~子供たちの光になりたい~
家族再構築アドバイザー
VF(思考視覚化)クリエイター
認定アドバイザー ひろりんです♬︎♡
傷害罪に問われないように
謝罪して示談金を支払ってくれて
相手側が 被害届けを取り下げてくれたから
前科が付かなかった。
今回の家庭裁判所で審判を受けたのは
4人で 無免許なのにバイクを乗り
集団暴走行為と見なされたから。
4人のうち 1人の子は
補導歴もなく、警察での調書の時は
すでにバイクの免許持ち。
彼は、不起訴で終わった。
彼の不起訴を知った時
うちの子も運転はしてないじゃん!
って思ったけど…
3人とも(次女と少年院へ送られた2人)
「またか~」というほど
たくさんの補導歴があった。
それに付け加え少年院に
送られた子たちには 前科があった。
彼たちと次女との違いは
バイクを無免許で運転したか?
次女はバイクの後ろに乗ってただけで
運転はしていなかった。
前科があるか?ないか?
審判を受けた日から 最近まで次女は
そこに目を向けることはなく
自分は保護観察処分が付いて
運が悪かった!くらいに思ってた。
審判から半年後、
ふたりが少年院から出てきた。
初めは大人しくしていて
変わったな~と思ってたのに
今は 以前に逆戻り…
ふたりを見ていて 次女は
「初めは家に帰りたくないし鑑別所や 少年院に入っても良いって思ってた。でも自分が入っていたらきっと彼たちのように 初めは大人しくしただろうけど、入る前と自分が何も変わらんかったと思う。
保護観察が付いていても 反省することなく 好き勝手やった時期があった。だから今は落ち着こうって思える。保護観察処分で良かった。」
そう話してくれました。
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