタイピングをしていられるような気がします(笑)。
 
2-5 静音スイッチ
 静音スイッチの搭載により、タイピングによる雑音がとても小さいです。VCなどをする際雑音にならず、相手のゲームプレイに影響を与えにくくなります。今までは青軸や赤軸、茶軸などを使っていましたが、完全に音を消すのは不可能でした。しかし、このキーボードにしてから音が気にならなくなりました。(キーボードオタクの私からすると音を聞くのも至福なのですが。)
 
2-6 LEDバックライト&カスタマイズ
 ゲーミングキーボードらしく、LEDバックライトが搭載されており、約1677万色(RGB)の発色が可能となっており、16種類の発光パターンがあります。(専用ソフトウェアが必要)また、各キーで個別に色や発光方法、タイミングなどをコントロールできるようになっています。
 
以上が基本的な機能です。ほぼ公式からのコピペなので、きっちりとしたものを見たい方は下記のURLに飛んでいただけると詳細を確認することができます。
 
2-7 スチールフレーム・フローティングデザインを採用
 堅牢さと安定性を併せ持ったスチームフレームが採用されています。洗練されたデザインになっており、個人的にも気に入っています。また、しっかりとした荷重もあるので、ゲーム中にキーボードが動いてしまうといったこともありません。やはり金属は安定しており、信頼できますね。
 
以上が基本的な機能です。ほぼ公式からのコピペなので、きっちりとしたものを見たい方は下記のURLに飛んでいただけると詳細を確認することができます。
 
3、外箱
キレイな箱です。怒られるかもしれませんが、私はこれを初音ミクとは認めてません。ツインテールの飾りがないのはみとめたくない・・・
 
4、内容物
箱にはキーボード本体に加え、保証延長案内、保証・説明書、初音ミクモデル購入特典のクリーニングクロスが入っています。キーボードはスチロールの袋に入っており、しっかり梱包されていました。
微妙に画像サイズが違う気になりますね・・・すみません。
 
5、外観
前側はRealforceと初音ミクのロゴが印刷されているのみで、そのほかは何も印字されていません。(全体を取りたかったのですが、引っ越しの汚い部分がどうしても映ってしまうのでありません・・・また上げなおすかも・・・)
 デザインはとても気に入っています。初音ミクということを感じさせつつ、そこまで主張が強くないのがとてもいいと思います。シンプルなので普段使いもできそうです。また、Realforceと初音ミクのロゴが二つ並んでいるのもお気に入りポイントです。いろいろな会社のロゴが好きなので、控えめにロゴを入れてくれているのはうれしいですね。キーキャップは三色で構成されており、落ち着いています。
 
6、使い心地
 タイピングに関していうと100点、いや、120点です。とてもレベルが高い一品です。何より静電容量無接点方式がいいですね。タイピングし続けていても全くと言っていいほど疲れがありません。それどころか、タイピングをするのが癖になるようなクリック感です。Realforceの製品は、使っていて楽しい、沼にはまるキーボードという話を聞いていましたが、本当にその通りだと感じました。たしかにこれははまりますね(笑)。
 Kill Switch機能も使ってみましたが、とても良いと感じました。いままであまり止まっている時間が気にならなかったのですが、Kill Switch機能のおかげで止まっている時間が無くなるとかなりスムーズに動けるようになったこともあり、プレイ感覚がとてもよくなりました。また、APC設定により、あるゲームでの全角/半角やCapslocの誤タップがなくなったのもとてもうれしいです。ちなみに私は基本的にはON位置を2mmで使用しており、誤タップしたくない部分は3mmに設定しています。Dynamic mode機能についてはまだよくわかっていません。
 
7、REALFORCE CONNECT

 REALFORCE CONNECTはGX1のAPC設定やライティングなどを調整するための専用ソフトウェアです。APC設定やライティングを操作するためにはこのソフトウェアが必須です。

ソフトを立ち上げるとこのような画面が表示され、ACPの設定ができるようになっています。

mmを選択し、変更したいキーをクリックすることで変更することができます。

 ユーザー設定ではこのようにバーを左右に動かすことによって0.1mm単位で設定できるようになっています。しかし私自身デフォルトで用意されている数値以外を設定してみたのですがよくわからなかったです・・・多分設定の仕方を間違えてたのかな?

