こんばんは。
現在ライティングスキルを向上させる為に、
いくつかのブログやSNSで勉強したことを毎日書いています。
今日は、わかりやすく、読みやすい文章にする為の３層構造（要約、本論、まとめ）についてお話します。
人は基本的に長い文章を読むのが嫌いです。
学校の教科書読むの嫌ですよね。
疲れるし、面倒だし、知らないやつの書いた文章なんて読みません。
わかりやすくて、読みやすいくて、伝わりやすくて、
一人でも多くの方に読んでもらえる文章にする為に、
僕は書くときにいつも意識してることがあります。
それは３層構造にすることです。
３層構造って何かといいますと。
１、要約
２、本論
３、まとめ
って３つの順番で文章の構造を作ることです。
１、要約
これから○○の話をしますよって前もって言うことで、
まず読む準備をしてもらいます。
準備をすることで、本論が読みやすくなります。
２、本論
準備が出来た人に、○○の内容を深く理解してもらいます。
３、まとめ
本論で長い文章を読むと要点がわからなくなって忘れらてしまいます。
伝えたいことを念押しすること、
要点を忘れないように記憶させる為にまとめで再度念押しします。
この構造で重要な役割をしているのが要約です。
なぜかは、読む人が知りたいのは結論だからです。
その結論に至るまで長い文章を読まなきゃいけないのは面倒です。
●●だから■■になって▲▲はこうだから、結論は○○なんです。
前置きが長いとうんざりして結論まで読まれません。
だから最初に結論を要約して出してしまいます。
その方が断然読みやすいですよね。
適当にただ書くだけより、
読みやすく、わかりやすく、伝わりやすくなるよう工夫をする。
これがライティングのスキルアップにつながっていきます。
要約、本論、まとめの３層構造はスキルアップに役立つと思いますよ。
ではまたです。