こんにちは。
今回紹介するのは、フリーゲームソフト「ゆめにっき」です。
フリーゲームとは、主に「RPGツクール」などの制作ソフトで作られたゲームのことです。
基本的には、サイトから無料でダウンロードすることができます。
ゲームとしては粗削りなところが多く、
それゆえプレイヤー(の想像や考察)で補完する余地があるのが特徴です。
映画化された「青鬼」などは、特に有名ですね。
先日、「ゆめにっき」のリメイクが発売されたことで、また注目を集めています。
そこで、印象的なMAD動画を紹介しようと思いました。
以前、ぼくは「Ib」というフリーゲームの実況を紹介しました。
フリーゲームの中では、かなり有名な類だと思います。
ニコニコ動画では、「実況してみた」というジャンルが定着しています。
それは、単に自分でゲームをするのが面倒という人から、
実況者そのものをアイドル視する方まで、
はては自分では発見できなかったものを探す人などさまざまです。
そういう新しさ、あるいは感動を実況者と味わうことができる。
それが、「ゲーム実況」の良さだと思います。
しかし、あくまで注目を浴びているのは「ゲーム」です。
素材となるゲームが優れているからこそ、
実況もより輝いてみえるんじゃないでしょうか。
どうしても新たな「出会い」はなくなっていき、やがて廃れていきます。
「傑作」と呼ばれるゲームなんて、すぐに枯れてなくなってしまうから。
「ゆめにっき」は完成されたゲームではありません。
だって、まずストーリーがありません。
会話は、ひと言もありません。
ゲームの目的も不明です。
ただ、夢の世界を探索するだけです。
それなのに、多くの人がこのゲームに魅力を感じている。
ぼくが興味を抱いたのは、「ゆめにっき」に触発されて制作したMAD動画です。
たぶん、この制作者はとても気持ちよく動画を作ったことでしょう。
誰かに「何か」を感じさせることはすごいことです。
どんな場面であろうと、人に影響を与えるという行為は尊敬に値するからです。
小説だろうと、映画だろうと、あるいは政治家のスピーチであろうと。
それは、「感動」そのものだから。
だから、「ゆめにっき」はきっと優れた作品なのでしょう。
いびつで、歪んでいるけれど、
どこか美しくせつない。
そんな世界が広がっています。
「ゆめにっき」考察動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13991125
※これは制作した方のオリジナル解釈です。
「ゆめにっき」実況動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5511547
※ニコニコ動画の「ゆめにっき」で人気の高い実況動画です。