2016.3.19
RUVISH LAST ONEMAN LIVE「ガラクタロックショー フィナーレ」
IN 高田馬場AREA
結成から約4年。
RUVISHの活動のラストは最高に愛と絆を感じる事が出来る空間で
RUVISHをやってきて良かったと、
心からそう思える本当に幸せな愛しい空間で活動に幕を降ろす事が出来ました。
ご来場くださった全ての皆様、
そして、これまで応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
自分にとってあまりにもバンドの存在が大きすぎて、音楽が自分の全てで、
何よりも大事で、
何よりも優先にしてきたものがいきなり無くなってしまうというのは、
自分が思っていた想像以上で、
言葉にするのが遅くなってしまってゴメンよ。
RUVISHの活動の中で1番多くの曲数。
アコースティックをライブで演ったり、
リズムセッションだったり、
オープニング、中間、エンドロール の映像含めて
最後にやりたかった事、沢山出来た。
ワタクシ、正直者なので、
メンバー皆、長丁場で脳震盪起きそうなくらい頭クラクラしてたり
当日のリハーサルで同期のトラブルあったり、
やっぱワンマンってバタつくよなぁ。。
とか
細かい事言い始めたらキリが無いくらい
反省点はあるんですが、、Σ笑
でも、それでもそれが100%なんだよね。
想いは100%の想いで届けてましたから
それも含めてライブは生物だなぁと改めて感じました。
そうそう、
反省点と言えば、
ライブ後にRUVISHメンバーと事務所スタッフ、関係者と打ち上げをして
その後、二次会はメンバーだけでしてたんだけど、
「あの時こうした方が良かったね」
とか、
「こん時スッゲー良かったよね」
とか、本当どこまで変わらないんだ!?ってくらい
いつものミーティングみたいな、
最後までずっとこんなんなの。
なんなの、こいつら、、
本当愛し過ぎるんだけど!!
って最後の最後まで思ったもん!笑
このままいくと話が脱線してしまいそうだけど、
2012年 5/5 RUVISHを結成して
結成日に決めたあの日から、
決して順風満帆では無かったし、
本当に心身共にボロボロになるまでRUVISHに愛情と音楽の力の全てを注いできたつもりです。
それを纏めるには纏める方が潰れてしまってはダメだと思ってきたし、
背中で見せていかなきゃって責任感と使命感もありました。
活動中メンバーの想いがバラバラに感じる事もあって、
リーダーは決めていないスタートだったけど、
実質やってる事はリーダーだったから。
でもね、
先日のガラクタロックショー フィナーレを迎えるまでのこの4年間で
本当にメンバー皆が自分を心から認めてくれてるというか、
自分が背中で見せてきた事が伝わってくれたというか、
そういうのを凄く感じる事が出来たのね。
だから、
音楽が良い、歌が良いと言ってくれてついてきてくれたファンがいて
バンドが目指してた所を変わらない心で、より近づく事が出来たんだって
本当に最高なバンドだなって心からそう思ったんです。
本来は音楽は勝ち負けじゃないけど、
本当に誇りに思える楽曲達を生んでこれたRUVISHという本当に最高なバンドをやれて良かった。
レオン、晴樹、yuhsuke、
そしてU-YAさんやpinkyさんはじめ、サポートしてくれたドラマーの皆様。
活動中お世話になった全ての関係者の皆様。
そしてRUVISHを愛してくれたファンの皆様。
改めて本当に本当にありがとうございました。
これからも君達の傍でいつまでも守れる曲達で在りますように。
今後の自分は
RUVISHが全てだった今の自分にとって、
終えるまではRUVISHの事しか考えないと決めていたので、
今はただただカラッポの状態です。
不器用な生き方しか出来ない人間なもので、
サヨナラを言うと、
永遠になってしまいそうなので、
願いも込めて、
またね
と言わせてください。
本当に出会ってくれて心からTHANXX!!☆
RUVISH HIRO