
2・3歳専門★幼児教育アドバイザー 広瀬つみきです

昨日、子どもと遊んでいたときに、子どもがちょっとしたケガをしました。
今日は、このケガに関して、とても大切なことをお話します。
4歳の上の子が、ドアの隙間に小指が挟まって詰めてしまったようで、
「ギャーーーーーーーーーー」と泣いていました。
びっくりして、すぐに見に行くと、
右手の小指の爪が少し内出血しています。
================
・まず折れていないか確認
・曲がるかどうか泣いていてもとにかく曲げさせる
(親がやるとかなり抵抗すると思うので、「グーしてみて」とか言ってやらせる)
・少し様子を見て、腫れてこないか確認
・病院が空いているかなどの確認
================
とりあえず、こんな風にしました。
僕は医者ではないので、医療的に間違っていたらゴメンなさい。
とにかく、冷静になることが大切です。
そして、この時、僕は、とにかく、
ギューと抱きしめてあげていました。
「痛い~」
「ギャー」
と泣いているからです。
結局、ばんそうこうをして、アイスノンにタオルを巻いて当てさせていたら
痛みも治まったようで、事なきを得ました。
本当に心配したんですよ

その時は必死だったのですが、
あとで、
「あ、これは読者の方にもお知らせしておいた方がいいかな」
と思ったことがあったので書きますね。(かなり長いです)
それは、
親として、子どもの感情に寄り添う
ということと、同時に
大人として、冷静な対応をする
ということです。
===================
■子どもの感情に寄り添う
===================
実は僕は、子どもの頃、小児喘息で、かなり病弱でした。
1年に3回~4回くらい大きな発作があって、その時は幼稚園や小学校を1週間くらい休んで寝たきり状態になるほどでした。
また、何度かケガをして病院に行ったこともあります。
その都度、母親は優しかったのですが、父親が、とにかく冷たかったのです。
例えば、5歳くらいの時、コケて眉毛のヨコ辺りから激しく出血したのに、
「ほっといたら良くなる」
とか言って、なかなか病院に連れていかず、母親に相当言われてようやくしぶしぶ連れていったら、4針か5針か縫うことになった。
とか
中学生の時に、原因不明の腹痛になったときに、
「痛い痛い」と言っていたら、
「うるせー、わめくな!」
と言われて、これまたなかなか病院に連れて行ってもらえず、
もうダメだー。と思って必死に頼んでようやく連れて行ってもらえたあと、
病院で、苦しそうにうなっていたら、「だまれ」と言われたり。
他にもいろいろあるのですが、
ここまでくると、親として、というより、人として思いやりがないような気がしなくもないですね・・・。
それで、よく、虐待の連鎖、と言われるように、
僕は、自分の子どもが同じ状況になったらちゃんとできるだろうか?
とすごく不安な部分があったのですが、
そこは、大丈夫だったようです。
話がそれてしまいましたね。
***********
子どもの感情に寄り添うという話に戻ります。
子どもの立場からすると、
とにかく「痛い」という時には、
心配してもらいたいものなんです。
小さな子どもだったらなおさらです。
だから、「痛い」と言っている子に対しては、
「そうだね、痛いね、痛いね」
と言って、共感してあげてください。
そして、ギューっと抱きしめてあげて、まずは安心させてあげてください。
大丈夫だよ。痛いけどがんばってね、そんな気持ちで抱きしめてあげてください。
それが本当に大切なことです。
傷はすぐに治るかもしれないですが、
こういう一大事に、優しく接してもらえなかったことは、一生心に残る傷になります。
だから、本当に大切なことです。
「痛いね、痛いね」
と共感するだけだと、より痛みを意識させてしまうこともあるので、
「大丈夫だよ!お母さんがついてるからね!」
みたいに励ましてあげてください。
2歳、3歳ではちょっと言葉の意味がわからないかもしれないですが、
それでも、言葉で励ましてあげてください。
決して、
「痛くない!」
「うるせー騒ぐな」
「泣くな!」
これは言わないでください。
悲しいです

