今日、いきなり元彼から電話がきた。
私の電話から元彼のプロフィールは削除してたから、見慣れない番号で恐る恐る出たら元彼だった。
本当にびっくりした。
元彼は『今何してる!?』
私に会いたい時、会える時間が出来た時に決まって言うセリフだったから、会いたかったんだろうな…
私は『もうおしまいにしようよ。ちゃんと大事にしなきゃならない人を大事にしなきゃならないよ。私はもう大丈夫だから。ちゃんと大切にしてくれる人がいるから。ありがとう』
そんな感じに話したんだ。
実は昨夜、ハナちゃんと話してて、彼の話しになって、彼の亡くなった奥様とハナちゃんはコンタクトを取ってくれた。
ちゃんとあがってる事（成仏してるって事）
後悔してない事
彼にいろんな事背負わせちゃった(笑)
彼に感謝してる事
私の息子達に対して父親のように接してて微笑ましいけど、ちょっと複雑だったりする事
私に彼の事をバトンタッチしたい事
彼の亡くなった奥様からのメッセージだった。
私ね…
涙出た…
勝手に涙出た…
私が奥様のお墓参りに行っても全然いいって。
私の中に【亡くなった人には敵わない】って思ってたり、【私は病気にならないと、もっと彼に愛されない】
そんな思考があって、勿論ちゃんと抜いて【健康体な私でも、もっと愛される】と置き換えしたけど。
ハナちゃんと話した後で彼に報告して、彼から奥様の最期の１週間を聞かされて。
数日前に職場で亡くなった人がいて、その方はターミナルに入ってたから、介護で関わる度に、まだ聞いてない彼の奥様のターミナルの介護の辛い感覚みたいなのは味わってた。
昨夜彼から聞かされた時、彼の辛さとか、そこまでいい歳した、介護がど素人の男性が奥様を介護できる愛情の深さとか。
軽い嫉妬もありの、そんな男性が今は私を心から愛してくれる喜びとか…
とにかく複雑なキモチで、彼の話しを聞く度量も私には限界で、電話を切って。
奥様のキモチを聞いた後だったから、元彼にちゃんとサヨナラを言えたのかもしれないって。
元彼と電話を切って、彼にすぐ電話したのに電話にでないっ(`へ´*)ノ
私専用の電話じゃなく、仕事用にかけたら出て私は『いつ電話してもいいって言ってるくせに、結局ダメぢゃん!!もう知らないっ（｀Δ´）私からかけるってよほどの事でしょ!!』
元彼から電話あった事を話したら彼は猛省してた。
私達の事を何でも話してるお兄さんに、やっぱり話したらしく『すぐ行きなさい』と優しいお兄さん。
夜7時半に飛んでくる彼。
彼は『ちゃんと元彼にサヨナラしてくれてありがとう
』
嬉しそうだった。
『俺はちゃんとひろに向き合ってひろを大事にするよ。元旦那も元彼も遅いんだよ。お前の本当の良さに気付くの…後悔しても遅いのにな。お前は男を引き寄せる何かがあるんだよ。だから言ったろ!?きっとひろをまだ思ってるから、元彼から電話あるかもって。俺は絶対にひろを誰にもやらにいよ。絶対に離さないよ。ひろがどこにも行かないようにちゃんとひろを見てるよ。俺…マメだろ～(笑)』
彼は口癖のようにいつも言う言葉をまた語ってた。
そんな彼がとても愛しい
明日10日は私の誕生日でお互いにお休みとったの。
お休みが基本平日の彼と土日の私はなかなか１日ゆっくり二人時間がとれないから。
その日に、奥様のお墓参りに行きます。
ちゃんとバトンを受け取りに行かなきゃ。
そして、受験が終わったら彼と二人でハナちゃんのところに行きます。
彼、ハナちゃんに会いたがってるし、奥様と話しできるから。
おしまいになって、本当のはじまり。
Android携帯からの投稿
