こんにちは。ひろです
わたしは、「いっぺん死んでみる〜今を生きるためのWS〜」を開催している
《一般社団法人 エデンの森》の認定講師をしています
今日は、久しぶりにそのことについて、お話してみます
訪問内科医をしている上原暢子氏が代表の法人
“生も死も、自身で選択できる世の中を”
「どんな死に方をしたいか?」と考えたことありますか?
わたしは、思春期の頃はいつでも自殺したい。って思っていたし、何なら今でも「明日死んでもいい」って思いながら過ごしています
(悲壮感たっぷりじゃないので、ご安心を)
「どんな死に方をしたいですか?」はWSの中での、ワークの一つではあるのですが、
大抵の方は、「寝たまま、朝起きたら息が止まっていた」を望んでいます
まるで、ドラマのように・・
「死」って今の日本では、非日常の話なんですね
なぜって、「生」と「死」は殆ど病院で。が今の日本の現状だからです
だから、「どんな死に方がいいか?」とは考えたことない方が、殆どだろうと思います
「延命治療を望みますか?」と聞くと、殆どの方が「望みません」と言います
「じゃあ、延命治療ってなんですか?」と聞くと、「身体中に、管が繋がれている状態」と言う方がほとんどです
もちろん、それも延命治療になります
でも、例えばご高齢の親御さんが「ご飯がもう食べられる状態じゃないです」と言われました。
「このまま、食べられないでいたら、近いうちに亡くなってしまいます。鼻から管をいれて、栄養がとれたら、生き延びることができます」
と、言われたら、あなたはどのように答えるでしょうか?
親御さんから「延命治療の是非」は聞いていなかった場合、どうしますか?
「鼻から管は、やらないでください」
と答えたとして、でも「点滴はお願いしたいです」
そのように言う方も多いです。
この「点滴」は延命治療になるでしょうか?
「眠ったように、死んでいきたい」
「延命治療はやめたい」
この理由に多いのが「家族に迷惑をかけたくないから」
本当の「迷惑」ってなんだと思いますか?
病気になることですか?
介護をさせることですか?
「お別れを言う時間もなく、突然死んでしまうこと」
これって、【家族に迷惑をかけていない】ということになるのですか?
わたしは、15年ほど前に、乳がんの検査で引っかかりました
1センチ近い腫瘍もあって、オペでとって詳しい検査をしました。
結果良性でしたが、実母が乳がんで他界していたので、「ハイリスク者」というカテゴリーに入りました
乳腺がホルモンに敏感な体質なようで、その後10年近く毎年のように検査をしていました
まだ、上の子は小学生でしたし、下はまだ幼稚園に入ったくらいでした
「死」が突然身近になって、あのころは恐怖でしかなかった・・
検査した時は、「死」が身近になるけど、結果大丈夫だとひゅーんと「死」が遠のきます
もちろん、それは当たり前のことです
でも、「死」が身近になった時に「生」についてしっかり考えなかったし、そのころはまだ「延命治療」や「本当の迷惑」について、何も分からなかったのです
「失ったからこそ、わかること」って、沢山ありませんか?
わたしは、あります
だってもう50年生きていますから
この「いっぺん死んでみるWS」は「死」の擬似体験をして「あなたにとって、大切なもの」を見つけることが出来るWSです
また、身近な人が死に身近になった時に知っておいた方がいい「延命治療」や「本当の迷惑」についてお伝えします
わたしと、同じ世代(40〜50代)の方に、とてもオススメです
・親御さんの介護問題
・自分やパートナーなどが、癌などの病気になる
そういう年代が、40〜50代なんですね
「受けたから、色々分かった!」
「受けて良かった❤️」
というお声を沢山いただくWSです
ぜひ、一度受けてみませんか?
ZOOMも、受講可能のWSです
お申し込みはこちらから
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