昨日の夜中、私の家族チンチラのポセイドン。

 

何かかじっているなぁ。と思ったときには遅かった。

洋服のビーズをかじり取って誤って口の中へ。

ガリガリと音を立てているので、口の中を見てみたのですが

モチロン素人の私にはわからず。

 

自分の身体だったら、「これは、ちょっとやばいかも。」とか

「このくらい大丈夫かな?」とかわかるのですが、しゃべる

ことができないポセイドン。

 

今まで、一度も病院にかかったことがなかったのですが、

近所にある動物病院で「うさぎ」の診療をしているのは

事前に調べておいたので、ダメもとで電話をしてみると

20分以内に折り返しが無い場合は診察できません。と

留守電のお言葉。

 

長い20分を待ったけど、連絡が来ず。

 

やっぱり心配は拭いきれないので夜間の動物病院へ。

市内の端から端へ。

山ほど薬を飲んでいる私はモチロン運転することが

出来ないので、タクシーで行ってきました。

 

ものの、10分ほどで無事、ビーズを口の奥のほうから

取り出してもらいました。

 

初めてのことだったので、どうなることかとかなり心配

しましたが、取ってもらうと何事もなかったように普通に

戻りました。

 

家にたどり着いたのは夜中の2時過ぎ。それから砂遊び

をして、へやんぽをして横になったのは3時過ぎ。

 

動物の身体は自分の身体よりも大変だと身を持って

知った夜でした。