 

 ユーザー設定は2個まで設定できます。またACP設定はすべてのキーを統一して変更するものが一つと、それぞれのキーをひとつづつ個別で設定することができるものが2個あります。私は基本的に個別1のみを使ています。Kill SwitchはそれぞれでON、OFFが可能になっています。

 RGBの設定画面はこのような感じです。ひとつづつでも全体でも設定することができます。かなり直感的に設定できるので、簡単だと思います。

 

 個人的に面白いと感じたのはヒートマップというものです。どのキーをどれくらい使用しているか、一番使われているキーはどれかというのが一目でわかります。キーボードをよく使う私からすると、このような記録が残るものがあるともっと使おう!と思えるのでとても好きです。データをエクスポート(画像として保存)することもできるので便利だと思います。どこで共有するねん!という部分はあると思いますが(笑)。

 

8、総評

 今回はRealforce GX1初音ミクモデルを紹介しました。点数をつけるとすれば95点といったところでしょうか。これまでべた褒めしてきたわけですが、総評の最後には個人的に気に入らない部分を書かせていただきます。キーボードとしての性能は文句のつけようがありません。しっかりとRealforceの良さを見せつけられました。本当に沼ですね・・・。正直これからRealforce以外のキーボードを使おうという気にならないような気がします。それくらい物がいいですね。もちろんGproやNZXTのキーボードも素晴らしいですし、青軸、赤軸、茶軸にしかないあのクリック感は好きです。しかし、使い続けるならこれ一択かなという感じがします。スチールフレームだからというのもあるとも思うのですが、他のキーボードだと強めに打ちこんだ際、カーンという金属音を感じることがりますが、Realforceは台パンレベルの打ち込みをしても金属音が響くことがありません。さすがMade in Japanですね!(関係あるかは知らないけど)

 

・バッドポイントなのですが、デザイン的な部分にあります。下の画像のように、キーキャップの間からネジが見えてしまっています。見えることはべつにいいのですが、色がバックパネルと違うので、明るい環境で使うとかなり目立っていて没入感にかけます。せめて同じ色にしてほしかったなという感じです。

・もう一つはコードです。Realforceを買う際にわかっていたのですが、コードがType-Cなどの着脱式でなく、完全に接続されています。キーボードオタクの私からすると、いろいろなキーボードを使いたいので、Type-Cで統一してすぐに着脱できるようにしてほしいというのが正直なところです。うーん。こういうところが日本企業という感じがしますね(笑)。

 

・最後は下記の画像のようにLEDバックライトにムラというか、グラデーションがついているようになっているところです。正直言ってきれいではないですよね。キースイッチのLED設置場所とキーキャップが悪いと思うのですが、これは正直残念ポイントです。もう少しどうにかならなかったのか?というのが私の思うところです。

まぁこういう部分を含めてもとてもいい製品なのは間違いないですが、それだけのこともあり、残念だなぁとい思います。まぁ完璧すぎてこういうところしか突っ込むところがないというのもありますが。

 

 

Realforce GX1

※初音ミクモデルは限定品のため、入手が困難になっています。Amazonやメルカリなどでは転売商品が出回っています。どうしても欲しい人は検討されてもいいと思いますが、基本的に転売ヤーを助長するような行動は控えましょう。

 

一応正規に近い値段で販売されています。US配列はほぼ正規の値段です。2024/3/12日発売予定なのでほしい方は少し急いだほうがいいかもしれません。

 
 
以上になります!コメント等もぜひよろしくお願いします!
ではまた~

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。初めましての方は初めまして。

(一週間の使用レビューで書き始めたのですが、多忙のため、アップロードが一週間以上遅くなってしまいました。)

 

今回は11月24日に新発売しされた、三菱鉛筆のクルトがDIVE(オーロラパープル)をレビューしていこうと思います。そもそもですがみなさんはクルトガDIVEをご存知ですか?この記事に辿り着いたということは、クルトガDIVEを知っているということかもしれませんが、少しクルトガDIVEについて説明しようと思います。

外箱の高級感がいい。

 

1、クルトガDIVEとは?

