木曜日は、歯科受診歯医者でした。


歯科も同じ病院病院で診ていただいています。


顎関節症を診ていただいています。その他、口腔内


のことについても。


私は、虫歯になりやすく歯磨きしても虫歯になって


しまうんです。でも、この何年もの間、虫歯がない


です。これも、先生が二週間に一度、口腔内のクリー


ニングをしてくださるからだと思います。顎関節症は


マイオモニター30分と睡眠時のスプリントの装着。


どうして、大学の歯科にかかるようになったのかと


いうと、初めてこの病院に不明熱の原因精査の


ために入院した時、可能なかぎりの検査をしても


原因不明。そして、最終的にあと残されるのは


歯科。ということで受診しました。


歯科でも検査。パノラマのレントゲンの結果。


中途半端に治療している歯を診て「どうして最後まで


治療しなかったの?」と聞かれ、「私は、もういいですよ。


と言われるまで治療に行きましたが。」ということで


そういうことなら、もうここに来なさい。って。


ここで、全部治療しましょう。ということで通院する


ことになりました。


顎関節症は、口の開け閉めの時に痛みがあり、


口を開く時に「ゴリゴリ」って感じの感覚があって


それを先生に伝えると顎のレントゲンを撮り


結果、顎の関節の異常があり、顎関節症と


診断されました。


学生の頃から寝ている間の歯のかみ締めを


自覚していたもののそれが病気につながって


いるものとは思わずそのままにしていました。


寝ている間のかみ締めにかかる力はすごい


ものらしいです。最近は、口が開かなくなること


は少なくなりました。痛みは、相変わらず。


マイオモニターをして頂くとすごく軽くなります。


線維筋痛症の患者さんは顎関節症も併発


していることが多いそうです。



今の先生になってから(途中、大学院に行かれて


いたので、空白はありますが。)歯の磨き方の


指導を歯科衛生士の方にしていただくことが


できました。ホント、先生に感謝です。


その時の感想は、子供の頃にこういう指導を


受けたかった。今は、予防医学に力を入れて


いますが、私が子供の頃は、虫歯になって


初めて歯医者さんにかかり治療してもらうって


いうのが普通でした。今は、予防歯科という


科があるとおり、虫歯になる前に定期的に


検診を受けるシステムがあります。


いいですよね。


歯磨きも始めると楽しいですよ。


歯ブラシ歯ブラシも色んなものがあるし。