自分がケガをした時や、イヤなことがあったときに、
友達や家族からそんな風に言われたら、悲しいですよね?
とにかく泣かせてあげてもいいので、
しっかり抱きしめて、共感して、励ましてください。
===================
■大人としての冷静な対応をする。
===================
今回、GWだったこともあり、病院があいているかの確認をする必要がありました。
ただ、これは、できれば事前にやっておいた方がいいですね。
何が起きるかわからないので。
お出かけ先なども、念のため確認しておいた方がよさそうです。
そして、今回僕がしたように、
・指が動くか(骨折していないかどうかの確認)
・アイスノンを当てる
こういうことは、冷静にできる方がいいです。
ケガをした時、最初の応急処置次第で、後遺症が残らずに済むこともありますので。
なので、抱きしめてあげたり、励ましてあげたりしながらも、
一方では冷静な気持ちでケガの具合を看る、ということをしないといけません。
長くなってきましたが、最後に、とても重要なことを1つ書きます。
それは、
子どもは痛みではなく、悲しいことに対してさらに泣く
とういうことがある、ということです。
みなさんもこんな経験がないでしょうか?
「絶対痛みはなくなってるのに、いつまでも泣きやまない」
ということが。
子どもは、もう痛みは治まっているのに、辛かったことでずっと泣き続ける
ことがあるのです。
これは、痛みだけでなく、悲しいことがあったときも同じです。
だから、本当に痛くて泣いているのか、泣いた事に対して泣いているのか判断が難しいときがあるのです。
なので、その時には、
気をそらしてみる
ことをしてください。
これは、大人の対応をする、ということにも含まれるかもしれないテクニックです。
例えば、「あれ?これ●●ちゃんがほしがってたお菓子だよ」
とか、
「あ、●●の絵本読もうか」(めちゃくちゃ好きなものでないと反応しないと思います)
というように、興味を持ちそうなものを見せるのです。
すると、痛みや悲しみが消えている状態であれば、
突然泣きやみます。
それでも泣きやまない時は、ケガの重さを疑ってください。
子どもは自分で痛みのレベルや状態を表現できないので、
重いか軽いかだけでも親が判断できたほうがいいです。
子どもの感情の変化の切り替えというのは本当に早いんです。
実はたいしたことのないことで、ずっと泣き続けられることもあります。
そんな時はしっかりと、
子どもの感情に寄り添って、満足させてあげ、
そして、次の興味に向けることで、気持ちを切り替えさせる
そうすると、またニコニコが戻ってきます。
=================
■悲しいことを引きずらないために
今回のケガで、僕は最後に子どもに対しておまじないをかけました。
それは、「子ども自身に『プラスの言葉』を言わせる」
ということです。
***************
僕「うん、もう大丈夫だよ。ほら、大丈夫って言ってごらん」
子「大丈夫」
僕「よし!大丈夫!」
子「うん(ニッコリ)」
***************
こんな風にして、痛みや悲しみを後に引きずらせないようにするのも、
親の役目かな、と思います

本日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました

この記事が「よかった」と思われた方は以下をクリックしてください

http://clap.mag2.com/nedrocaidr?ame120501
コメントするほどでもないし、ペタするのもちょっと面倒・・・

これは、クリックしていただくだけで、僕がその人数を確認できるので、
とても励みになるのです ご協力よろしくお願いいたします!
★★・‥……‥‥…―━―…‥…‥・★★無料メール講座【3歳で読み書きできちゃう!7つの秘密】のご登録はコチラから。
(携帯でブログを見てくださっている方のためのリンクです)
PCの方はコチラ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【読者登録をしていただいた方に、無料音声をプレゼント!】
僕のブログ、「3歳で読み書きできちゃう!つみきカレッジ オフィシャルブログ」の読者を
大大大募集中です!
目指せ読者1,000人!ということで、今張り切ってブログを書いています

ご登録いただいた方には、感謝の気持ちを込めて、
僕、広瀬つみきのオリジナル音声をプレゼントさせていただきます

過去20回ほどの子育て講演会の中でお話させていただいた内容の中で、
反応がよかった部分をギュギュッと凝縮してみました!
この特典のためだけに撮り直した音声です。
読者登録、お待ちしております!
※ご希望の方は、読者登録の際に、「音声希望」とお書き添えください。
<読者登録する!>
(ブログの感想など、メッセージを添えていただけると嬉しいです
)★★・‥……‥‥…―━―…‥…‥・★★【ポッドキャストの配信をはじめました!】