クルトガDIVEはみなさんご存知の、クルトガをアップグレードさせたような商品です。アップグレードというと、あまりすごく聞こえないかもしれませんが、自動回転意外にも、キャップを取ると芯が勝手に出されたり、書いてるだけで勝手に芯が出されたりと、かなりのアップグレードです。また、三菱鉛筆は12年も開発に時間をかけているようで、機能性、品質がとても高い商品となっています。

そのことにより、常に品薄状態。初期製品に関しては、世界限定5000本で発売されたため、3倍以上の値段で転売されています。今回のオーロラパープルも本数限定はなかったものの(多分)各地で抽選販売となりました。私も朝からハンズの抽選に並び、手に入れることができた次第です。

 

2、性能

2-1クルトガ機構

 クルトが機構というのは、筆圧で中のギアが回転し、芯も同時に回転させるこ     とにより、芯の形状を常に一定に保つことができ、細い線を描き続けることができるというものです。これは大ヒットしている、普通のクルトガにも搭載されている機能になります。

 

2-2自動ノックシステム

 自動ノックというのは、芯が紙にあたる力を利用して、自動的に芯を繰り出すことができる機能です。一説によると、シャーペンの芯を出す行為によって、集中力が切れるらしく、自動ノック機能により集中力を保持させるとことができるらしいです。

また、クルトガDIVEの自動ノックシステムには、世界初のペン先を引きずらない機能がついています。それにより、書きごこちを損ないません。これは世界初の技術だそうです。すごいですね。

 

2-3自動ノックの繰り出し量調節機能

 先述した通り、クルトガDIVEには自動ノックシステムが搭載されています。自動ノックされた際、シャー芯が繰り出されるわけですが、その繰り出し量を調節するのが、自動調節機能というわけです。こちらも世界初の技術だそうです。人によって書きやすい芯の長さがあることを考慮し、ノックされる芯の量を調節できるということですね。正直なことを書かせていただくと、一週間使ってみたのですが、いまいちよくわからなかったです。

 

2-4キャップ式を採用

 シャーペンにキャップ式を採用するというのはなかなか珍しいと思います。私も少し考えましたが、使ったことないです。しかしクルトガDIVEの蓋は一味違います。クルトガDIVEのキャップというのは、キャップを外すことによって芯を繰り出してくれます。そのため、キャップを外すとノックする必要なく、すぐに書き始めることができます。また、シャーペンの使用時には、キャップをシャーペンの反対側につけることができるのですが、蓋とペン後部に磁石がついているため、脱落することがないのも考えられている点だと思います。

 

3、箱

 

 

4、外観

オーロラパープルということで、光を当てると紫色に光ります。しかし、光の強さや色にみよっては灰色や緑に見えることもあります。使う場所によって色が変わるので、使っていて飽きないです。

 

5、使い心地

クルトガDIVEを使っていて気づいたのは、「沈み込みがあまりない」ということです。従来のクルトガは使っていると回転機構により、沈み込みがある程度ありました。しかし、クルトガDIVEはその沈み込みがあまり感じられませんでした。クルトガが苦手という方の中には、あの沈み込みが・・・という方もいるので、そういった方にもいいかもしれません。また、案外すごいなと思っていることは、「芯が折れない」ということです。先述しましたが、クルトガDIVEには自動繰り出し機能がついています。その自動繰り出し機能のおかげで、無駄な芯が出ない&芯が常にペン先に守られている為、芯が折れません。他商品を出すのはまずいかもしれませんが、ZEBRAには”デルガード”という商品がありました。個人的には使いづらかったので、すぐに使わなくなってしまったのですが、デルガードよりも芯が折れないような気がします。

 

6、総評

5000円フィルターがかかっているので、かなり褒め称えてしまっていますが、実際とてもいい商品でした。私はドクターグリップ、クルトガ、ロットリングを主に使用していますが、しばらくはクルトガDIVEを使用すると思います。ペンの重みはもう少しあった方が好きなのですが、太さがちょうどよく、とても握りやすかったです。ただ、もう少しグリップ感があってもいいと思いました。この商品はしっかり5000円の価値があるように思います。

 

 

クルトガノーマル

 

クルトガアドバンス

 

クルトガアドバンスアップグレードモデル

 

クルトガDIVE(転売なので、商品HPにします)

 

デルガード

 

ロットリング

 

以上になります。

ではまた〜