100日ブログ・第4期に参加しています
それはですね。
死と罪悪感を切り離したいからです。
死と罪悪感は、つきもの(憑き物)
わたしが高2の時に、2人暮らしをしていた育ててくれた祖母が、脱水で入院してその後老人ホームに入所しました
当時は(昭和62年ごろ)まだ「認知症」という単語ではなく、「痴呆」「ボケ老人」と言われていました。
今は認知症って大まかに4種類に分けられるてるけど、当時はそうじゃなかった。
認知症状もあった祖母は、今思えば「硬膜外血腫」からの認知症状。
老人ホームに面会に行くと、わたしが帰る時は必ず泣いていた祖母。
その姿をみて「わたしが、もっとちゃんと面倒みておけば・・」っていつも罪悪感にのまれていた。
そして、そのままわたしは介護福祉士の道へ・・
20歳の時に祖母は亡くなりました。
その後何年も、あの時泣いた祖母の顔が脳裏に浮かびました・・
「わたしがちゃんとしていたら、おばあちゃんは死なずにすんだかもしれない・・」
「わたしがしっかりしていたら、おばあちゃんを連れて帰れたかもしれない・・」
「おばあちゃんを泣かしたのは、わたしのせいだ・・」
ずっと。ずーーーーとね。
その後、次男が小学生になってからまた介護の世界に戻りました。
そこは「特養」という形態の施設。
看取りをします。
夜勤は2人。利用者さんは40名。平均介護度は4.5とかなり高い。
夜中に、旅立つ方がいることも多い。
だから若い子だけで、夜勤の時。若い子たちはものすごいプレッシャーをなぜか感じていた子たちが多かった。
それは、自分の夜勤で亡くなると「わたしのせい」で死んでしまったのだろうか?
「助ける自信がないから、助けられない・・」
となぜか罪悪感が湧き出ているようだった。
故意に誰かを殺めるわけでは無いのに・・
80代。90代。は、そういう年齢なのに・・
ただ、自分の仕事中に旅立つだけなのに・・
介護する側は、そうして罪悪感と背中合わせで仕事をしています。
ある方は、もう嚥下(飲み込む)力はかなり低下していて、ペースト状の食事だった。
普通は、気管に食べ物が入ると「咽せる(むせる)」けど、本当に低下していると、咽せることもしないの。それだけ、機能の反射が落ちているということ。
介護者は、1人に対し1人。とは限らないから、ほんの少し違う方の介助にあたっている間に、誤嚥して静かに亡くなってしまった。
誰も悪くない。
たまたまなだけ。
そういう事例なだけ。
でも、介護にあたった介助者は「罪悪感」に襲われる・・
日本人の集合意識が「死」=いけないこと。ダメなこと。負けること。
そんな意識が強すぎると、ずっと思っていた。
スピリチュアルを学んでいると、魂は永遠だと分かる。
「生きている」そのものが、実はスピリチュアルな事。って理解する。
でも、「死」は肉体的にお別れだから、悲しいし、寂しいし。辛い。
だからこそ「罪悪感」とは切り離して考えるべきなんじゃないかな?って強く思う。
もう、十分悲しいんだもん。そして、「後悔」も湧き上がる。
その上「罪悪感」までは、感じることは無い。
だって「死」は悪くないのだから。
そして、仕事で何人も見送ったけど、「死」を見ることは何人みても慣れないよ。悲しいよ。泣けるよ。
「死」に対してドライだからWSをしているのでは無いの。
「死」をちょっと人より多く見てきただろうから、どうしたら「罪悪感に囚われない」のか?っていつも思っていたら、このWSに出会ったの。
そして、このWSは大きな癒しもおきる。
それは受けると分かる。
「死」と「罪悪感」を切り離していこう。
「死」は悪い事じゃないから。
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