今朝、サンデージャポンを見ていると坂上忍さんが障がい者の役をやってる時に
街中で心無い言葉をかけられたと言っていた。
そんなことを経験したから自分は同じような人間になるまいと心に決めたらしいです。
そんな考えの方が増えればいいですね。
私たち家族も今では気にもとめませんが・・・・・よく言われましたね。
その当時の私はことあるごとにもめてましたね。
妻はよく泣いていました。

・電車、バスで奇声を出すので今すぐ降りろ!
・わざわざ近寄ってきて、“この子、頭がいかれてるの?”
・古い知り合いからは“まだ、治ってないの?”
“人がいない場所で暮らせばいいじゃない”なんてね。
まあ、いろいろ言われましたが。

しかし、いちいち怒っていると、こちらの精神がもたなくなります。
なので、心無いことを言われると“魔法の言葉”を返すようにしました。

アカの他人には、
“うちの子供は、面識のないアナタが声をかけたくなるほどかわいいですか?”
知り合いの場合は、
“うちの子がかわいいからって、嫉妬するなよ!”
てな感じで処理してます。

でもまあ、そんな人ばかりじゃないからがんばれるんですよね。
・さりげなく、道を譲ってくれる方々
・理解して対応してくれるコンビニの店員さんたち
・身を削って、対応していただいてる先生の皆様やヘルパーさんたち
・理解し、協力し、見守ってくれる親戚たち

それを考えると
心無いことを言う人々の比率て、すごく低いんでしょうね。
ほんの一つまみでしょう。(一握りもいかない)

そんなものたちのために、心を乱すのは馬鹿馬鹿しいですね。
鼻で笑ってやりましょう。



うちの次男。ねぇ!なかなかなもんでしょう。笑
(親バカで失礼しました。)

パパ