私の電話から元彼のプロフィールは削除してたから、見慣れない番号で恐る恐る出たら元彼だった。
本当にびっくりした。
元彼は『今何してる!?』
私に会いたい時、会える時間が出来た時に決まって言うセリフだったから、会いたかったんだろうな…
私は『もうおしまいにしようよ。ちゃんと大事にしなきゃならない人を大事にしなきゃならないよ。私はもう大丈夫だから。ちゃんと大切にしてくれる人がいるから。ありがとう』
そんな感じに話したんだ。
実は昨夜、ハナちゃんと話してて、彼の話しになって、彼の亡くなった奥様とハナちゃんはコンタクトを取ってくれた。
ちゃんとあがってる事（成仏してるって事）
後悔してない事
彼にいろんな事背負わせちゃった(笑)
彼に感謝してる事
私の息子達に対して父親のように接してて微笑ましいけど、ちょっと複雑だったりする事
私に彼の事をバトンタッチしたい事
彼の亡くなった奥様からのメッセージだった。
私ね…
涙出た…
勝手に涙出た…
私が奥様のお墓参りに行っても全然いいって。
私の中に【亡くなった人には敵わない】って思ってたり、【私は病気にならないと、もっと彼に愛されない】
そんな思考があって、勿論ちゃんと抜いて【健康体な私でも、もっと愛される】と置き換えしたけど。
ハナちゃんと話した後で彼に報告して、彼から奥様の最期の１週間を聞かされて。
数日前に職場で亡くなった人がいて、その方はターミナルに入ってたから、介護で関わる度に、まだ聞いてない彼の奥様のターミナルの介護の辛い感覚みたいなのは味わってた。
昨夜彼から聞かされた時、彼の辛さとか、そこまでいい歳した、介護がど素人の男性が奥様を介護できる愛情の深さとか。
軽い嫉妬もありの、そんな男性が今は私を心から愛してくれる喜びとか…
とにかく複雑なキモチで、彼の話しを聞く度量も私には限界で、電話を切って。
奥様のキモチを聞いた後だったから、元彼にちゃんとサヨナラを言えたのかもしれないって。
元彼と電話を切って、彼にすぐ電話したのに電話にでないっ(`へ´*)ノ
私専用の電話じゃなく、仕事用にかけたら出て私は『いつ電話してもいいって言ってるくせに、結局ダメぢゃん!!もう知らないっ（｀Δ´）私からかけるってよほどの事でしょ!!』
元彼から電話あった事を話したら彼は猛省してた。
私達の事を何でも話してるお兄さんに、やっぱり話したらしく『すぐ行きなさい』と優しいお兄さん。
夜7時半に飛んでくる彼。
彼は『ちゃんと元彼にサヨナラしてくれてありがとう
』嬉しそうだった。
『俺はちゃんとひろに向き合ってひろを大事にするよ。元旦那も元彼も遅いんだよ。お前の本当の良さに気付くの…後悔しても遅いのにな。お前は男を引き寄せる何かがあるんだよ。だから言ったろ!?きっとひろをまだ思ってるから、元彼から電話あるかもって。俺は絶対にひろを誰にもやらにいよ。絶対に離さないよ。ひろがどこにも行かないようにちゃんとひろを見てるよ。俺…マメだろ～(笑)』
彼は口癖のようにいつも言う言葉をまた語ってた。
そんな彼がとても愛しい
明日10日は私の誕生日でお互いにお休みとったの。
お休みが基本平日の彼と土日の私はなかなか１日ゆっくり二人時間がとれないから。
その日に、奥様のお墓参りに行きます。
ちゃんとバトンを受け取りに行かなきゃ。
そして、受験が終わったら彼と二人でハナちゃんのところに行きます。
彼、ハナちゃんに会いたがってるし、奥様と話しできるから。
おしまいになって、本当のはじまり。
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